記事一覧

広島へ

広島でのライヴの翌日、少し観光しました。

 

ひろしまリバークルーズ

忘れてはならない景色があります。

 

 

初めて訪れた『おりづるタワー』

 

 

 

 

 

地元民おすすめのお好み焼き屋さん『みつ』

海鮮と麺が入ったスペシャルをいただきました。

写真を見ると、また食べたくなる~。

 

 

とても良い2日間でした。

ありがとう。

 

2024年11月22日

青森 最終日

最終日の朝、緑の中で、良い空気をたっぷり吸い込んでおきました。

 

コテージ アオーネ白神十二湖を出発し、青森空港に向かいます。

 

その前に、少しだけ寄り道。

JR青森駅前のA-FACTORYへ。

 

 

 

リンゴをメインにした、オシャレなお土産物がいっぱい。

 

美味しいアップルパイのお店も入っているのですが、

私の旅のシメは、ソフトクリーム。

 

リンゴとバニラ。

 

 

カフェスペースでご機嫌に食べていたら、外を歩いている外国人の方々に、ほほ笑みかけられたり、「美味しそうだね」と言わんばかりの、グッドサインを送られました。

 

中には、リンゴを買って、丸かじりしている外国人のおじさまも。

「Wow!」とリアクションしたら、ニコニコして「Delicious!」と答えてくださいました。

 

旅は、一瞬の出会いもまた楽しい。

一期一会。

 

あっという間の1週間でしたが、予定を詰め込み過ぎず、ゆったりと自然を満喫することができました。

また明日から、しばらく休みなしですが、次の旅を楽しみに、お仕事がんばります。

 

旅ブログ、お読みくださって、ありがとうございます。

 

2024年10月15日

青森6日目

昨日の登山で、太ももが筋肉痛・・・。

動く度に「よいしょ」と声がもれてしまう (-_-;)

 

弘前はりんご園がたくさん。

あちこちで収穫が始まっていました。

 

 

 

日本一長い木造三連太鼓橋『鶴の舞橋』は、改修中で渡れませんでしたが、橋の向こうに、昨日登った岩木山がきれいに見えています。

 

 

岩木山とお別れ。

青森県の西側、深浦を目指します。

 

今日も暖かいですが、あちこちに秋を感じます。

 

 

天然記念物 深浦町 北金ヶ沢の大イチョウ。

まもなく黄金色に染まることでしょう。

 

浦から見ると、見事な幹。

 

 

 

千畳敷海岸

 

 

丁度、観光列車『リゾート しらかみ』が停車していました。

 

 

鎮座 恵比寿神社

 

大岩海岸

 

 

 

 

 

 

 

お昼は『そばいろ茶屋』へ。

 

津軽鶏南蛮をいただきました。

店主の想いが伝わってくるお味。

 

 

キャニオン??

 

 

0.5㎞と表示されていますが、それなりに山道が続きます。

 

うーん、、、

日本のグランドキャニオン (;'∀')

 

 

本日のメイン、白神山地の十二湖散策。

実際には33の天然沼湖があるそうです。

 

 

 

 

 

 

 

津軽国定公園と自然休養林に指定され、森林浴によるリラックス効果が認められる『森林セラピー基地』としても認定されているそうです。

 

 

 

 

 

 

鶏頭場の池

 

 

 

今夜は、コテージ アオーネ白神十二湖にお世話になります。

 

一週間の旅もあっという間。

 

 

 

 

ではまた明日。

 

記事:青森 最終日

 

2024年10月14日

青森5日目

青森の旅も終盤。

 

今日は、岩木山に登ります。

まずは岩木山神社にお参り。

 

 

 

 

久しぶりの登山なので、無理をせず、8合目から登りました。

 

 

ゴロゴロ石が続くので要注意。

 

 

途中の景色。

良いお天気になりました。

 

 

 

山頂まで後少し。

ゴツゴツした岩場をよじ登るような感じです。

 

 

日本百名山 青森県の最高峰『岩木山』

標高 1,625m

 

 

 

岩木山神社 奥宮

無事に登らせていただき感謝。

 

 

8合目まで、無事に下りてきました。

あのテッペンに登ったんだなぁ。

 

 

お腹ぺこぺこ。

古民家カフェ『山の子』でランチ。

 

 

弘前城へ。

お城の前から望む、岩木山。

 

 

重要文化財 弘前城

小さなお城ですが、趣があります。

 

 

 

本来お城がある場所は、石垣の修理中です。

 

 

夕飯は、ホテル近くの居酒屋さんへ。

といってもお酒は飲まないので、19時前には食事終了。

 

明日は白神山地へ移動します。

ではまた明日。

 

記事:青森6日目へ

 

2024年10月13日

青森4日目

今朝は清々しい秋晴れ。

 

 

目指すは、下北半島西岸『仏ヶ浦』

 

 

 

大昔、海底火山によって形作られたといわれる仏ヶ浦。

雨風によって削られ、自然に作り上げられた巨大岩は、息をのむ迫力でした。

 

 

 

 

 

 

神秘的で、思わず手を合わせたくなります。

 

 

 

来れて良かったぁ。

 

 

 

本州最北端の大間埼へ移動。

 

 

 

 

折角、大間に来たので、まぐろとほたての丼をいただきました。

ミニ丼で充分。

ごちそうさまでした。

 

 

大間から弘前へ。

 

夕飯前に、少し散歩。

 

 

ドラキュラが出てきそう・・・。

 

 

弘前には、フレンチレストランがたくさんあります。

普段食べることのないフレンチ。

折角ですもの、行ってみましょう。

 

『レストラン ポルトブラン』へ。

今月のおすすめディナーをいただきました。

 

前菜:ホタテのサーモン巻き・津軽鶏のロールサラダ仕立て・ゴボウのキッシュ

 

 

りんごの冷たいクリームスープ

 

 

魚料理はヒラス

 

 

メインのお肉は、牛肉のソテー香草焼き

 

 

デザート

 

 

以前なら、ワインが進んだことでしょう。

今では炭酸水で充分(笑)

 

お料理のお味をじっくりと楽しみました。

 

ネットで検索して、なんとなくピンときたんですが、大正解でした。

店内の雰囲気も良く、かといって気取らずにお食事を楽しめる。

スタッフの皆さんの感じがとても良くて、お味も大満足。

良いお店に出会えました。

 

ではまた明日。

記事:青森5日目へ

 

2024年10月12日

青森3日目

お世話になった十和田湖山荘を出発。

 

 

 

十和田市現代美術館へ。

現代アートは不思議なものが多いですが、こちらの美術館の作品は心魅かれるものばかりでした。

 

 

 

 

ロビーの床もカラフルで素敵。

大好きな配色です。

 

 

おっきいねぇ・・・

 

 

 

中庭のりんご

 

 

 

 

 

 

 

 

美術館の中のカフェ&ショップ cube

近くにあれば、頻繁に寄りたい空間。

 

 

そして今日もアップルパイ。

 

 

むつ市を目指して出発。

 

霊場 恐山へ。

 

 

硫黄臭が立ち込める地獄谷と、美しい極楽浜。

亡くなった人たちの魂が、ここに集まり、それを弔う人たち。

 

他では見ることのない、独特な景色がありました。

様々な想いは、手を合わせ、そっと心におさめておきます。

 

 

 

 

今回は長旅なので、コインランドリーを利用。

最近の旅は、いつでも山歩きができるように、モンベルのTシャツやズボンを愛用しています。

動きやすいのはもちろん、乾きが早くて、長旅にも最適。

 

 

夕食はお寿司『金寿司』へ。

 

 

ほたてねぎ

 

 

天ぷら盛り合わせ

 

 

おまかせ握り

 

 

ありがたい、ありがたい。

ご馳走様でした。

 

ではまた明日。

記事:青森4日目へ

 

2024年10月11日

青森2日目

青森2日目の朝は雨。

 

 

奥入瀬渓流(おいらせけいりゅう)沿いを歩きます。

 

 

 

歩き始めると、雨もあがり、気持ちの良いお散歩になりました。

 

 

 

 

 

 

景色や水の流れ、音がコロコロ変化するのでおもしろい。

 

 

 

 

 

 

 

これが最後のメインの銚子大滝

 

 

 

 

約3時間。

無事に戻ってきました。

 

 

昨日に引き続き、おやつはアップルパイ。

マリンブルーのアップルパイは地元で大人気のよう。

ほくほくのりんごを楽しめます。

 

 

遊覧船がまもなく出発とのことで、駆け込みセーフ。

 

 

約60分の周遊コース。

暫く景色を眺めていたはずが、いつしか居眠り。

目覚めたら降り場に到着していました(笑)

 

 

早めに宿に帰りました。

また明日。

記事:青森3日目へ

 

2024年10月10日

青森旅行

暫く休みなしで働いていたので、1週間休みを取って、青森で自然を満喫してきました。

 

 

青森県に行くのは初めて。

よく演奏をご一緒する、津軽三味線師の竹勇雅さんから、青森の魅力をうかがっていたので、一度ゆっくり行きたいと思っていました。

 

青森空港に到着。

天井が素敵。

 

 

青森県立美術館は、展示物の入れ替えで11月まで休館だったので写真だけ。

 

 

 

三内丸山遺跡へ。

1500年も続いた大集落。

 

 

 

各地の遺跡や古墳によく行きますが、縄文時代に心魅かれます。

 

 

これぞミニマルな暮らし。

 

 

 

ほー。

 

 

JR新青森駅

 

 

まずは1つ目のアップルパイ。

 

 

 

民宿 十和田湖山荘に二泊お世話になりました。

安い上に、お料理が美味しい。

このご時世にコスパ良しで、ありがたい。

 

 

初めていただくアカゴの煮つけ。

身がプリっとしていて美味しかったです。

 

ではまた明日。

記事:青森2日目へ

 

2024年10月10日

丹波へ

久しぶりに丹波に行ってきました。

 

 

 

丹波も日中はまだ暑いので、田んぼのお手伝いは夕方から。

 

まずは腹ごしらえ。

 

 

田んぼは、稲刈りの時期になりました。

 

その前に・・・。

手ごわい雑草を刈り取らなければ。

 

 

手前は随分すっきりしました。

 

 

まだまだ残っていますが、今回はこの辺で。

 

 

そしてまた食べる。

夜は、チジミとたこ焼き。

 

 

中高生の頃の夏合宿を思い出すなぁ。

大人になっても、こんな時間が持てるなんて。

感謝です。

 

 

2024年09月10日

青春18きっぷの旅

この夏初めて、青春18きっぷを使いました。

 

自宅を6時過ぎに出発。

最寄駅 → 姫路 → 岡山 → 倉敷

 

倉敷で途中下車して、駅の近くを1時間程散策。

 

 

 

 

 

もう少しゆっくりしたいけれど、先を目指します。

 

倉敷 → 福山

 

 

駅前にそびえ立つお城

 

 

福山 → 糸崎 → 岩国

 

 

 

 

岩国 → 下関

 

 

 

海峡夢タワー

 

 

 

下関 → 小倉

 

翌朝、小倉を8時過ぎに出発。

小倉 → 博多 → 筑前前原 → 唐津

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

唐津 → 久保田 → 江北

 

 

 

レトロな車両。

よく揺れますが、それも心地良くて、うとうとしてしまいます。

 

 

 

 

江北駅で1時間の待ち時間がありましたが、

電車を眺めたり、駅のベンチで読書してのんびり過ごしました。

 

 

 

江北 → 諫早 → 長崎

 

終点 長崎駅に到着

 

長崎駅は新しくなりました。

 

 

電車の旅はおもしろい。

またどこかに出かけてみよう。

 

2024年08月29日

台湾旅行

7月、台湾に行きました。

 

夕方 台北に到着し、まず向かったのは、台北のランドマーク『台北101』

89階から眺める夜景。

 

 

夕飯は、同じビルに入っている鼎泰豊(ディンタイフォン)へ。

大好きな小籠包を堪能しました。

 

 

夜の街はキラキラしています。

 

 

翌日、タクシーをチャーターして九份へ。

運転手さんは流暢な日本語で、お話しもおもしろく素敵な方でした。

 

 

寺院はとても鮮やかです。

 

 

 

 

 

坂を上っていくと、美しい景色が広がります。

 

 

九份にはオシャレなカフェがいっぱい。

阿妹茶酒館(アーメイチャージョウグァン)

建物を眺めているだけでもワクワクします。

 

 

オープンを待って、九份茶房へ。

すてきー!!!

お茶や茶器も販売されています。

 

 

 

 

特級東方美人茶をいただきました。

夏季の限られた時期にのみ生産する烏龍茶だそうです。

お店の方が目の前で淹れながら、美味しい淹れ方を教えてくださいました。

 

 

阿柑姨芋圓 (アカンイウェン)

名物、もちもち芋団子のお店。

 

 

 

タイムスリップしたような感覚。

ゆったりした時間が流れていきました。

 

 

 

夜も雰囲気が良さそうですが、夕方から雨予報だったので、

お天気の良いうちに九份を離れ、国立故宮博物院へ。

 

 

人気の国宝『翠玉白菜』は別の会場で展示中で、残念ながらお目にかかれませんでしたが、

『肉形石』は拝見できました。

 

 

 

お楽しみの夕食は火鍋。

皇上吉祥 宮廷火鍋 西門店へ。

 

2種類の味を楽しみました。

辛いスープも癖になるお味。

 

 

食材が豪華。

 

 

 

大好きなエビづくし。

 

 

暑い時期に、熱いものを食べるのもいいものです。

美味しくいただきました。

 

 

台湾3日目の朝。

台北最古の寺院『龍山寺(ロンシャンスー)』へ。

パワースポットです。

 

 

 

 

 

ランチは、酸っぱい白菜鍋の『圍爐(ウェイルー)』へ。

 

 

夏にさっぱり、食欲をそそられます。

 

 

夜は『士林市場』へ。

屋台は多くの人で賑わい、活気に満ちていました。

 

エリンギが人気らしい。

 

 

 

最終日の朝、中正紀念堂へ。

 

 

3泊4日の台湾旅行。

好きな寺院や博物館、カフェを巡り、土地の名物を味わい、とても良い旅でした。

ご一緒した皆さん、ありがとうございました。

 

2024年08月28日

觜崎の屏風岩

6月のはじめ、たつの市 觜崎(はしさき)の屏風岩付近を散策しました。

 

 

 

 

 

 

結構ゴツゴツした道を行きます。

 

 

天然記念物 屏風岩

長年の浸食作用によって、弱い流紋岩質凝灰岩(りゅうもんがんしつぎょうかいがん)の山丘は次第に削られ、固い安山岩だけが取り残され、屏風を立てたように見えることから、屏風岩と名づけられたそう。

たつの市観光協会 公式サイト

 

 

ハイキングコースがいろいろあるらしい。

 

 

 

野森稲荷神社

 

 

 

短時間の散歩でしたが、自然を満喫しました。

 

2024年06月18日

韓国旅行 その3

最終日の朝も早起きして、ホテルの近くを散歩しました。

 

 

5大古宮の西殿、慶熙宮(キョンヒグン)の正門、興化門(フンファムン)。

ソウル特別市有形文化財に指定。

 

 

 

崇礼門(スンネムン)通称 南大門(ナンデムン)

 

 

 

街を歩いていて思うのは、階段が多いなぁと。

エレベーターやエスカレーターも、あるにはあるのですが、日本に比べると少ない。

皆さんスタスタと軽快に登り下りしています。

これが普通だから、足腰が丈夫になるのかもしれません。

 

 

エスカレーターがあると、ついつい使ってしまいますが、階段を使おう!

 

 

2泊3日の短い旅。

東京に行くような感覚で、リュック一つで身軽に行けました。

 

美味しいものがたくさんありましたが、アルコールなし、食べすぎ注意で、快眠。

お陰で旅の疲れはありません。

 

 

 

友人夫妻と元気に旅ができたことに感謝。

より一層、良い時間となりました。

 

2024年05月28日

韓国旅行 その2

2日目の朝早めに出発。

明洞で朝7時から営業しているお粥専門店『瑞源(ソウォン)』へ。

8時ぐらいに到着すると、既に並んでいましたが、早々に席に案内していただきました。

 

名物のアワビ粥。

アワビに目がない私は、奮発して特上に☆☆☆

 

あ~幸せ~。

 

大満足の朝食後、散歩に出かけました。

ビルが立ち並ぶのも活気があって良いですが、古い建物や緑を眺めると、ほっとします。

 

 

 

世界遺産『昌徳宮(チャンドックン)』

広大な敷地に建つ、見事な王朝建築の美を楽しみました。

 

 

 

 

 

緑を眺めてひと休み。

 

 

 

 

 

朝鮮時代から残る韓国の伝統家屋が密集するエリア『北村韓屋村(プッチョン・ハノンマウル)』方面へ移動。

 

 

かわいいオブジェに誘われて・・・。

 

 

サムゲタンのお店でした。

百年土種参鶏湯(ペンニョントジョンサムゲタン)北村店。

 

鶏肉の中に、高麗人参、もち米、松の実などを詰めて煮込んだサムゲタンをいただきました。

 

お昼前で空いていましたが、食べ終わる頃には、広い店内が満席に。

後で調べてみると、弘大(ホンデ)に本店がある人気店だったようです。

スタミナ料理、身体に沁みる~。

美味しくいただきました。

 

また少しお散歩。

 

 

 

国立現代美術館 ソウル館

一日中いたいぐらいの、素敵な空間でした。

 

 

 

 

美術館の向かいにある、景福宮(キョンボックン)。

ソウルの文化的ランドマークです。

先に行った昌徳宮と同じく、朝鮮王朝の王宮。

 

光化門(クァンファムン)は、景福宮の城門。

2010年に再々建。

 

チマチョゴリをレンタルした観光客で賑わい、皆さん撮影を楽しんでおられました。

 

 

地下鉄に乗って、ソウル最大規模のショッピングモール『ザ・ヒュンダイ・ソウル』へ。

特にお買い物はありませんでしたが、人気スポットを見学に。

 

 

 

この日の夕飯は、東大門(トンデムン)の近くの肉典食堂(ユッチョンシッタン)本店へ。

厚切りの熟成サムギョプサル(豚の三枚肉)は、とってもジューシー。

 

店員さんが、各テーブルで焼いてカットしてくださいます。

味噌や、ネギのキムチなどと一緒に、サンチュに包んでいただきます。

シメの冷麺もさっぱり美味しかった~。

 

食べすぎ注意で、この日も早めにおやすみなさい。

3日目へとつづく。

 

2024年05月28日

韓国へ

2泊3日で韓国に行ってきました。

初めての韓国。

詳しい人たちに、おすすめグルメやスポットを教えていただきました。

 

LCC(格安航空会社)のジンエアーで出発。

 

 

2時間程で仁川(インチョン)空港に到着。

ソウルへは特急列車で約1時間。

 

高層ビルが立ち並ぶ、大都会にやってきました。

 

 

まずは明洞(ミョンドン)にある、1966年創業の老舗『明洞餃子(ミョンドンギョジャ)』本店へ。

夕飯にはまだ早い時刻でしたが長蛇の列。

とはいえ、メニューは4品程で、席に案内される直前に注文するのですが、席に着くやいなや、たった今注文したメニューが運ばれてくるではないですか。

驚きの早さ。

長居する人もいないので、とにかく回転が早い。

 

看板メニューの餃子(マンドゥ)入りの手打ち麵(カルグクス)をいただきました。

長時間煮込まれた鶏ベースのスープは、あっさりしているけれどコクがあって美味しい。

麺も一緒に煮込んでいるそうで、スープがトロリとしています。

 

 

蒸し餃子(マンドゥ)

 

 

お腹が満たされたところで歩いて、ホテルにチェックイン。

LINEのくまさんが迎えてくれました。

 

 

夕刻、近くを散歩。

 

 

Nソウルタワー(南山タワー)へ。

 

またもや長蛇の列で、ケーブルカーに乗るのに1時間ぐらい待って到着。

タワーの展望台までは行かず、下からの眺めを満喫しました。

 

 

ソウルの夜景はキラキラしています。

建物のライトアップが美しい。

 

 

 

旅疲れしないように、早めにおやすみなさい。

2日目へと続く。

 

2024年05月28日

畑の様子

暖かくなり、野菜がぐんぐん成長しています。

 

今年はイチゴを8株植えたので、たくさんできました。

ばらつきはあるものの、比較的甘くできています。

 

 

初めての、うすいえんどう。

美味しい豆ごはんができました。

 

 

焼くと美味しいソラマメ。

収穫のピークを迎えています。

 

 

苦手な方も多いパクチー。

私は大好きなので、サラダやスープ、炒め物にたっぷり使っています。

 

 

ネギもあると便利。

 

 

こちらはルッコラ。

 

 

ラッカセイも初めて植えてみました。

 

 

他にも、毎年植えているナス、プチトマト、キュウリ、エダマメ、レタス、シソなどがあります。

たくましく成長してくれますように。

 

2024年05月14日

北山緑化公園

今年は桜の開花が早いのでは?と予想し、3月末には姫路城に、4月初めにJR福知山線廃線跡に出かけましたが、予想よりも1週間程遅い開花となりました。

その分、ゆっくりとお花見を楽しめています。

 

友人のおすすめで、西宮市の北山緑化植物園へ行ってきました。

 

ヤエベニシダレが美しい。

 

 

 

持ち寄りのお弁当。

 

 

様々な種類の桜を楽しめます。

 

オオシマザクラ

 

 

ソメイヨシノは満開

 

 

 

 

これは西宮オリジナル桜『宮の雛桜』

 

 

桜の他にも、春は色鮮やかな植物がいっぱい。

 

 

 

 

早々と、コバノミツバツツジも咲き始めています。

 

 

 

 

 

これは覚えやすいミツマタ。

 

 

公園内の北山山荘で一服。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

甲山に登る時に通り抜けたことはありましたが、公園内を散歩したのは初めて。

こんなに素敵な公園だったとは。

これから、ちょこちょこ散歩に来ようと思います。

 

神呪寺をお参りして帰りました。

 

 

 

夕飯は友人宅で。

ご馳走さまでした。

 

 

 

 

2024年04月06日

JR福知山線廃線敷ハイキング

知り合いがガイドを務める、宝塚観光ガイド 夢さがし隊のハイキングに参加しました。

 

春の武田尾 もうひとつの花の道あるき

 

選んだコースは

JR武田尾駅~長尾山第三・第二・第一トンネル~第二武庫川橋梁(折り返し)約4kmのコース。

 

武田尾駅から出発。

 

 

桜が咲き始めています。

 

 

 

 

廃線跡に来るのは2度目ですが、今回はガイドさんから歴史や植物などのお話しを聞くことができたので、更に楽しむことができました。

 

冬のハナワラビ

 

 

レンガの積み方も色々あるそうで、これはイギリス積みだそうです。

 

 

紅葉の時期も良いようです。

 

 

 

クスノキ科の落葉樹『ヤマコウバシ』

枯れても春になるまで葉が落ちないことから、合格祈願のお守りとして使われるそうです。

 

 

ジャケツイバラ

5月頃、鮮やかな黄色の花を咲かせるそうです。

 

 

武庫川

 

 

ツメレンゲ(準絶滅危惧種)

この植物にだけ卵を生むクロツバメシジミという蝶もまた少なくなっているそうです。

 

 

このトンネルには枕木がありませんが、水害で流されてしまったそう。

 

 

溝滝尾トンネルの中から眺める第二武庫川橋梁。

 

 

ここから武田尾駅へと折り返し。

 

よく歩いて、お腹はぺこぺこ。

昼食は畑熊商店さんで。

 

焼きぼたん定食、おいしい!

 

 

武田尾駅に戻ってくると、午前中よりも、桜がたくさん咲いていました。

 

 

次回は紅葉の時期に参加したいと思います。

 

ガイドしてくださった目黒さん、ありがとうございました。

ご参加のみなさん、お疲れさまでした。

 

2024年04月02日

好古園

世界遺産 姫路城の南西に広がる庭園『好古園』に行ってまいりました。

 

正式名称は、姫路城西御屋敷跡庭園。

平成4年(1992年)に開演。

 

庭園を眺めながらお食事ができる『活水軒』

 

 

 

お池の周りを一周しながら鑑賞できる、池泉回遊式日本庭園。

 

 

西御屋敷跡、武家屋敷、通路跡などを活かして造られており、門や塀をくぐるごとに違った景色を楽しめます。

 

 

桜はまだでしたが、たくさんの花々が迎えてくれました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

時代劇や大河ドラマのロケ地としても使われているそうです。

 

 

 

どんよりとしたお天気でしたが、それもまた墨絵のようで美しかったです。

 

季節ごとに訪れたい場所です。

 

2024年03月25日

蒸籠

せいろデビューしました。

 

 

以前から気になっていたせいろ。

むやみにモノは増やさないと決めているので、本当に必要かどうかをよく考えます。

 

せいろの香りや、見た目の優しさ、そのまま食卓に並べることができて、思ったよりも扱いは簡単。

蒸し料理が大好きなので、使う頻度が高いと見越して、迎え入れました。

 

雅竹(みやびたけ) 杉・飲茶せいろ 6寸(18cm)蓋付きを購入。

 

 

せいろ用の蒸し台を鍋にセットして、蒸気を当てます。

 

蒸していると良い香りが漂い、蓋を開けると、ふんわり幸せを感じます。

 

蒸しものは栄養価が高く、うまみも凝縮するように思います。

これから大活躍してくれそうです。

 

2024年03月16日

そば打ち

初めてそば打ちをしたのが2020年の暮れ。

今回は、蕎麦好きな方々をお誘いして、8回目のそば打ちに行ってきました。

 

4年目に入りますが、年に2回のペースなので、なかなか身につきません。

今回ようやく、手順が飲み込めたように思います。

 

 

 

そば打ち教室 四天王寺『はやうち

教えてくださるのは、ひとみ先生。

 

あたたかい先生と、いつも誘ってくださる先輩のお陰で、趣味といえるものになりました。

 

二八蕎麦で、打った500g(約5人前)を持ち帰らせていただけます。

良いそば粉を使わせていただけるので、美味しいのは間違いないのですが、自分の手で打ったものは特別美味しく感じます。

 

多くの人の手から手に渡ってようやく完成する蕎麦。

感謝です。

 

 

 

友人たちとシェア。

天ぷらも準備してくださいました (*^^*)

 

ごちそうさまでした。

 

2024年02月27日

玄米味噌作り

玄米味噌󠄀作りを教わりました。

 

味噌は大豆・麹・塩でできています。

今回は玄米麹を使用しました。

 

大豆を洗ったり、水に漬けたり、煮る作業は、先生が事前にしてくださっていたので(この作業が大変なんですよね ^^; )大豆を潰すところからスタート。

 

熱いうちに、袋の上から押して、大豆を潰します。

 

 

結構力のいる作業ですが、皆でワイワイ和やかに進めているとあっという間。

粒がなくなるまで潰しました。

 

 

玄米麹と塩を、両手で擦り合わせるようにして混ぜます。

混ざったら、潰した大豆を入れて、こねていきます。

 

 

大切に育てられた素材を、自分の手で混ぜ合わせていると、ありがたさが沁みてきます。

 

大豆・玄米麹・塩が混ざったら、空気を抜くようにして丸めます。

 

 

丸めた味噌を、空気が入らないようにして、ギュッギュッと詰めていきます。

 

 

参加者の皆さんのお味噌を並べてパチリ。

かわいい子たちの出来上がり。

 

 

常温で10ヶ月程寝かせて完成を待ちます。

 

味噌󠄀作りの後は、先生お手製のマクロビオティックランチをいただき大満足。 体も心も喜んでいます。

 

 

教えてくださったのは、 とても素敵なnaho先生 。

Instagram
@hagmmy_by_te_to_te

 

ありがとうございました。

 

2024年02月27日

炊飯鍋

我が家に炊飯鍋がやってきました。

 

RTR- 500D リンナイ5合炊き 

 

 

電気炊飯器に長くお世話になってきましたが、交換のタイミングで、ガス炊飯に切り替えてもいいかなぁ・・・と考えていました。

少し前まではタイマーは必須だと思っていましたが、なければないでいけそうです。

 

知り合いが大切に作る自然栽培米を食べるようになり、より一層、お米を美味しく食べたい!という意識が強くなりました。

時々土鍋で炊いていましたが、毎度毎度となると、私には不向き。

 

色々と考えた末に、リンナイのガスレンジなので、専用の炊飯鍋にしました。

 

レンジに炊飯機能がついているので、自動で炊くことができます。

 

 

火をつけて10分ぐらいすると、ブクブクと泡立ってきました。

中が見えるので面白い!

 

 

蒸しの時間も入れて、約30分ほどで出来上がり。

電気炊飯器だと、60分かかっていましたが、やはりガスは早い。

 

うーん、、、

ちょっと水が多かったか。

 

 

おひつに入れて水分調整すると、丁度良い具合になりました。

 

 

コンパクトで、扱いやすく、美味しく炊けて、言うことなし。

お米を炊く楽しみが増えました。

 

2024年02月04日

蒸し料理大好き

この時期、鍋料理の次に出番が多いのが、蒸し料理。

 

帰りが遅くなる日や、忙しい日は、野菜とタンパク質を適当に重ねて、少量の水か酒を振りかけてスタンバイしておきます。

食べる直前に火にかけ、10~15分程蒸したらできあがり。

 

 

 

フライパンや土鍋を使っていますが、最近、せいろが気になっています。

むやみにモノを増やしたくないので、よ~く吟味。

 

使う頻度、置き場所、お手入れ、材質、価格などなど・・・。

 

またご報告します。

 

2024年01月31日

両親に感謝

今日は父の一周忌。

母も今月が命日なので、二人の大好物のお寿司をいただきました。

 

 

 

ピンチの時も、なぜかいつも笑いがあって、

とんちんかんな、おもしろい家族だったなぁ。

 

 

お供えは、母の好きなビスコと、父の好きな日本酒とミルクキャラメル。

 

 

そういや、父の最期の言葉は

『キャラメルこうてきてくれ』だった(笑)

 

 

おもしろい環境に生んでくれて

ありがとう。

 

2024年01月30日

おひつ飯椀

以前『ゴミを減らす』という記事を書きましたが、現在も、家庭ゴミを減らす工夫を続けています。

 

不要なものを持ち込まない、断る、使い捨ての商品の使用を減らすなど、できることから少しづつ。

少し意識するだけでも、ゴミの量がかなり減りました。

 

便利なので、以前はよく使っていた食品用ラップ。

これも、ほとんど使わなくなりました。

 

ご飯をラップに包んで冷凍していたのですが、今はおひつを使っています。

これがとてもいい!

 

中川政七商店伊賀焼 おひつ飯椀一膳がお気に入り。

 

蓋つきで、レンジも使えます。

しかも温めると、ご飯が炊きたてのようにふっくら~。

 

あたたかみを感じる丸っこいデザインも好きです。

 

こんな風に楽しみながら、エコな暮らしを続けていきたいです。

 

2024年01月29日

家庭用精米機を使っています

家電や調理器具を多くは持っていませんが、数年前に購入した精米機、これは大活躍です。

 

 

友人のお宅では、精米したてのお米をガス釜で炊いておられ、それはそれは美味しい!

真似をして、精米機の購入を決めました。

 

友人が使っておられるものとは違いますが、我が家のは『匠味米』という商品です。

 

5合まで精米でき、みがきは2~8段階、胚芽・白米を選べます。

 

 

お米の良い香りが漂います。

 

 

先日投稿した、無農薬・無施肥のお米を使っているので、できた糠も安心して使えます。

 

私は、糠をガーゼに包んで湯船に入れて、糠風呂を楽しんでいます。

 

 

そして、この精米機はお手入れも簡単なので、選ぶ時の重要ポイントでした。

 

今は電気炊飯器を使っていますが、やっぱりガスで炊こうかな~。

 

2024年01月21日

自然栽培米

昨年手伝わせていただいた田んぼでできたお米が届きました。

 

無農薬・無施肥の自然栽培米 朝日米

生産者:手嶋恵太さん

 

 

私が、野菜や米作りに興味を持ち始めた頃、偶然にも歌の生徒さんから、家族が米作りを始めたと聞きました。

場所は丹波市の氷上。

それはぜひとも見に行きたいとお願いして、その年の6月に訪ねました。

 

機械で植え損ねたところを手植えさせていただくという、初めての経験。

そこで出会った仲間たちと、その後も時々遊びに行き、作業を手伝わせていただくようになりました。

 

無農薬・無施肥の自然栽培なので、試行錯誤を繰り返し、挑戦されているお姿が眩しい。

 

 

 

今年はもっとたくさんお手伝いに行きたいと思います。

 

 

2024年01月16日

七草粥

1月7日 人日の節句

無病息災を祈って、今朝は七草粥をいただきました。

 

 

 

もうすぐ父の一周忌。

今日はお参りに行き、久しぶりに弟にも会いました。

 

丈夫な体に育ててくれた両親に感謝。

今年も体を大切に過ごしたいと思います。

 

2024年01月07日

花のある暮らし

友人から、新年を彩る美しいお花をいただきました。

 

1週間程は、オアシスに水を足しながら、このまま楽しみました。

 

その後お花をばらして水揚げし、小分けにして、部屋のあちこちに飾って楽しんでいます。

 

カップボード上

 

 

仏壇

 

 

テレビボード

 

 

キッチンの窓辺

 

 

適当な花器がない場合は食器を使います。

これはフルートグラスに挿してキッチンに。

 

 

織部の抹茶茶碗に剣山を入れています。

 

 

リビングのテーブルの上には、和風の花器を。

 

 

人の手を加える切り花より、道端に無造作に咲いている花を眺めるのが好きですが、お花をプレゼントされるのはやはり嬉しいもの。

生け花の知識はありませんが、ある物を使って、自分の好きなように飾っています。

茎を少しずつ切り長持ちさせ、花びらを湯船に浮かべるなどして、最後の最後まで楽しみます。

 

 

2024年01月06日

畑仕事初め

家の近くに畑を借りて、もうすぐ3年。

小スペースですが、野菜を育てる喜びを充分に味わっています。

しかも自然農法なので安心安全、野菜本来の味を楽しめます。

 

夏に比べて、冬はゆったり成長を見守ることができます。

 

イチゴ

 

 

イチゴを害虫から守るため、ニンニクを植えています。

互いの成長に良い影響を与えあうとされる植物の組み合わせ、またはその植物のことを、コンパニオンプランツというそうです。

 

 

ソラマメ

 

 

エンドウマメ

 

 

今回初めてタマネギを育てています。

 

 

温暖だからか、あまり結球しなかったキャベツ。

 

 

成長がいまいちの春菊。

失敗から学ぶことがたくさんあります。

 

 

こちらも初チャレンジの菜花。

 

 

この冬、大根がよく育ってくれました。

これは丸大根。

 

すぐに食べない分は、土に埋めて保存。

 

手をかけた分、応えてくれますが、手を掛け過ぎてもうまくいかない。

生き物は、いろんなことを教えてくれます。

 

仏教の食前のことば

「多くのいのちと、みなさまのお陰により、このご馳走を恵まれました。深くご恩を喜び、ありがたくいただきます」

 

野菜作りを始めて、この言葉がより身に沁みます。

 

2024年01月04日

新年

長崎で新年を迎えました。

大晦日も早めにやすんで、元旦は朝から諏訪神社まで散歩しました。

 

諏訪神社から拝む初日の出。

 

 

朝のはりつめた空気が好きです。

大木を見上げて感謝。

 

 

 

 

いつ何が起こるかわかりません。

だからこそ、できる時に、やりたいことをやらなくては。

 

自分を大切にして、身軽に暮らしたいです。

 

2024年01月03日

年末年始

今年も一年ありがとうございました。

 

喪中のため、静かな年末年始です。

自宅とボーカルサロンを整え、新年を迎える準備をしました。

 

自宅リビング

 

 

ボーカルサロン

新年のレッスンは1月8日からスタートします。

 

 

 

素敵な友人からサプライズでお花をいただきました。

お陰で心穏やかに過ごすことができます。

 

 

 

皆様もどうぞ良いお年をお迎えくださいませ。

 

 

2023年12月30日

紙類の整理

我が家は、毎日のちょこちょこ掃除のお陰で、大掃除の必要はありませんが、紙類の整理をしました。

 

 

 

譜面や書類はペーパーレスを目指し、できるだけデータで管理するようにしていますが、1年も経てば、ごちゃごちゃと紙類が増えてきます。

 

全てに目を通し、紙で保管する必要があるもの以外は処分しました。

裏紙が使えるものは再利用。

 

随分スッキリしました。

 

常に見直しは必要ですが、今回はここまで。

 

パソコンの中も整理しました。

いらないものは削除して、項目ごとに仕分けますが、あまり細かく分類すると探しにくくなるため、できるだけシンプルに。

 

 

後は、使いながら調整していきます。

 

ものを整理すると、頭の中も整理されるように思います。

日頃のパフォーマンスを上げるためにも、身の回りを常にシンプルにしておきたいです。

 

2023年12月29日

お伊勢参り

お友だち家族と伊勢の旅。

 

まずは志摩市の松阪牛肉亭『長太屋』でランチ。

コスパよし。

肉鍋定食をいただきました。

 

 

お腹が満たされたところで、賢島エスパーニャクルーズに乗船。

賢島港ーあご湾遊覧ー真珠モデル工場見学ー賢島港 50分のコース。

 

 

 

船の窓から、ぼーっと景色を眺めていると、時間を忘れてしまいます。

 

 

船を降りて立ち寄った、志摩観光ホテルのカフェ&バー『リアン』は、とても好きな空間でした。

写真を撮るのを忘れるほど、の~んびり。

アップルパイが絶品でした。

 

夕日を見に行こう!

ということで、ともやま公園へ。

 

ギリギリセーフ!

この後、すぐに雲の中に隠れてしまいました。

 

 

ホテルはクリスマス仕様に。

キラキラしたものを見ると気分が上がります。

 

 

ホテルの美味しい和食を堪能し、翌朝、お伊勢参りへ。

 

気持ちの良い快晴です。

 

 

五十鈴川の紅葉。

 

 

 

歴史が刻まれた、立派な木々が立ち並びます。

 

 

今年1月に父を見送り、7月にはボーカルサロンをオープンし、バタバターッと日が過ぎていきました。

日々いろんなことが起こる中、周りの方々の支えがあって、無事に生きていられることに感謝です。

 

 

お昼はおかげ横丁のいかだ荘へ。

雰囲気が良くて、お料理も美味しかったです。

 

 

午後からは、伊勢神宮を守る山として知られる朝熊ヶ岳(あさまがたけ)へ。

伊勢国立公園最高峰 標高555m。

 

朝熊山(あさまやま)とも呼ばれ、展望台には、売店や、足湯、天空のポストがあり、人気スポットです。

 

 

良い空気を吸って、美しい眺めに、栄養をたくさんいただきました。

 

 

 

お伊勢参りの良さを実感できる歳になりました。

ただただ、ありがたさでいっぱいです。

 

ご一緒してくださった、大切なお友だち家族にも感謝です。

 

2023年12月06日

打ち立て蕎麦の試食会

今年7月に開設しましたボーカルサロン キタノで、交流会を催しました。

 

私は、半年に1回程のペースで、四天王寺 『はやうち』の そば打ち教室に通っています。

朝、打ってきた蕎麦を、ゲストの皆さんに試食していただきました。

 

蕎麦打ちの先生と先輩も遊びに来てくださり、湯がき方や食べ方などをアドバイスしてくださいました。

 

先生自ら、蕎麦を湯がいてくださっています。

小さなキッチンでも、さすが要領よく手早い。

 

 

 

教室で使っておられるそば粉は、その都度変わります。

今回は北海道 美瑛のそば粉。

選りすぐりのそば粉を使わせていただけるので、素人が打っても、お味は確実。

 

二八蕎麦

 

 

まずは何もつけず、蕎麦を味わいます。

塩を合わせてみたり、日本酒を振りかけてみたり。

お好みですが、できればお出汁も、ちょこっとつけるぐらいが良いですね。

 

先生がかつて見てこられた、そばの畑や、栽培の様子の写真を拝見しながら、お話しをうかがいました。

 

 

今度はみんなで、そばを打ってみたいねぇと盛り上がりました。

『大人の遠足 そば打ち体験』を企画したいと思います。

 

プロが打ったものをいただくのが美味しいに決まっているのですが、少しでも自分の手を加えることで、更に『食べる』ことへの感謝の気持ちが湧いてきます。

それを皆で共有するのが、また楽しいものです。

 

ご参加の皆さま、先生、先輩、ありがとうございました。

 

2023年11月28日

氷ノ山

兵庫県の最高峰『氷ノ山(ひょうのせん)』に登ってきました。

兵庫県と鳥取県の境に位置します。

 

自宅から車で3時間程かかるので、6時に出発して、9時半頃から登り始めました。

 

氷ノ越登山口から入山。

ここで標高600m程あるので、標高差900mの山頂を目指します。

 

 

11月にして、関西はまさかの夏日。

この辺りの朝の気温は8~10℃でしたが、日中は気温が上がり、登山日和となりました。

 

 

ブン回しコースという、長いコースもありますが、今回は片道2時間ほどの氷ノ越えコースをチョイス。

 

今年は各地で、熊の出没が急増しているようですが、この付近もツキノワグマに注意の呼びかけがされています。

 

 

旧伊勢道を進みます。

 

 

向こう遠くに山頂が見えます。

 

 

 

山道の紅葉は終わり、落ち葉の絨毯になっています。

 

 

 

山頂が近づいてきました。

 

 

 

 

あと少し。

 

 

 

標高1510m。

山頂に到着~!

 

 

 

 

360度、見事な眺望です。

 

 

帰りも、行きと同じ道ですが、陽の当たり方が変わると、景色が違って見えます。

 

ブナの原生林。

 

 

見守ってくださるお地蔵さん。

登らせていただき、ありがとうございます。

 

 

冬に向かっていく山道。

 

 

 

 

下は鮮やかに紅葉しています。

 

 

ススキも美しい。

 

 

久しぶりの登山。

秋から冬への移り変わりを堪能しました。

 

今回も無事で感謝。

 

2023年11月08日

ワタシミライキャンバス

とある課題で、ワタシミライキャンバスを作りました。

叶えたい夢や希望、目標に関連する写真やイラストなどを、ボードに貼り付け、視覚化するというもの。

 

忙しいを言い訳に、なかなかこの課題に取り組めていなかったのですが、ずっと気になっていたので、意を決して画用紙を開いてみました。

さて、何を貼ろうか・・・。

 

好きなこと・やりたいこと・行きたい場所・なりたい姿・叶えたい夢・目標。

 

SNSから拾ってきた画像。

最初はちょっぴり遠慮がち。

 

別にただなんだし、夢なんだから、現実とかけ離れたものでもいいではないかと思い直し、再び写真や画像を選ぶ作業。

 

なんの制限もなしに、好きに夢を選べるって楽しい。

きっと子どもの頃はこんなだったんだろうなぁ。

 

楽しい画像が集まってくると、なんだかワクワクしてきて、作業に夢中になっている自分がいました。

コラージュに手をかけてしまうと、良い恰好しそうになるので、あまり考えず単純にペタペタと。

 

いざボードに貼り付けていくと、これが嬉しくなって、ニマニマしながら何度も見てしまう。

 

こうして繰り返しボードを見ているうちに、夢が鮮明になって、夢と現実の距離が縮まっていくのでしょうか。

 

毎日、何をするにも選択の連続ですが、些細な選択も、ビジョンボードがふと浮かんできて、自然に夢に近づくほうを選ぶのだと思います。

実際に行動が変化するんですね。

 

『書く』のも良いと言われますが、私は文字よりも画像のほうがイメージしやすいので、このやり方は合っていそうです。

 

 

 

主催しております『ええ塩梅な集い』というコミュニティーで、ワタシ・ミライ・デザインのニッシーさんと、『なりたい自分へと導くための小さな習慣』について、話し合う機会に恵まれました。

 

ワタシ・ミライ・デザインって素敵な名前ですね。

自分のミライは、自分でデザインすることができる。

 

とてつもない大きな夢を叶えている人たちも、きっと最初は、小さな小さな習慣から始まっているのでしょう。

 

If you can dream it, you can do it.

ウォルト・ディズニーの言葉が好きです。

 

 

ワタシ・ミライ・デザインのホームページの『ワタシ・ミライ・デザインな人』でご紹介いただいています。

http://watashimirai-d.com/blog/1045

 

 

2023年10月10日

衣替え

10月に入り、一気に涼しくなりました。

寒暖差が大きいので、脱ぎ着のしやすい服装で、調節が必要ですね。

 

天気の良い日に衣替え。

 

最近は通年着られる服も多く、大がかりな衣替えではなくなりました。

真夏に着ていたノースリーブと、冬物のニットを入れ替えるぐらいです。

 

 

 

クローゼットの中は、長い年月をかけて、シンプルにしてきました。

今あるものは一軍のみ。

 

 

 

 

一番上の段には、季節外の服や小物など、使用頻度の低いもの。

二段目には、帽子、バッグ類、登山や農作業用の服など。

 

無印良品の布のソフトボックスは軽くて使いやすいです。

 

以前は、その時々の流行りを楽しんでいましたが、もう今は自分に合うものや、必要なもの、好きなものがハッキリしているので、流行りは追わず(少しは意識して)、今のライフスタイルに合っているかを軸に選んでいきたいです。

 

この冬は、むやみに買い足さず、今あるものを大切に、組み合わせを楽しんでいきます。

 

2023年10月06日

三世帯集合

バンド『三世帯』のメンバーが、イベントのリハーサルで集合しました。

5月に広島で演奏して以来4ヶ月ぶり。

 

 

久しぶりにゆっくりと語らいました。

 

集まった時のメニューはいつも、広島のお好み焼き。

広島在住の美奈さんが腕をふるってくれます。

 

鉄板がなかったので、なんとフライパン2つで工夫。

 

 

完成~!

ソースはそれぞれのお好みで。

 

生地が薄くて、キャベツたっぷり。

すっかり広島のお好み焼きが好きになりました。

 

三世帯のリーダー、まっしーやんが旅立って丸7年。

まっしーやんがつないでくれたご縁の深い方々が集まり、毎年イベントを行っています。

 

笑いの絶えない愉快なお祭りです。

 

●9月23日(土)
【場所】西宮北口 RJ&BME'S
【時間】Open 14:30 / Start 15:00
【料金】¥1,000(飲食別途)
【出演】三世帯 他

 

 

 

2023年09月17日

天瀧へ

2年ぶりに、養父市の天瀧に行ってきました。

空気が美味しい。

 

 

 

2年前に、この天瀧に行ったのがきっかけで、トレッキングを楽しむようになりました。

 

 

9月に入ったばかりのこの日も、まだまだ暑かったです。

それでも、緑と水の音で涼やかになりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

台風や大雨で、荒れた山道を修復してくださっています。

 

 

メインの滝が近づいてきました。

 

あと少し。

 

 

到着。

 

 

 

日本の滝100選に選ばれています。

 

 

しぶきのかかる所まで近づけます。

まさに天から降り注ぐ恵み。

 

ありがとうございます。

 

2023年09月17日

稚内

旅の最終日、半日を稚内で過ごしました。

 

潮の良い香りです。

 

 

 

稚内港北防波堤ドーム

 

 

 

 

 

サロベツ湿原

 

とにかく広い~

 

 

日本最北端の宗谷岬

 

 

『宗谷岬』の歌碑

 

 

 

宗谷岬牧場

 

 

5泊6日の島旅で、たくさんの発見がありました。

天候が不安定で、利尻富士には登れませんでしたが、また機会を作ってチャレンジしたいです。

 

もっとシンプルに身軽に生きたいと思わせてくれる旅でした。

感謝。

 

2023年08月20日

礼文島2日目

朝から礼文岳に登ってきました。

 

礼文岳登山口まではバスで移動。

 

さあ出発。

 

 

緩やかな草むらを歩いていきます。

 

 

 

 

 

中腹になると高い木が増えてきました。

 

 

 

 

 

 

高い木はなくなり、また草をかき分けて歩きます。

 

 

山頂まで後1.1km。

 

 

尾根に出ると風が強まり、寒く感じるほどです。

 

 

最後の登りになります。

 

 

 

足元が見えないので慎重に。

 

 

礼文岳頂上に到着。

標高490m。

 

 

 

美しい景色が見渡せるはずが・・・

 

ハイ、真っ白(笑)

無事に登れただけでも良しとして、感謝。

 

草木や生き物たち、鳥の鳴き声を楽しみながら、のんびり下山。

 

 

 

 

 

 

下界は晴れています。

 

 

 

無事に下山し、バスで香深フェリーターミナルへ戻り、しばしお昼休憩。

 

午後からは『桃岩』へ。

もう少し早い時期ですと、たくさんの高山植物を楽しめるようです。

 

 

 

上に行くほど、またもやガスが・・・

 

 

ここを登りきると、桃の形をした岩が見られるはず・・・

 

ちーん。

 

心の目で見ておきました(笑)

 

山は天気が変わりやすく、なかなか思うように条件は揃いませんが、だから余計に魅力的なのかもしれません。

利尻富士にも登りたいし、またリベンジします。

 

再び香深フェリーターミナルに戻り、フェリーで稚内へ。

礼文島のキャラクター『あつもん』とお別れ。

 

 

フェリー内、素敵!

 

フェリーから利尻富士。

 

また戻ってくるよ~。

 

稚内に到着。

 

北海道で一度は食べたい海鮮丼。

美味しかった~。

 

 

最終日の稚内へと続く・・・。

稚内

 

2023年08月20日

礼文島1日目

利尻島にお別れし、フェリーで礼文島(れぶんとう)に渡りました。

 

香深港フェリーターミナルから『スコトン行』のバスで1時間弱。

礼文島の最北端にやってきました。

 

礼文島スコトン岬

 

スコトンって名前が面白い。

アイヌ語のサク・コタン(夏の・集落)またはシ・コツ・ネ・トマリ(大きな・窪地の・港)からきているようです。

 

 

 

ここから南へ約3kmの、ゴロタ岬を目指して歩きます。

 

トド島展望台

 

 

 

銭屋五兵衛 記念碑

 

 

少し山道らしくなりました。

 

 

花の季節は終わっていますが、名残の花が楽しませてくれます。

 

 

 

 

ゴロタ岬に到着。

礼文島の西側にせり出した岬で、霞んでいなければ、礼文岳や利尻富士も一望できるそうです。

 

 

 

 

 

下りてきました。

潮風に吹かれ、波の音を聞きながら歩く、贅沢な時間。

しかし上に比べると暑い (^▽^;)

 

 

香深港フェリーターミナルに戻るバスに乗るため、バス停を目指して歩きます。

 

 

 

 

香深港フェリーターミナル付近の厳島神社にお参りして、ペンションを目指します。

 

 

お世話になったペンション『うーにー』

 

名前がかわいい。

スタッフの皆さんがとても親切で、お料理も美味しかったです。

 

ペンションのメイン料理『オリジナルうーにー』

 

 

礼文島2日目へと続く・・・。

礼文島2日目

 

2023年08月19日

利尻島3日目

姫沼園地を散歩。

湿った土や緑の良い香りがします。

 

 

 

人工湖の姫沼。

 

沼に映し出される逆さ利尻富士を楽しめるはずなのですが、この日は残念ながら雲隠れです。

 

散策路が設置されていて、沼の周りを巡ることができます。

 

NHK朝ドラ『らんまん』の田邊教授お好みのシダ。

私もシダが好き。

 

 

利尻島郷土資料館

歴史や自然、文化などの展示があります。

 

 

沼浦展望台(白い恋人の丘)

お菓子『白い恋人』のパッケージに採用されているアングル。

 

 

利尻島最大の湖沼、オタトマリ沼。

なかなか利尻富士の山頂を拝むことはできません。

 

 

南浜湿原

ミズゴケが発達した島最大の高層湿原。

 

 

 

散策路があり、周遊することができます。

 

 

北のいつくしま弁天宮

鳥居をくぐると、海に突き出た岩場に橋が架けられ、ほこらが建立されています。

 

 

 

手作り乳酸飲料『ミルピス』のお店。

 

恐る恐る中に入ってみると・・・

無人販売でした(笑)

 

レトロでかわいい。

 

 

ランチは、鴛泊港(おしどまりこう)フェリーターミナル向かいにある『TSHUKI CAFE』へ。

オリジナルバーガーをいただきました。

 

うさぎがかわいい、看板メニューのTSUKIカフェソフト。

旅先では、なぜかソフトクリームが食べたくなります。

 

 

夕方、きれいな虹がかかりました。

 

 

この二日間、天候が不安定だったので無理をせず、利尻富士に登るのはお預け。

改めてチャレンジしたいと思います。

 

旅は礼文島へと続く・・・。

礼文島1日目

 

2023年08月17日

利尻島2日目

利尻島2日目のお昼は、先日テレビで紹介されていた、ミシュランお墨付きの名物ラーメン『利尻らーめん味楽』へ行ってきました。

順番記入表が設置してあり、オープン前に名前を記入しておくことができるのですが、1時間前に既に50組程のお名前が書かれていました。

 

 

オープン待ちの間、すぐ近くのカフェへ。

店名が素敵。

カフェ 自休自足 りしりに恋し店

 

NPO利尻ふる里・島づくりセンター直営のフランチャイズ店舗。

元、海産問屋で築120年以上の歴史を持つ建物をリノベーションし、『資源蘇生』をテーマに、内装は利尻の廃材を利用しているそうです。

こういう空間が大好き。

 

コーヒーゼリー ミニパフェをいただきました。

 

 

奥にはギャラリースペースがあります。

 

 

 

ラーメン店『味楽』に戻ると、ほどなく名前が呼ばれて、いざ店内へ。

一番人気の『焼き醤油らーめん』

 

利尻昆布をふんだんに使用したお出汁に、焦げる寸前まで焼き上げた醤油を合わせてあり、香ばしい良い香りがします。

中太のちぢれ麺に出汁がよく絡む~。

この味を求めて、全国各地からファンがいらっしゃるのでしょうね。

素晴らしい。

 

行きはバスを利用しましたが、心もお腹も満たされ、帰りは徒歩。

 

この日トータル15kmぐらい歩いたでしょうか。

空気も景色も気持ち良いので、あまり疲れを感じません。

 

 

 

 

約25,000歩、よく歩きました。

 

3日目へと続く・・・。

利尻島3日目

 

2023年08月16日

利尻島1日目

夏休みは、北海道の島を旅しました。

北海道も最近は暑いと聞いていましたが、島は涼しくてとても過ごしやすかったです。

 

最果ての島、利尻島と礼文島へ。

新千歳空港から利尻空港へ向かう途中、飛行機から見えた礼文島。

 

 

翼越しに利尻富士。

 

 

 

宿のご主人が、空港で出迎えてくださいました。

お世話になったお宿は、夏でも『雪国』(笑)

 

昭和ながらの旅館で、登山者がよく利用されるようです。

お料理も美味しい。

 

夕飯までの間、散歩をしていると、たくさんの草花に出会いました。

 

 

 

 

 

ペシ岬展望台(灯台山)

標高90m程の岩山です。

 

 

ペシとは、アイヌ語で崖という意味だそうです。

雄大な景色が広がります。

 

 

 

 

 

 

 

鴛泊港(おしどまりこう)フェリーターミナルにある、PORTO COFFEE(ポルトコーヒー)で一休み。

 

 

先ほどのペシ岬展望台。

インパクトのある形をしています。

 

 

 

続いて、標高55m程の夕日ヶ丘展望台へ。

眺望が良くて気持ち良い。

 

 

 

名前の通り、夕日を眺めるのにピッタリのスポット。

 

 

 

利尻島といえばウニ。

おいしい~。

 

 

旅の間は健康管理も大切。

疲れを溜めないように、早めにぐっすりと眠ります。

 

2日目へと続く・・・。

利尻島2日目

 

2023年08月16日

畑の様子

暖かくなり、草が勢いよく伸びてきます。

草取りをして整えました。

 

今年は、様々な夏野菜にチャレンジしています。

 

ナスは毎年植えています。

 

 

昨年、キュウリは早い段階で病気になってしまったので、今年こそ実ってくれますように。

 

 

ミニトマトは、ちょっと弱々しいですが、なんとかなるかな。

 

 

サンチュの下のほうの葉は、もう収穫できます。

シャキシャキしていて瑞々しい。

 

 

モロッコインゲンは初めて。

 

 

大きな葉はサトイモ。

これも今回初めて。

 

 

小さなジャガイモを収穫しました。

フライパンで焼いて食べてみましたが、素朴な味でホクホク。

 

 

この他に、オクラ・モロヘイヤ・クウシンサイ・ツルムラサキ・エダマメ・ニンジン・バジル・ピーマン・アマトウ・シソを植えています。

 

小さな芽が出てくると嬉しい。

 

昨年うまくいったからといって、今年もうまくいくとは限りません。

経験しながら、一つ一つ覚えていきます。

 

教訓は、土台作りをおろそかにしてはいけないということ。

 

 

2023年06月04日

伊吹山

日本百名山 滋賀県の伊吹山に登りました。

お花畑を楽しむには時期が早かったですが、山道に木陰が少ないので、暑くなる前で良かったかもしれません。

 

 

 

昨日は雨だったので、植物が潤っています。

 

 

 

 

 

前半は、なだらかな道が続くので、植物を楽しむ余裕があります ^^

 

 

 

 

 

 

この日は快晴でしたが、上にいくほど、ガスってきました。

 

 

近年、鹿の食害による裸地化が深刻だそうです。

この日も下山途中、中腹辺りで鹿の群れを発見。

 

あらゆる所に獣害防止ネットが設置されていたり、登山道の保全対策がなされていました。

 

 

7合目を過ぎた辺りから、道が険しくなっていきます。

 

 

あともう少し!

 

 

はーい!山頂に到着。

伊吹山 標高1,377m

 

 

 

琵琶湖を一望できる絶景が見られるはずですが、残念ながらガスで、もやもや~。

無事に登ることができただけでも感謝です。

 

今回は久しぶりの登山ということもあって、ゆっくりゆっくり、息が上がらないようにペース配分したので、往復約6時間程、ラクラクと登山を楽しむことができました。

涼しかったのも、体への負担がなくて良かったです。

 

来月もトレッキングを予定しています。

 

2023年05月20日

畑の野菜たち

暖かくなり、少しずつ畑仕事が増えてきました。

 

豆類がぐんぐん成長しています。

スナップエンドウとキヌサヤ

 

 

ソラマメ

 

 

こちらはイチゴ

 

 

今回初めて、ジャガイモを植えてみました。

 

 

サトイモも植えてみよう。

横に広がるようなので、端のほうに植えます。

 

 

これから夏野菜の計画を立てます。

この夏も美味しい野菜ができますように。

 

2023年04月04日

梅林公園と六甲山

今年初、六甲山に登りました。

梅が見頃ということで、今回は岡本梅林公園から登るルート。

 

まずは保久良神社を目指します。

JR摂津本山駅から、歩くこと約30分。

既に結構な坂道です。

 

 

神社の梅も美しい。

 

 

 

 

岡本梅林公園の梅は、まだこれから暫く楽しめそうです。

 

 

 

お花見を楽しんで、いざ六甲山山頂を目指します。

風吹岩で一休み。

 

 

最高の登山日和。

暑すぎず寒すぎず、低山を楽しむには、今が丁度良い時期のようです。

 

 

久しぶりの登山で、足が重たく感じましたが、それでも登り始めた2年前よりは、楽に登れるようになりました。

今年はまた、どのような山、景色に出会えるのか楽しみです。

 

 

 

2023年03月05日

近江今津へ

先日、ギターリストの井上善日居さんのお宅にお邪魔しました。

ライヴの打合せと称して、毎回お伺いするのが楽しみで楽しみで。

 

お宅の周りは、四季折々の自然を楽しむことができ、勝手に別荘気分 (^^)

 

ザゼンソウが見ごろとのことで、群生地に連れていっていただきました。

 

 

なんとも不思議なお姿。

仏像の光背に、僧侶が座禅を組む姿・・・。

言われると、そんな風に見えてきます。

 

 

こちらは冬季限定の蕎麦処。

地元産のそば粉を使用した二八蕎麦。

打ち立てを味わえる上に、量が多いのも嬉しい (^^♪

 

 

ざる蕎麦と迷いながら、にしん蕎麦にしました。

 

 

井上家の食卓では、美味しい手料理を堪能し、食べてばかりのようですが、練習も打合せもバッチリ。

3月18日にお会いしましょう!

 

●3月18日(土)
【場所】西宮北口 RJ&BME'S
【時間】Open 18:00 / Start 19:00
【料金】¥2,500(飲食別途)
【出演】井上善日居(Gt), 灰塚あい子(Fl), ポッキー(Perc), 北野真由子(Vo)
【お問い合わせ】0798-63-8018

 

2023年03月04日

徳島県へ

以前テレビで見て気になっていた、徳島県の上勝町に行ってきました。

 

久しぶりの徳島。

まずは、阿南市にあるボスコベルさんでランチ。

予約のお客様で満席でした。

スタッフの皆さんがとても親切で、丁寧に作られたお料理に大満足。

 

 

 

 

今回は歩く旅ではありませんが、この日とても暖かかったので、少しお散歩。

阿南市の午尾(ごお)の滝。

 

 

 

 

上勝町へ移動して散歩。

 

 

 

 

 

 

灌頂ヶ滝(かんじょうがたき)へ。

 

 

 

 

天女の羽衣のような美しい滝を見ることができるはずが、ちょろちょろとしか流れていませんでした (^▽^;)

 

気を取り直して、いよいよお目当ての場所へ。

 

上勝町ゼロ・ウェイストセンター

町内唯一のごみ収集所。

 

出てきた廃棄物をどう処理するかを考えるのではなく、ごみを出さないようにしようという考え。

町民がごみ削減に努め、現在はリサイクル80%以上だそう。

 

 

 

 

 

町民は、このセンターで自らごみを分別。

その数、13種類45分別。

生ごみは各家庭でコンポストを利用し堆肥化しているため、この収集所に生ごみはなく、嫌な臭いはしません。

 

この中の建物には、町の廃材を利用。

 

 

ゼロ・ウェイストアクションホテル『HOTEL WHY』にお世話になりました。

上勝町の取り組みについて、お話しをうかがい、実際に分別を体験することにより、日々出してしまうごみや、買い方を見つめ直すきっかけをいただけます。

今回ガイドをしてくださったスタッフの方は、上勝町の取り組みを学ぶため、北海道から移住して来られたそうです。

 

 

 

 

部屋のあらゆる所に廃材が利用されています。

 

 

 

 

 

ゆっくりお茶を飲んだり、本を読んだり、ヨガをしたり。

静かに時間が流れます。

 

 

 

翌朝も暖かかったので、朝食はデッキでいただくことに。

各部屋に、かわいい朝食セットが届けられます。

 

中身は・・・

 

ベーグルに具材を挟んで出来上がり。

 

 

『ゼロウェイストホーム ごみを出さないシンプルな暮らし』という本を読んでから、意識が変わりましたが、上勝町に来て、更に多くの気づきがありました。

私にもできることはたくさんあります。

 

このセンター『WHY』の名の通り、

なぜこれを捨てるのか?

なぜこれを買うのか?

自分に問いただして、小さな取り組みでも、私にできることをやっていきたいです。

 

 

 

2023年03月03日

沖縄へ

1月下旬、沖縄に行きました。

関西は雪が降っていた日で、沖縄も強風でそれなりに寒かったですが、久しぶりの沖縄で気分は超ホット。

 

 

 

夕方に到着して、夜は泡盛と沖縄名物を堪能。

 

 

 

 

 

 

翌朝、日本国内では、沖縄だけのA&Wへ。

 

 

この後、名護に向かい、名護城(なんぐすく)公園へ。

なんと桜が満開!

しかもこの日、朝から雨模様でしたが、桜見物の間だけ晴れてくれました。

 

 

 

 

 

ゆったり流れる沖縄時間。

髪や肌も潤う気がします。

 

 

 

元祖ソーキそばのお店、我部祖河(がぶそか)食堂へ。

 

 

 

今回の一番の目的は、歌の生徒さん念願の、沖縄ライヴのお手伝い。

 

 

夢が叶った瞬間に立ち合い、そして素敵な出会いや再会に恵まれ、とてもとても幸せです。

私も、様々な土地に出向いて歌を歌い、人と繋がっていきたいと強く思いました。

 

今回の旅でお世話になった皆様、本当にありがとうございます。

また近いうちに沖縄で!

 

2023年03月01日

新年

2023年がスタートしました。

 

気持ち新たに、ホームページもプチリニューアルしました。

https://mayuko-kitano.com/

 

引き続き、音楽活動や日々の暮らしを綴っていきます。

 

 

畑にも新年のご挨拶。

冬場は大きな動きはありませんが、ぼちぼち野菜たちが育ってくれています。

 

ダイコン

 

 

ソラマメ

 

 

イチゴ

 

 

畑はレンタルしていますが、レンタルスペースを広げたので、今年は野菜の種類を増やす予定です。

一つ一つ学びながら、経験していきたいと思います。

 

2023年01月06日

年末恒例のそば打ち

年に2回程、そば打ち教室『四天王寺はやうち』に通っています。

今回5回目。

ようやく手順がわかってきました。

 

 

 

 

まだまだ慣れない手つきではありますが、先生と先輩のお陰で完成しました。

 

 

 

年末にそば打ちをすると、師走を実感します。

四天王寺さんにお参りしました。

 

 

今年も周りの皆様に、大変お世話になりました。

ありがとうございます。

 

暮らし方や仕事のやり方を少しづつ変えていき、今の自分に合ったペースがつかめてきました。

来年は更に、旅をしたり、山に登ったり、野菜を作ったり、新しい習い事も始めたい・・・。

と、遊ぶことばかり考えています (^^♪

そのために、働く時にはしっかりと働き、 日々の暮らしの中には『空間』を作り、いつも身軽でありたいです。

 

2023年も、どうぞよろしくお願いいたします。

 

2022年12月31日

収穫

冬野菜の収穫が始まりました。

 

キャベツ

 

 

レタス

 

 

ハクサイ

 

 

緑だらけです (^▽^;)

 

白菜のクリーム煮を作ってみました。

 

 

2022年11月10日

寒くなる前に

寒くなる前に、窓掃除を済ませました。

念入りな窓掃除は、4月下旬と10月下旬の年に2回。

 

網戸は取り外し、お風呂場で洗い流します。

窓掃除は洗剤を使わず、窓全体を水で濡らして、新聞紙で拭き上げるだけできれいになります。

 

 

 

 

リビングの座椅子とクッションのカバーも洗濯してスッキリ。

 

 

 

毎日、短時間のこまめな片付けと掃除で、年末の大掃除は必要なし。

 

明日から霜月。

年末にかけて忙しくなるので、やることを溜めないように、コツコツと作業を進めたいと思います。

 

2022年10月31日

大台ケ原

奈良県と三重県の県境に位置する、大台ケ原山を歩きました。

日本百名山の一つで、標高は1695.1m。

日本有数の多雨地帯だそうですが、この日は爽やかな秋晴れでした。

 

大台ケ原ビジターセンターから東大台(中道)約8kmのコース。

コースタイムは約3時間20分

 

熊の出没情報があり、警戒しながら、山にお邪魔します。

 

 

 

ひんやりして、空気の美味しいこと。

 

 

 

 

大台ケ原の最高峰、日出ヶ岳の展望台からの眺めは絶景。

 

 

どこを切り取っても美しい。

 

 

 

 

スリル満点の大蛇ぐらへ。

 

 

その名の通り、まるで大蛇の背に乗ったような感覚。

大峰山系のパノラマを、迫力満点に味わうことができます。

 

 

シオカラ谷吊り橋

 

 

 

気候、天候にも恵まれ、最高のハイキングでした。

 

 

ご一緒した友人と、深いヨガの呼吸で、大自然に感謝 (^^)

 

2022年10月17日

3度目の摩耶山

昨年の9月からトレッキングを始め、最初に登ったのが、兵庫県の摩耶山でした。

階段が多く、登りでヘトヘトになり、下りはロープウェイを使いましたが、今回は登りも下りも勿論歩きます。

 

今回は、JR灘駅から歩いて、こちらから登っていきます。

 

 

 

 

秋ですね。

 

 

登りは約2時間のコース。

 

 

 

 

今回のコースは階段が少なく、楽に見えるのですが、じわじわと地味にしんどい。

 

 

あと少し・・・

 

 

展望広場『掬星台(きくせいだい)』に到着。

 

 

 

予定より早く、1時間半程で登ってきました。

下りは1時間程で。

 

少しずつではありますが、この1年で体が鍛えられてきたような気がします。

短い秋を大切に、引き続きトレッキングを楽しみたいです。

 

 

2022年10月11日

秋冬野菜の準備

日中は暑いですが、吹く風に秋を感じます。

 

今日は午後から、畑の講習会を受講。

秋冬野菜の準備に入りました。

 

写真右上の畝には、カブ・コマツナ・キクナ・ダイコンの種を植えました。

手前には、キャベツ・ミニハクサイ・茎ブロッコリーの苗を植えています。

 

ネットをかぶせて、虫から守ります。

周囲の雑草をとって整えました。

 

2度目の秋冬野菜。

今回も美味しく育ってくれますように。

 

2022年09月10日

島原鉄道

路面電車がガタゴト走る町に生まれ育ったので、電車が好きです。

 

初めて、島原鉄道に乗りました。

 

 

特に用事はなく、ただぼーっと諫早駅から島原駅を往復するだけ。

美しい山並みや、海がすぐ近くに見えて、とにかく車窓からの景色が素晴らしい。

 

 

少し時間があったので、島原の甘味処『しまばら水屋敷』で一休み。

庭園を眺めながら、かんざらしをいただきました。

 

 

お散歩

 

 

帰りは無人駅から乗ってみよう。

 

 

 

 

水害や噴火の苦難を乗り越えてきた島原鉄道。

力強く走り続けます。

 

2022年08月28日

普賢岳

多良岳に引き続き、長崎県の島原半島に位置する雲仙・普賢岳に登りました。

雲仙岳は、三峰五岳からなる火山群の総称で、衝撃的な普賢岳の噴火が未だ記憶に残っています。

その噴火によってできた平成新山も見ることができました。

 

トレッキングスタート。

風があり少し肌寒く感じます。

 

 

 

ロープウェイは使わず、妙見神社に到着。

三峰五岳のうちの一つ目、妙見岳。

 

 

次に目指すは国見岳。

 

 

どうやら、ややハードな道もあるらしい・・・。

 

 

 

 

出たー!

 

 

鎖を頼りに、慎重に一足一足進めます。

 

 

下から見るとひるんでしまいますが、実際に登ってみると、そうでもない。

人生の壁も同じようなものかもしれませんね・・・。

 

ってことで、国見岳に到着。

 

 

霞んでぼんやりしていた景色も、次第に晴れてきました。

 

 

 

来た道と、これから進む道を確認。

いよいよ普賢岳へ。

 

 

 

良いお天気になりました。

 

 

普賢岳に到着。

 

 

登ってきた山々が見えています。

 

 

360度の絶景。

 

 

 

 

これが噴火によって生まれた平成新山。

息をのむ迫力があります。

 

 

無事に下山。

 

 

 

 

島原最南端の瀬詰崎(せづめざき)灯台へ。

 

 

今回も小さな目標を一つ達成。

山あり谷あり。

大袈裟ですが、生きているんだなぁと実感します。

 

2022年08月25日

多良岳

8月半ばに、長崎県と佐賀県の県境に位置する多良岳(たらだけ)に登りました。

 

まずは金泉寺を目指します。

 

 

山の中に入ると、緑に囲まれて、暑さも和らぎます。

 

 

 

前半はアブがブンブン飛び交っていて、なかなか落ち着かない・・・(^▽^;)

 

 

次第にゴロゴロ岩だらけになってきました。

 

 

『キツネノカミソリ(ヒガンバナ科)』の群生地として知られる多良岳。

もう時期は終わっていて名残が少し。

 

 

後少しで金泉寺。

 

 

 

高野山真言宗『金泉寺』に到着。

こちらで一休み。

 

 

多良岳のピークは三つ。

ここから一つ目のピーク『国見岳』を目指します。

 

 

石段が続きます。

 

 

あちらこちらに石仏。

 

 

これを登り切れば・・・

 

 

一つ目のピーク『国見岳』996m

 

 

優美な観音像。

 

 

二つ目のピーク『多良岳』983m

 

 

更に三つ目のピーク『前岳』を目指します。

険しくなってきました。

 

 

 

梯子を登ると、絶景が広がり、思わず歓声。

 

 

 

『前岳』983m

 

 

片道約2時間ちょっとで、気軽に楽しめるトレッキングコースでした。

暑くて疲労感はあるものの、日差しの強いコンクリートの道を歩くのとは違い、やはりとても気持ち良い。

 

今回も無事に感謝。

 

2022年08月24日

甲山八十八ヶ所巡り

何度か訪れている兵庫県の甲山(カブトヤマ)。

知人に、八十八ヶ所巡りなるものがあると聞き、早速行ってきました。

 

朝の6時台でも既に暑い。

とはいえ木陰に入ると涼しく、早朝の散歩は最高です。

 

今までにも通っていたはずですが、全く気づかなかったなぁ。

スタート地点の一番礼所。

 

にしのみや観光協会が公開している地図を参考に歩きました。

 

 

 

道が変化に富んでいて面白い。

 

 

石仏は奥まった場所にもひっそりといらっしゃるので、見逃さないように。

何度か通り過ぎてしまいました・・・。

 

 

六十番礼所の大日如来。

向こうには甲山が見えて、絶景ポイントです。

 

 

八十八番礼所は神呪寺の中に。

 

 

一番から八十八番まで手を合わせ、巡ること約1時間。

様々な表情の石仏を拝ませていただきました。

 

この後、甲山山頂まで。

 

 

ストレッチや軽い筋トレ、トレッキングを始めて1年が経ちました。

体育会系だった頃を、体が少し思い出しているようです。

 

引き続きインナーマッスルを鍛え、どのような逆境もサラリとかわせるような、しなやかな心身を作っていきたいです。

 

2022年08月01日

諏訪大社

長野県諏訪市にあります諏訪大社へ。

全国の諏訪神社の総本社『諏訪大社 上社本宮』

 

 

『明神湯』

温泉を使った手水。

 

 

『本宮一の御柱』

空気が引き締まるような迫力。

 

 

『本宮二の御柱』

 

 

日本一の大太鼓

 

 

国内にある最も古い神社の一つといわれる諏訪大社。

長い歴史の力強さを感じ、今あることの感謝が湧きあがりました。

 

2022年07月18日

蓼科山

目標を達成!

7合目からの初心者コースですが、日本百名山の一つ『蓼科山』に登りました。

 

 

7合目の登山口。

 

 

最初からゴロゴロ石の道が続きます。

雨で濡れている場所もあるので、滑らないように足元注意。

 

 

 

7合目から山頂までは2時間ぐらいの短いコースですが、大きな岩を登るのが大変。

石がぐらつかないかを確認しながら、手も使って慎重に登ります。

 

 

さすが百名山。

子どもたちや、私のような初心者からベテランまで、多くの登山者がいます。

 

登る人、下りてくる人がすれ違うのに、渋滞する場面も。

道を譲ってもらっているからと焦らず、自分のペースを守って慎重に。

 

山頂まで、これでもかと岩・岩・岩。

 

 

そして遂に

 

八ヶ岳連峰の北端に位置する『蓼科山』山頂に到着。

標高2,531m

 

 

広々とした山頂も岩だらけ。

景色は、霧がかかって見えませんでしたが、無事に登れただけで充分です。

 

 

 

下る頃には、少し霧が晴れてきました。

 

 

ごろごろ岩を慎重に下り、無事に下山。

 

ここ数日の天候は不安定で、しかも山の天気はころころ変わるので、直前まで迷いましたが、経験者の意見を聞きながら、もしもの備えをして登りました。

結果的には雨に降られず、素晴らしい経験をすることができましたが、常に危険と隣り合わせということを念頭におきたいです。

 

無理はしない、だけどチャレンジはし続けたい。

登山に限らず、全てにおいて。

 

過去の自分ではなく、今の自分、環境、様々なことを受け入れながらチャレンジする。

このバランスをうまく取って楽しんでいきたいです。

 

2022年07月18日

蓼科

蓼科の自然の中をトレッキングしました。

 

画家 東山魁夷が、作品『緑響く』のモデルとした『御射鹿池(みしゃかいけ)』へ。

水鏡が美しい。

 

 

 

横谷渓谷(よこやけいこく)の遊歩道。

標高1,500m

 

最上流『おしどり隠しの滝』

 

 

霧がかかっていく様は、なんとも幻想的。

 

『王滝』

 

 

この先、滝は続くのですが、ここで引き返して、『茅野市尖石縄文考古館』へ。

国宝『縄文のヴィーナス』と『仮面の女神』に会ってきました。

 

 

 

こちらは、北八ヶ岳の原生林の中の湖『白駒池』

標高2,100m 以上の湖としては、日本最大の天然湖だそうです。

 

様々な表情を見せる苔と、原生林の神秘的な世界。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

白駒池の周りをぐるりと歩き終えたところで、ぽつぽつ雨が降り出しました。

どんよりしたお天気もまた雰囲気があります。

この日のトレッキングはここまで。

 

蓼科山へとつづく。

 

2022年07月17日

霧ケ峰高原

昨年の秋に始めたトレッキング。

これまでは低山に登っていましたが、今年は『日本百名山の山に登る』というのが目標。

達成するために、信州へと向かいました。

 

途中、霧ケ峰高原へ寄り道。

霧ケ峰も百名山の一つですが、今回は車で。

 

 

標高1,600m あるので、とても涼しい。

この日の気温は18度~20度ぐらい。

 

高山植物 いろいろ

 

 

ニッコウキスゲ

 

 

野生の鹿が、ニッコウキスゲを食べに来るそうで、電気柵で囲まれていました。

霧に包まれたニッコウキスゲは、とても幻想的です。

 

 

蓼科へとつづく。

 

2022年07月17日

ゴミを減らす

書店で何度か目にしていた本。

先日、ふいに読みたくなって手に取りました。

 

『ゼロ・ウェイスト・ホーム ~ごみを出さないシンプルな暮らし~』

 

 

暮らしを小さく、シンプルにしてみると、今までにしてきた勿体ないことや、無駄遣いに気づきます。

 

世の中には便利なモノが溢れていて、それらによって快適に暮らせているのは確かです。

ですが、便利さが当たり前になり、考えることもせずに消費している現実。

その現状を知り、これまでの消費を振り返ることは大切だと思います。

 

いきなり『あれもダメ これもダメ』では息苦しくなるので、簡単にできることから少しづつ。

まずは、何気なくやっている『使い捨て』を見直すことにします。

 

私は、食品の保存容器や保存袋は多く持たないようにしていますが、ラップフィルムをよく使っていました。

つい癖で手に取ってしまわないように、ラップフィルムをキッチンから離れた場所に保管して、今あるもので、代わりになるものを考えて試しています。

 

これは茶碗蒸し用の器ですが、コップにも蕎麦猪口にもなります。

蓋つきなので、今は保存容器としても活躍。

 

 

皿を蓋代わりにすることも。

 

 

洗って繰り返し使えるシリコンラップ。

 

 

生ごみはポリ袋に入れていましたが、実家に溜まっていた古新聞を再利用することにしました。

新聞紙が水分を吸ってくれるので、軽くなり、嫌な臭いも軽減します。

 

フードロスをなくすことは勿論、生ごみも意識して減らしていますが、今後はコンポスト(堆肥)も考えていこうと思います。

 

これまで最も多かったのがプラゴミ。

プラスチック自体はとても便利なものですが、ゴミとして排出するのは、できるだけ減らしていきたいです。

とは言っても、スーパーで買い物をすると、ほとんどのものが袋や容器に入っています。

一部のプラを回収してくれるスーパーもありますが、買い物をするたびに出る大量のプラゴミ。

 

買い物の仕方や、選び方、買い物をする場所を見直すきっかけになっています。

 

野菜などが入っていたプラスチック容器は、すぐに捨てずに、冷蔵庫の仕切りや保存容器として再利用。

 

 

ゴミを減らすにはどうすれば良いかを考えたり、意識することで、実際にゴミの量がかなり減りました。

このように成果がわかりやすいので、更にやる気が起こります。

 

これまで散々ゴミを出してきた私が、『環境を守る』なんて偉そうなことはとても言えませんが、確実に暮らし方を『考える』ようになりました。

当たり前にしてきたことを『ちょっと待てよ』と、考えて工夫することは、とても面白い。

 

『ゼロ・ウェイスト・ホーム』には、家庭のゴミを減らすには、暮らしをシンプルにして、リフューズ(不要なものを断る)、家に持ち込まないことが第一だと書いてあります。

買い物の際には、過剰包装のものを避けたり、再利用できるか、あるもので代用できないか・・・などと考えることで、無駄買いを防ぐことができ、節約にも繋がります。

 

今あるものを大切にして、楽しみながら、日々工夫をしていきたいと思います。

 

2022年07月05日

そば打ち 4回目

そば打ちに行ってまいりました。

4回目となる今回も、四天王寺『はやうち』のそば打ち教室にお世話になりました。

 

温度や湿度によって変化するので、毎回違うのが面白い。

ほんの一滴の水加減が大事なのだそう。

 

 

ここまでは、まだ笑っていられるのですが・・・。

 

 

まずは手で丸く広げてから、綿棒で延ばしていきます。

今回の生地はやや固めで、これまで以上に、延ばすのに力がいりましたが、先生の教え通り、足腰しっかり踏ん張って!

ここでも山登りが活きてる!?

 

 

最終的に四角く広げて、折りたたんで切ります。

 

 

うーん。

前半は良かったけれど、後半は集中力切れ・・・。

 

 

先生のお陰で、今回もなんとか仕上がりました。

選りすぐりの貴重なそば粉なので、お味は本物。

 

 

4回目にして、ようやく工程の点と点が繋がってきました。

シンプルで無駄がなく、うまく考えられているなぁ。

 

先生、そして今回もご一緒くださった、そば打ち大先輩、ありがとうございます。

 

2022年06月21日

畑の様子

畑の野菜がぐんぐん成長して、これからは、こまめな手入れが必要です。

今日は周りの草引きもしてきれいに整えました。

 

借りている畑は3畝あります。

 

 

 

 

【ナス】

数日サボっている間に、大きくなり過ぎてしまうので気をつけないと。

 

 

【オクラ】

小さいのができてきてるー。

 

 

【ピーマン】

ぽつぽつ収穫が始まっています。

 

 

【ミニトマト】

赤くなるのが楽しみ~。

 

 

【バジル】

ミニトマトの横に植えています。

バジルは水分を好み、トマトは水分が少ないほうが甘味が増すので、一緒に植えると土中の水分が調整され、互いに良い環境で育つことができるそうです。

 

 

【エダマメ】

成長が遅めですが、がんばっています。

 

 

上【ミズナ】 中【コマツナ】 下【カブ】

こちらは、まだまだこれから。

 

 

この他に、6月最初に植えた、シソ・オカノリ・クウシンサイがあります。

去年に比べ、少し種類が多め。

 

梅雨や日照りを乗り越え、元気に育ってくれますように。

 

2022年06月18日

田植え

昨年から畑を借りて、野菜を作るようになり、作物を育てる楽しさと難しさを知ると共に、作った物や、売られている作物をいただけることが、いかにありがたいことかを味わっています。

以前から米作りにも興味があり、一度は体験したいと思っていました。

アンテナを張っていると、不思議なもので、ご縁があるものですね。

 

丹波市に移住して、米作りを始めたという方に出会い、絶好のタイミングで、田植えを経験させていただけることに。

 

行ってまいりました!

 

天気予報は雨・・・。

ですが、私は晴れ女。

快晴とまではいきませんでしたが、雨に降られることなく、太陽が隠れてくれたお陰で涼しくて、田植えには良いコンディションでした。

 

集まった9名で、田植え体験スタート。

 

これは育苗ポットで育てられた稲の苗。

 

 

午前中は、この苗ポットを1枚1枚剥がして、田植えをする田んぼに移動させる作業。

これだけでも結構な労力。

リレー形式で作業を進めていきました。

 

苗の移動が完了したところで、一旦お昼休憩。

 

注文したお弁当を受け取りに道の駅へ。

 

道の駅大好き。

玉葱とたまごをゲット。

 

この道の駅で作られているお弁当。

優しいお味で美味しい~。

 

ペロリと完食し、午後からいよいよ田植えです。

 

おおむね田植え機で植えておられるのですが、抜け落ちた部分を、手で植えさせてもらいます。

 

噂には聞いていましたが、田んぼのぬかるみに足をとられて、歩くのが大変。

機械がなかったその昔、全部手で植えていたのかと思うと、先人に頭が下がります。

 

ぎこちない動きではありますが、次第に楽しくなってきて、いつしか無心で作業をしていました。

頭も体もスッキリ。

これは自然が与えてくれるパワーなんでしょう。

 

 

水田に写りこむ山。

整列した苗。

作業を終えて、田んぼを眺めると、妙に愛おしい。

 

 

 

ほんの一部分ですが、自分の手が加わったことの喜びが湧きあがります。

 

日本の米。

大切にしたいなぁ。

 

 

今回ご一緒した皆さんは、それはそれは魅力的で、とても素敵な方々でした。

この出会いにもまた感謝です。

 

今までやってきたことの点と点が繋がり、ここから先の点が光って見えた気がしました。

 

青い苗がやがて、黄金色に実りますように。

 

 

 

みのる(笑)

 

2022年06月11日

夏野菜

一昨日の山登りで、太ももが筋肉痛・・・。

しゃがむ時に『ヨイショ』と声が漏れてしまいますが、昨日は畑仕事をがんばりました。

 

野菜作りを始めて2度目の夏。

 

プチトマトが順調に育っています。

 

 

ナスも良い感じ。

 

 

 

こちらはピーマン。

 

害虫対策に、ピーマンの横にネギを植えています。

 

 

オクラ

 

 

枝豆には、ネットをかぶせて、害虫対策を行っています。

今年は成長が遅め。

 

 

バジル

 

 

この他に、昨日はオカノリとクウシンサイの種を蒔き、シソの苗を植えました。

これから梅雨に入り、天候が気になりますが、自然に委ねて、見守っていこうと思います。

 

2022年06月06日

武奈ヶ岳へ

滋賀県大津市の武奈ヶ岳(ぶながたけ)に登りました。

 

目指すは、初の1000m超えの山頂。

スタートから下山まで、余裕をみて、およそ6時間を予定します。

 

登山口へと進むまでの安曇川(あどがわ)

 

 

 

初心者コース。

 

 

初心者コースとはいえ、最初から急登が続きます。

アキレス腱とふくらはぎに効く~。

 

 

倒木が多く、またいだり、くぐったり、アスレチックのようです。

 

 

細い道も多いので、足元に注意。

 

 

景色の変化はあまりなく、淡々と続いてゆく山道ですが、時折空を見上げると、青い空と緑。

太陽に励まされます。

 

 

ようやく景色が広がってきました。

だいぶ登ってきたかな。

 

 

中継地点の御殿山に到着。

まだまだこれから。

 

 

ワサビ峠。

西南陵・武奈ヶ岳方面へと進みます。

 

 

ここにきて、ようやく視界が広がり、花々が目を楽しませてくれます。

 

 

 

 

石だらけ。

滑らないように注意。

 

 

石だらけの道を登りきったら、、、

 

おーーー!!!

目の前には武奈ヶ岳が!

淡々と登ってきたご褒美がここに。

 

よく山の番組で見る、憧れの稜線。

なんだか登山家になった気分 ^^

 

 

 

 

 

西南陵まできました。

あと少し!

 

 

これを登りきったら・・・。

 

 

キターーーーーー!!

 

日本二百名山(関西百名山)

武奈ヶ岳 標高1214m

約2時間40分ぐらいで到着。

 

 

360度 大パノラマは見事。

 

 

 

琵琶湖と反対側には、京都方面の山並みがずらりと。

 

 

お腹すいた~。

広々とした山頂で、景色を眺めながら、おにぎりをパクパク。

 

暑すぎず、寒くもなく、最高のコンディションでした。

でも長居すると冷えてくるので、早目に切り上げて下山。

下山するまでトイレがないので、飲食もほどほどに。

 

 

下りも、来た道と同じ。

これまでの低山とは違い、かなり足に疲労がきているので、下りは特に慎重に歩きました。

が、、、最後の最後に滑って尻もち (^▽^;)

 

それ以外は危険もなく、無事に下山できました。

 

 

明王院をお参りして帰路へ。

 

 

山登りをはじめて、約9ヶ月。

第一目標、1000m 超えの山に登ることを達成。

 

帰宅してプチ祝杯。

 

 

さすがに筋肉痛になりそう・・・。

次の目標に向かって、また日々トレーニングします。

 

2022年06月04日

実山椒

実山椒が出回っていますね。

山椒の味も香りも大好きです。

 

有馬に行った際に、川上商店で乾燥粒山椒と、専用のミルを買ってきました。

 

挽きたての美味しいこと。

 

山椒は肉にも魚にも合います。

焼き物でも、煮物でも、山椒が入ると絶品。

 

というわけで、初めて実山椒を買ってみました。

 

下ゆでして、水にさらしてあく抜き。

 

 

ラップで小分けにして、冷凍庫で保存。

1年ぐらい保存可能だそうです。

 

 

早速、ひき肉とじゃがいもの煮物を、実山椒を数粒加えて作ってみました。

香りよく上品なお味~。

 

 

いつもの味も、実山椒を加えるだけで、また違った楽しみ方ができそうです。

いろんな料理に加えてみよう。

 

2022年06月03日

箕面の滝~勝尾寺

久しぶりに箕面大滝へ。

 

 

 

 

なんて心地良いのだろう。

時間が経つのを忘れます。

 

紅葉の季節も良いですが、この鮮やかな緑も大好きです。

素朴なおにぎりも、滝と緑を見ながら食べると最高。

 

 

箕面大滝を満喫したら、近くの勝尾寺へ移動。

美しく整備された境内には、だるまさんがいっぱい。

 

 

 

 

 

弁天池にはたくさんの鯉が。

エサをあげると寄ってくる寄ってくる~。

 

 

帰りは、お気に入りの廣屋珈琲へ。

丁寧に淹れられた、美味しい珈琲を味わう至福のとき。

 

 

今回も、体と心に栄養たっぷりの良いハイキングでした。

次はどこに行こうかな・・・。

 

2022年05月25日

宝塚を散策

友人おすすめの、宝塚ハイキングコースを歩きました。

 

友人のワンコも一緒に。

 

 

まずは、宝塚駅から徒歩10分程の千吉稲荷神社へ。

 

 

標識の先には田んぼが広がり、あぜ道の向こうに見えるのは、手塚治虫さんが昆虫を採集していたと言われる森。

 

 

あぜ道を進むと、鳥居が表れます。

空気が澄んでいて、とても神秘的でした。

 

 

清荒神清燈寺へ。

 

 

龍王滝

 

 

宝塚市立文化芸術センターのメインガーデンへ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

贅沢にお花を眺めながら、ベンチでランチ。

カフェ KIKILUAK(キキルアック)でテイクアウトしたオープンサンド。

友人が、かわいくテーブルコーディネートしてくれました。

 

 

美味しく、心地良く、幸せ~。

 

 

宝塚といえばバラ。

帰りがけ、花のみちや、駅前のバラを楽しみました。

 

 

 

 

寺院、植物、食を一気に楽しめる、贅沢なハイキングコース。

友人に感謝です。

 

2022年05月25日

長崎の金毘羅山へ

ゴールデンウィーク後半は長崎へ。

 

金毘羅山に登りました。

この日は快晴で、景色は最高。

 

 

 

 

木陰はひんやりと涼しい。

まずは金毘羅神社へ。

 

 

 

 

 

ここからは、山頂へと続く石段をテクテク登ります。

 

 

無事、山頂に到着したのですが、、、

熊蜂が何匹もブンブン飛び交っていて、景色を楽しむ余裕もなく、そそくさと下山。

 

山頂の写真はありません。

トホホ・・・(´;ω;`)

 

金毘羅山 標高366m。

 

下りはやや荒れた道。

足元に注意して下りました。

 

 

 

 

登山やハイキングに良い季節ですが、たくさんの危険が潜んでいるので、充分に注意しながら楽しみたいです。

 

2022年05月25日

音楽ツアー

あっという間に5月後半になってしまいましたが、ゴールデンウィークの思い出を少し。

 

コロナ禍になる前は、音楽仲間たちと毎年ツアーに出かけていました。

今年ようやくツアー再開。

広島・博多・大分に行ってきました。

 

まずは広島のライヴハウス『NANA』にて。

久しぶりの再会や、初めましての皆さんと。

 

 

新井美奈さんのピアノで歌わせていただきました。

 

 

こちらは博多の『HOME』

馴染の顔ぶれ。

 

 

大分の『サウンドプール・リバティ』

あたたかく迎えていただきました。

 

 

西野ナオトさんと、吉村ビソーさんの演奏で歌わせていただきました。

 

 

笑いあり、涙あり・・・。

様々な楽しかった思い出が、鮮明に蘇りました。

 

毎年マユコとギターで参加させてもらっていた、このツアー。

ヒデさん亡き今、皆さんに会いに行ったことで、一歩踏み出せた気がします。

 

今回初めて、または久しぶりにお会いできた皆さま。

そして、誘ってくださった仲間の皆さん。

本当にありがとうございます。

 

2022年05月25日

有馬~六甲山へ

前回の記事『有馬富士へ』の続き・・・。

 

当初は、六甲山に登ってから有馬に抜けるはずでしたが、強風だったためコースを変更し、先に有馬まで行って一泊し、翌朝六甲山に登ることにしました。

 

翌日は風もおさまり快晴に。

癒しの森を抜け、魚屋路(ととやみち)から六甲山山頂へと向かいます。

このルートは距離も短かく、なだらかな道なので、周りの景色や、鳥のさえずり、川のせせらぎを存分に楽しみながら歩くことができます。

 

 

 

 

途中の展望デッキ。

 

 

 

この時季は、様々な色を楽しめます。

 

 

 

 

2時間程で山頂へ。

 

 

海と山、広い空・・・贅沢です。

 

六甲山最高峰から六甲ガーデンテラスまで3km歩き、下りはロープウエイで再び有馬まで。

 

 

午前中しっかり歩いてお腹はペコペコ。

友人に教えてもらった、発酵食堂 Arima miso 縁へ。

 

路地裏の一軒家の扉を開けると、まさに家そのもの。

友人の家にでも招かれたような、あたたかい雰囲気。

 

素敵なスタッフさんが運んできてくれたのは・・・

なんと桶に入った豆皿料理!

 

丁寧に作られた発酵料理は、体にも心にも優しい。

 

そしてやっぱり

お酒も飲みたくなり・・・

 

三種飲み比べ (^▽^;)

 

 

今回も無事に歩くことができました。

夏には高山にチャレンジしたいので、日々しっかりトレーニングして備えたいと思います。

 

2022年04月19日

有馬富士へ

三田市の有馬富士公園を歩き、有馬富士山頂まで行ってきました。

 

お昼は、オーガニックビーガンカフェ『Pono Cafe(ポノカフェ)』へ。

シンプルなごはんセットをいただきました。

 

シンプルだからこそ、素材の良さがよくわかります。

 

地元の産物や、人と人の繋がりを大切にしておられるお店は、入った瞬間にあたたかさを感じます。

お店の方がとても親切で、初めてお会いした気がしませんでした。

また帰ってきたくなるお店。

 

お腹も心も満たされ、有馬富士公園へ。

 

 

 

向こうに見えるのが有馬富士。

 

 

植物や鳥のさえずりを楽しみながら、有馬富士へと向かいます。

 

 

 

 

登山道が始まると階段が続き、そのうちゴロゴロ岩の面白い道になります。

 

 

有馬富士山頂 標高374m

 

 

 

のどかな景色に深呼吸。

向こうに六甲山系が見えています。

 

南側は風も静まり、とても穏やか。

虫を捕まえにきている子どもたちがいて、微笑ましい。

 

山桜は終わり、八重桜が満開に。

 

 

雲一つない青空と、ユキヤナギやコバノミツバツツジのコントラストが見事でした。

 

 

 

夕日に照らされ、水面がキラキラ光っています。

 

 

 

 

時間の流れがゆっくり。

 

当初、六甲山~有馬コースを予定していましたが、今朝は風が強かったためコースを変更し、先に有馬にやってきました。

今晩は有馬に一泊し、明日は六甲山に登れますように。

 

2022年04月17日

里づと

友人に、能勢町にあります『カフェ&ギャラリー 里づと』に連れて行っていただきました。

 

『里づと』とは『里みやげ』ということだそうです。

 

鳥のさえずり、土や木々の香り。

自然に囲まれた一軒家。

 

ここに住みたい(笑)

 

地元の自然の恵みや、ご縁によって生み出される味わい。

ありがたく、いただきます。

 

 

自家焙煎で、丁寧に淹れられたコーヒー。

丹波の濃厚なミルクを使用した、カフェオレをいただきました。

 

 

窓から広がる景色を眺めながら、美味しくいただき、なんて贅沢な時間。

 

地域を大切にしている人たちが、町の魅力を伝えることによって、また新たに人と人が繋がっていく。

こういう場所が大好きです。

 

今度は、この付近を歩きながら訪ねてみたいです。

 

2022年04月16日

豆の収穫

昨年の4月から、近くの畑を借りて、野菜作りにチャレンジしています。

1年を通してみて、少し流れが把握できました。

 

野菜作りにおいても、やはり最初の土台作りが大切だということを学んでいます。

 

一気に暖かくなり、スナップエンドウがぐんぐん成長してくれました。

 

 

こちらは、そら豆。

 

 

スナップエンドウの収穫が始まりました。

 

 

ぷっくりしてきたタイミングを見て収穫。

味が濃くて、しゃきしゃき。

美味しくできています。

 

 

土を耕して、夏野菜の準備にも取りかかっています。

去年の教訓を活かして、この夏も大切に育てていきたいです。

 

2022年04月16日

交野山へ

4月7日

大阪府交野市に位置する交野山(こうのさん)

この付近を日常の散歩コースにされている、地元の方にガイドをお願いして歩きました。

 

まずは腹ごしらえから。

地元の洋食屋さんは、リーズナブルでボリュームたっぷり。

 

美味しくいただいて、いざ出発。

 

まずは、おりひめ伝説の機物神社(はたものじんじゃ)へ。

美しい桜吹雪が見られました。

 

 

町の歴史をうかがいながら歩くと、また一段と景色が色濃く見えてきます。

 

源氏の滝

 

 

 

風が吹くと、竹と竹がぶつかり、楽器のような音を奏でます。

 

 

葉桜になりつつありますが、淡いピンクのグラデーションが美しい。

 

 

交野山(こうのさん) 標高341m

 

 

山頂には観音岩と呼ばれる立派な岩があります。

この岩に登ると、それはそれは見事!

360度見渡せる絶景が広がります。

 

 

風が吹くと、少し足がすくみます。

 

 

 

 

ぽかぽかと暖かく、広々した景色を眺めていると、思わず時間を忘れてしまいます。

 

 

行きとは違う道を下っていくと、棚田がありました。

 

 

これはミズバショウ。

 

 

三角点を発見。

 

 

桜と入れ替わりで、コバノミツバツツジが咲き始めていました。

 

 

低山ですが、緩やかだったり、ややキツイ登りが続いたり、道が様々に変化するのが面白かったです。

久しぶりにしっかりと歩きました。

 

交野市は、まだまだ行きたいところがいっぱい。

紅葉の時期には、吊り橋の『星のブランコ』にも行ってみたいです。

 

ガイドしていただきましたYさん、ありがとうございます。

 

2022年04月15日

さくらさくら

4月前半は快晴が続き、様々な表情の桜を楽しむことができました。

 

4月1日 夙川

水鏡が美しい

 

 

 

 

4月2日 武庫川

畑に向かう途中で

 

 

4月5日 姫路城

世界文化遺産・国宝の姫路城を取り囲む桜は見事でした。

 

 

 

 

 

 

世界中の平和を祈ります。

 

2022年04月14日

春めぐり

週末になると、低山や寺院、森林浴ができるハイキングコースなどを、よく歩いています。

知り合いには、登山やハイキングに詳しい方が多く、お話しをうかがうのも楽しい。

 

町の歴史も知ることができる、ガイドブックを譲ってくださる方も。

コンパクトでとても役立っています。

 

 

町を歩けば、色とりどりの花々が出迎えてくれる季節になりました。

 

先日は、花に詳しい友人とハイキングをして、草木のことを教えてもらいました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

魅かれるお店に、ふらっと立ち寄る楽しみも。

 

 

 

 

これからはハイキングにぴったりの季節。

今年は2,000m級の登山にもチャレンジします!

引き続き、毎日のストレッチや筋力トレーニングをがんばろう。

 

2022年03月22日

すきま時間の自重筋トレ

昨年の8月から続けている、毎日のストレッチや、簡単な筋トレ。

ヘッドスタンド(頭立ちのポーズ)もできるようになりました。

 

体を整えることは、頭と心を整えることにも繋がっているのだと実感しています。

 

公開音声生配信北野真由子のあ~ええ塩梅では、シンガーのあべゆみさんとコラボして、健康と美に関する情報を発信しています。

 

『あべゆみの健康便り』6通目の『筋力強化体操』より、あべゆみオススメ、すきま時間に自宅で手軽にできる『自重筋トレ』2種類を、あべゆみさんのお写真でご紹介します。

 

スクワット:太ももとお尻を鍛える

 

 

こちらはテレビを見ながら、ずぼらスクワット。

 

椅子に座っている状態から、1cmお尻を持ち上げてキープ。(息は止めないで)

その姿勢からゆっくりと立ち上がる。

これをCM中に、10回程度で1セット。

 

 

プランク:体幹を鍛える

 

肘を90度に曲げ、両足のつま先を立てて揃え、下半身が床につかないように、お尻を持ち上げます。

この時も息を整え、頭からかかとまで一直線になるように。

 

筋トレは毎日ではなく、3日に1回程度でOK。

今日はスクワット、明日はプランク、明後日はお休み・・・といった感じで、1日1種類を限界に近いところまでやるのが効果的だそう。

 

一緒に楽しみながら、ええ塩梅に鍛えていきましょう!

 

 

『あべゆみの健康便り』

これまでの放送↓
1通目 (44'15''~)『姿勢』
2通目 (42'49''~)『鼻呼吸』
3通目 (27'15''~)『ストレッチ』
4通目 (26'40''~)『ウォーキング』
5通目 (5'04''~)『ウォーキングの効果』
6通目 (4'45''~)『筋力強化体操』
7通目 (10'00''~)『栄養』
8通目 (18'00''~)『栄養』

 

2022年03月16日

シクラメン

冬にいただいたシクラメン。

一度は花が全部枯れてしまいましたが、新しい蕾が出てきて咲き始めました。

 

 

夏になるまで、もう少し楽しめそうです。

 

写真ではピンクがかって見えますが、実際は鮮やかなレッド。

この色好きだなぁ。

 

外は春の香り。

寒暖差に気をつけて、新しい季節を迎えたいです。

 

2022年03月10日

自家製みそ

去年初めて、味噌作りにチャレンジしました。

その記事はこちら

 

味噌作りキットを使って、混ぜるだけの簡単なものですが、約10ヶ月経ち、食べごろになりました。

 

良い色になっています。

 

お味はとてもまろやか。

混ぜただけとはいえ、丸秀醤油のこだわりの素材で、お味は確かです。

 

 

医者が考案した「長生きみそ汁」 著 / 小林弘幸 

この本を参考に、タッパーに作り置きして冷凍保存しています。

 

すりおろした玉葱が入っているので、だしを取らなくても良い味が出ます。

 

味噌パワーで美味しく健康に!

 

2022年02月19日

春野菜

昨年の春から、家の近くの畑を借りて、野菜を作っています。

一年を通して、旬の野菜を味わえる喜び。

そして改めて、農家の皆さんに感謝です。

 

秋から長く楽しめている茎ブロッコリー。

 

 

秋に植えたそら豆。

 

 

こちらはスナップエンドウ。

寒さよけにネットを張っています。

これからぐんぐんツルが伸びていくはず。

 

 

今日はパクチーを収穫しました。

パクチーは発芽に時間がかかり、芽が出てからも成長が遅く、失敗かと思いましたが、いつの間にやらぐんぐん伸びてきました。

冬場は土にへばりついて、寒さから身を守って成長します。

 

いい香り~。

今夜はアジアン料理かな。。。

 

2022年02月19日

赤穂へ

もう半月前になりますが、1月の終わりに赤穂の低山や町を歩きました。

 

まずは赤穂の東部に位置する坂越(さこし)に到着。

 

 

向こうに見える山の右端から、左端へと縦走します。

坂越駅~後山~雄鷹台山~雄鷹台山登山口~播州赤穂駅(約5km)

 

 

 

軽いハイキングコースとはいえ、結構なゴロゴロ石の道が続きます。

慌てず、足元をしっかり確認。

 

 

 

 

まだまだ続きます。

 

 

あら、こんな所に。

ええお顔してらっしゃる。

 

 

雄鷹台山に到着。

 

 

広々とした眺め。

空気が美味しい。

ありがたい。

 

 

ドウダンツツジが咲く頃、または紅葉の時期にも訪れたい場所です。

 

 

 

播州赤穂駅へと下山。

 

 

赤穂といえば牡蠣。

創業昭和49年のそば処『衣笠』のかき蕎麦は絶品。(冬季限定)

十割蕎麦でいただきました。

 

かきフライもジューシー。

 

 

坂越駅に戻り、古い町並みを散歩。

 

古民家カフェ『暖木(のんき)』

アンティークの家具や照明。

採れたて野菜も販売されています。

こういうお店大好きだなぁ。

 

 

 

ティータイムでほっこりしたところで、もう少し歩きます。

 

大避神社(おおさけじんじゃ)へ。

 

 

 

大避神社から更に先に進みます。

 

 

 

 

 

登山道を進んだ先には、ご褒美のような美しい景色が広がります。

 

 

 

 

空と海が広い。

ただシンプルに美しい。

 

 

 

さっき登った茶臼山はあれかな?

夕日に照らされた姿を見るのもいいものです。

ありがとう。

 

 

低山ハイクを楽しむようになって半年。

まずは自分が住んでいる兵庫県を知りたくて歩いていますが、まだまだ知らない良い場所がたくさん。

これからの出会いにわくわくです。

 

2022年02月16日

未来年表

先日、西宮のおうちギャラリー ガルルハウスで開催されたワークショップ『未来年表をつくる -夢をカタチに-』に参加しました。

 

夢や目標、好きなこと、今日あった些細なことなど、何でも紙に書き出すといいと言われますが、最近めっきり書くことをしなくなった私。

スケジュールさえも、スマホにメモすることが多く、スケジュール帳を最後まで使わないこともしばしば。

これではいけない!

と思っていたところに、お友だちからのお誘い。

 

『未来年表』???

今日の予定さえ、ろくに書いていないのに、未来のことが書けるのか・・・。

半信半疑で、ワークショップに参加することになりました。

 

会場は、あたたかな木のぬくもりを感じる一軒家。

『おうちをギャラリーに』という夢を叶えられたガルルさんのお人柄と、お話に引き込まれていきました。

 

人生を構成する9つの分野。

どの分野に重きを置くかは人それぞれですが、どこか一つに偏ってしまうと、人生のバランスが保たれません。

書き出してみると、それが一目瞭然。

 

これから目標を達成するには、まず自分の行動の振り分け方を知ることから。

 

夢はあるものの、いざやりたいことを書くとなると、思うようにペンが進まない。

これまで日々の生活に追われ、いかに『やらなければならないこと』に意識が向いていたかを知りました。

 

1日、1ヶ月、1年・・・。

あっという間に過ぎてしまいます。

 

時間に使われるのではなく、自分が時間を自由に使う。

 

これからの私の未来年表には『やらなければならないこと』ではなく『やりたいこと』を書いて、実際に行動して、諦めずにコツコツと続けていきます。

ここに宣言。

 

 

ワークショップ終了後、ガルルさんが準備してくださった美味しいおやつでティータイム。

 

頭の中でぼんやり描いていることを、書いたり、話すことで整理され、より具体的になることを実感しました。

人に恵まれ、運の良さで、行き当たりばったり、危うい場面も何とか乗り切ってきましたが、これからは視野を広げ、私自身、そして周りの皆さんにも笑顔になっていただけるようなことをやっていきたいと思います。

 

大切な機会をいただき、ガルルさん、誘ってくださったお友だちに感謝です。

 

2022年02月02日

大黒様

実家にあった大黒様の置物をもらってきました。

昔はどのご家庭にも、このような置物がありましたね。

 

 

ほんま、ええお顔されてる。

見ていると、つられてにっこり。

 

 

こちらはもともと祖母の家にあった観音様の置物。

 

割れた形跡がありますが、磨けば今も美しいお姿です。

 

懐かしい思い出が蘇り、より一層愛着が湧きます。

 

2022年01月26日

キッチンツールの入れ替え

昨年末に、ビルトインガスコンロを新しくしました。

その記事はこちら↓
新しいビルトインガスコンロ

 

それをきっかけに、キッチンツールの置き場所や収納を見直しました。

 

まずはガスコンロ下の引き出しから。

以前はこうでした。

 

土鍋をよく使うのでいいのですが、フライパンが取り出しにくい。

そこで・・・

 

お気に入りの、山崎実業のtowerシリーズ。

フライパン&鍋蓋スタンドを購入しました。

 

 

組み立てて、引き出しにセット。

 

 

ガスグリルの網とココット、フライパン、蓋を立てて収納できました。

空いたスペースに調味料など、ガスレンジの近くで使うものはこちらへ。

 

 

土鍋は食器棚の下に移動しました。

 

 

次はシンク上の吊り棚。

以前はこうでした。

 

 

使用頻度の高い鍋をシンク下に移動させ、空いたスペースに保存容器や使用頻度の低いミキサーを収納。

 

 

シンク下の引き出しはこのようになりました。

水回りで使うものはこちらへ。

 

 

時間の経過とともに生活スタイルや、必要なものは変化します。

以前は目新しいものに魅かれ、キッチンツールも沢山持っていましたが、今は随分シンプルになりました。

 

ゴソゴソ入れ替えては、あーでもない、こーでもないと考えている時間が地味に楽しいです ^^

 

2022年01月19日

九州へ ~熊本県~

長崎から熊本へと移動。

 

【水前寺成趣園】(すいぜんじじょうじゅえん)

 

細川家ゆかりの庭園

 

様々な表情を見せる松

 

 

 

 

 

 

能楽堂

 

 

お抹茶とお菓子でひとやすみ。

 

 

翌朝、熊本城へ。

 

加藤清正の像

 

 

 

 

国指定重要文化財の宇土櫓(うとやぐら)

江戸時代から現存。

 

震災の爪痕が・・・。

 

 

 

様々な苦難を乗り越え、凛々しくそびえ立つ天守閣。

その姿は偉大です。

 

天守閣の復旧は完了しており、全面リニューアルした展示を見学しながら最上階へ。

熊本城の天守の歴史を、模型や映像で、とてもわかりやすく解説されています。

 

最上階からの眺め。

 

 

 

城内のお休み処で、うにコロッケをいただきました。

 

 

熊本といえば馬肉。

 

 

 

ほんの少しですが、自然や歴史に触れることができました。

今度はゆっくりと訪れて、山にも登ってみたいです。

 

 

くまもん、またね。

 

2022年01月03日

九州へ ~長崎県~

佐賀県から長崎県へと移動。

 

波佐見町鬼木の棚田

 

 

大晦日は了願寺にお参り。

 

 

 

大晦日から元旦にかけても早寝早起き。

スッキリと2022年を迎えました。

 

諏訪神社まで朝の散歩。

神門には『転禍為福』の言葉がありました。

 

 

 

 

元旦の朝、九州の日の出は7時20分。

それからしばらくして、山の向こうから、お日様が顔を出しました。

 

 

午後からは、まず七面山の妙光寺~七面堂へ。

 

 

 

 

七面大明神が祀られている七面堂。

 

 

 

坂本龍馬ゆかりの街歩き

【若宮稲荷神社】

 

 

亀山社中記念館

 

 

日本で初めてブーツを履いた人物、坂本龍馬。

【龍馬のぶーつ像】

 

履いてみた。

 

 

【風頭公園】

 

 

 

歩くことが習慣になってから、見える景色も変わってきました。

長崎は日本を動かす歴史の舞台。

これまでに何度も訪れてきましたが、見逃していた景色を、もっとじっくりと、自分の足で辿っていきたいです。

 

熊本県へと続く。

 

2022年01月03日

九州へ ~佐賀県~

2年ぶりに長崎へ帰省しました。

その前に佐賀県に寄り道。

 

【吉野ケ里歴史公園】

弥生時代の遺跡の中でも最も大きいというだけあって、とても貴重な出土品や資料の数々を見ることができました。

 

 

 

 

 

 

 

【武雄神社】

 

夫婦檜(縁結びの御神木)

 

 

【武雄の大楠】

本殿裏の竹林を抜けると、樹齢3000年といわれる楠が。

息をのむ迫力でした。

 

 

 

この日、お世話になったお宿。

従業員の皆さんがとてもあたたかでした。

 

 

 

 

 

 

翌朝、日本三大稲荷の一つ、鹿島市の祐徳稲荷神社へ。

あでやかでした。

 

 

 

 

 

 

 

本堂のわきにある山道を30分ほど歩いて奥の院へ。

 

 

 

 

 

 

 

 

本殿わきの日本庭園

 

 

 

 

 

 

 

 

有田焼が楽しめるカフェでひとやすみ。

 

 

 

長崎へと続く。

 

2022年01月02日

新しいビルトインガスコンロ

新年を前に、ビルトインガスコンロを新しくしました。

 

グリル機能が進化していて嬉しい。

色も周りに調和していて気に入っています。

料理もやる気が起きそう・・・!?

 

今の住処は15年になるので、この数年、様々な不具合のメンテナンスが続いていますが、キッチンの管理は健康管理にも繋がるので、家の中では特に大切にしています。

 

施工していただいたついでに、ガスコンロ下の引き出しを外して掃除。

 

 

説明書も新しいものに交換。

 

 

以前、資料の整理の記事を書きましたが、私は、正しい使い方や掃除の仕方を、きちんと読みたいので、説明書は取っています。

もう既に手放した家電の説明書が残っているなんてことがないように、手放したり、買い替えた時に、説明書も整理します。

 

家事も、資料などの整理も、一度仕組みを作ってしまうと、その後がとても楽。

これからも見直しながら、その時々のベストな状態を作っていきたいと思います。

 

冷蔵庫の後ろも掃除して、これでひとまず、年末の掃除は一旦終了。

 

2021年12月29日

毎日のちょこっと掃除

自宅から甲山山頂(兵庫県西宮市 標高309m)までの9km程を歩いてきました。

約2時間。

今日は暖かくて気持ちよかったので、あっという間に感じました。

 

まだ紅葉が残っています。

 

 

 

 

こう暖かいと、まだ秋の気分ですが、師走なんですね。

年末はなんとなく忙しない。

時間の流れが急に早くなるような気がします。

 

そんな忙しい時期に大掃除をしなくてもいいように、毎日ちょこっと掃除を心がけています。

12月は、普段より少しだけ丁寧に。

 

脚立を持ってうろうろ。

高い所の拭き掃除を行いました。

 

冷蔵庫の上

 

 

洗面台の上のくぼみ

 

 

各部屋の扉の上

 

 

長押

 

 

各部屋の照明

 

 

片付けや掃除の時間をまとめて取るのは大変。

ついつい後回しになり、あっという間に手のつけようがなくなります。

 

毎日のルーティンの中に、片付けや掃除の時間を組み込んでおくと、体が勝手に動いてくれる。

『今日はここ』というように、場所を決めて、短時間の片付けや掃除。

毎日のちょこっと掃除はおすすめです。

 

2021年12月11日

2度目の摩耶山

神戸市灘区の六甲山地の中央に位置する標高702mの摩耶山。

今年9月に初めて登りました。

王子公園の青谷道登山口から登るコースでしたが、9月でまだ暑かったこともあり、長い石段がとにかくきつかった (>_<)

 

あれから2ヶ月。

今回は友人たちとチャレンジ。

 

仲間の一人がタイムキープしてくれました。

最初はかなりゆっくりだなぁと感じましたが、このペース配分が重要!

後々の疲れを軽減してくれることになるのです。

 

始めが肝心。

とばし過ぎはだめですね。

 

初回の苦しさが嘘のように、楽々と山頂へ。

景色を存分に楽しむことができました。

 

 

 

 

日本三大夜景に選ばれているという掬星台(きくせいだい)から見る景色は、昼も素晴らしい。

 

 

山頂に着いたら、お腹はペコペコ。

友人が準備してくれたグッズを使って、楽しみの山ごはん。

この日は風が強かったので、温かいラーメンが沁みました。

インスタントラーメンがこんなにもありがたく、美味しく感じるとは (´;ω;`)

 

 

美味しくいただいたら、山のマナーを守ってお片付け。

 

山の天候は変わりやすいもの。

晴れていても急に雨が降り出したり、風が強まったり。

この日も、食後の片付けが終わった途端、雨が降ってきました。

 

歩いていると暑いのですが、休憩するとすぐさま体が冷えてきます。

脱ぎ着しやすい重ね着は必須。

 

パタゴニアのカルサイト・ジャケットが大活躍。

防水・透湿性を備え、隅々に工夫があり、尚且つ軽量。

パタゴニアの環境に配慮した取り組みにも魅力を感じています。

 

この中に、汗や寒さから守ってくれる下着やTシャツ、フリースなどを重ねて、その時々調整しています。

 

 

普段、シンプルでミニマルな暮らしを意識していますが、それはまさに山登りに備える服装や荷物に集約されているように思います。

備えは大切だからと、あれもこれも持っていたのでは、荷が重すぎて歩けません。

準備不足もまた危険。

 

一つのことにしか使えないモノを集めると、モノが増えるので、様々なことに応用できるモノを選ぶようにしています。

その中で好みのデザインや素材を選んだり、使い方を工夫するのが楽しい。

 

多くの情報を参考にしながら、今自分には何が必要かをよく考えてモノを選んでいくこと。

この大切さを改めて実感しています。

 

4ヶ月続いている毎日のヨガと、週末トレッキングで、少しずつ体が鍛えられているようです。

ただ楽しいだけで、体まで鍛えられて一石二鳥。

 

2021年11月29日

甲山森林公園の紅葉

紅葉は地元で楽しみました。

 

友人のお散歩に便乗して甲山森林公園へ。

グラデーションのあでやかなこと。

 

 

 

 

 

 

 

 

色鮮やかな寒椿。

蕾も、花びらの絨毯も美しい。

 

 

 

 

地面も色とりどり。

 

 

 

甲山を遠くから見るのもいいものです。

 

 

 

友人がお弁当を作ってきてくれました。

緑を見ながら食べるのは、また一段と美味しい。

ごちそうさまでした。

 

 

 

 

近くにこんな良い場所があるのに、今まで見逃していました。

ひんやりと冷たい風に、季節の移ろいを感じ、自然の中をただぼーっと歩くのは至福の時間です。

 

 

2021年11月29日

中山へ

中山寺~奥の院~中山最高峰~清荒神のハイキングコースを歩きました。

 

中山寺の五重塔は色鮮やかな青色。

 

 

中山寺にお参りして、奥の院へと続く登山道、約2kmを進みます。

 

 

 

『夫婦岩』

 

 

色づき始めています。

 

 

 

 

『奥の院』標高350m

 

 

奥の院から更に、中山最高峰を目指します。

歩くこと約30分。

 

中山最高峰 標高478.2m

 

 

お天気が良く、あまり寒さは感じませんでした。

景色を眺めながら、静かに一呼吸、二呼吸・・・。

 

 

清荒神方面へ下山。

 

 

 

 

ただ黙々と歩き

空を見上げると

目には見えない

かけがえのないものや人と

繋がっていくような気がします。

 

 

 

2021年11月13日

収穫

立派な無農薬野菜が採れました。

 

大根は細長いものと、でっぷりしたものと2種類。

 

 

かぶらは、小ぶりの品種ですが、結構大きく育ってくれました。

 

 

白菜は葉っぱがぎゅっと詰まっています。

 

 

キャベツはたけのこ型。

 

 

夏野菜と違い、採ってしまうとそれで終わりなので、あっけないですが、大物が採れた感動があります。

この後はほうれん草や春菊にチャレンジしようと思います。

 

今日はそら豆の種を植えました。

来年のお楽しみ。

 

2021年11月07日

ストレッチを毎日の習慣に

8月頭から毎朝晩のヨガを習慣にして、3ヶ月が経ちました。

少しづつ身体がほぐれてきたように思います。

 

昔スポーツやダンスをやっていたので柔軟だったはずが、いつのまにやらガチガチに。

最近山歩きを始めたので、怪我をしないためにも、ヨガ(ストレッチ)を習慣にしています。

 

ツイキャス音声配信北野真由子のあ~ええ塩梅では、シンガーのあべゆみさんとコラボして、健康と美に関する情報を発信しています。

 

あべゆみさんは、保健行政に関わる医療専門職で、健康に関する最新情報が集まる環境におられます。

その沢山の情報の中から、日常生活において実践しやすい内容を、わかりやすく発信してくださっています。

 

忙しく自分のことにかまってやれず、不調を見落としがちな40代、50代の人たちに、特に聞いていただきたい内容です。

 

今回の課題はストレッチでした。

あべゆみの健康便り Vol.3 (27’15’’~)

 

あべゆみさんの、健康ストレッチ厳選7種をご紹介します。

 

臀筋(でんきん):お尻の筋肉

ハムストリングス:お尻の付け根から太ももの裏側、膝裏周辺の筋肉

腹斜筋(ふくしゃきん):腹部に斜めに走っている筋肉
 大腿筋膜張筋(だいたいきんまくちょうきん):太ももの外側を通る筋肉

腸腰筋(ちょうようきん):腰椎から大腿骨までを繋ぐ筋肉

大腿四頭筋(だいたいしとうきん):太ももの前面に位置する4つの筋群

胸筋(きょうきん):胸部の筋肉

背筋(はいきん):胴体の背面の筋肉

 

 

 

この7種は、年齢と共に硬くなりやすい筋肉で、ここが硬くなると、肩、膝、腰の痛みに繋がりやすいので、日頃から伸ばしておきたい筋肉だそうです。

ストレッチのやり方は色々ありますので、写真は参考までに。

 

息を吐きながら、気持ちの良い伸びを感じ、ゆっくりと30秒を目安に行うといいそうです。

 

私が毎朝晩行っているヨガのポーズには、この7種が含まれているので、それを毎日繰り返しています。

 

これから寒くなると筋肉は更に硬くなりやすいので、お風呂上りなど体が温まっている状態で、ストレッチを習慣にしていきたいですね。

 

ぜひ一緒にやりましょう!

 

【音声配信】

あべゆみの健康便り Vol.1 (44'15''~)『姿勢』

あべゆみの健康便り Vol.2 (42'49''~)『鼻呼吸』

あべゆみの健康便り Vol.3 (27'15''~)『ストレッチ』

 

2021年11月01日

四角いかぶら?

今年の春から畑を借りて、野菜作りを楽しんでいます。

夏野菜のなすとピーマンの収穫も終わり、次は豆を育てる準備に入りました。

 

10月始めに植えた種や苗の、秋冬野菜がぐんぐん育っています。

 

早速かぶらを収穫しました。

 

四角い(笑)

 

明日は、大好物のかぶらとえびの餡掛けにしようかな。

 

2021年10月30日

宍粟市~神河町

兵庫県宍粟市(しそうし)の伊和神社・原不動滝・赤西森林セラピーロード・東山、そして神河町の砥峰高原を歩きました。

毎年夏のキャンプには訪れていましたが、ゆっくりと散策をしたのは初めて。

森林欲でエネルギーをチャージしてきました。

 

播磨国の一の宮 『伊和神社』

一歩足を踏み入れると、ピンと張り詰めた空気。

パワースポットです。

 

 

 

『原不動滝(はらふどうだき)』

日本の滝100選。

滝へと続く道は景色が見事です。

 

 

 

 

 

 

 

『赤西森林セラピーロード』

赤西渓谷(あかさいけいこく)に沿った美しい林道。

 

 

 

 

 

 

大河ドラマ『軍師官兵衛』のロケ地辺りで一休み。

 

 

来る途中に寄った『おふくろ工房波賀のはら』

人気商品の巻き寿司。

残り一本をゲット。

 

 

散歩中のカニとカタツムリ。

 

 

 

宍粟50名山の『東山』へ。

フォレストステーション波賀(標高700mぐらい)までは車で。

比較的歩きやすいハイキングコースです。

 

 

山頂ではお天気が良かったのですが、下山途中は霧雨が降り、尾根では冷たい風が吹き荒れました。

防寒具を多めに持参しておいて正解です。

低山でも念のための準備が大切ですね。

 

 

フォレストステーション波賀の周辺は、少しづつ紅葉が始まっていました。

 

 

 

一泊して翌日は、砥峰高原へ。

すすきが広がる高原で、トップシーズンは大変混雑すると聞いていたので早目に出発。

 

途中に寄った、名水『文殊の水』

 

 

『砥峰高原(とのみねこうげん)』

日差しを浴びて、金色に輝くすすきは幻想的でした。

 

 

 

標高800~900m

周回コースを行けば、様々な表情のすすきを楽しむことができます。

 

 

 

 

散歩後に食べた、ピスタチオのジェラートが美味しかったぁ!

 

 

駐車場を出ると、これから高原に向かおうとする車の長蛇の列。

早目に行動して良かったです。

 

今回見送った氷ノ山(ひょうのせん)も、時期を改めて登りたいです。

 

今日も無事に感謝。

 

2021年10月24日

新しいテレビ

15年ぶりにテレビを買い替えました。

噂には聞いていましたが、進化していてビックリです。

お値段も昔に比べると安くなりました。

 

あまりテレビを見ないので、使いこなせませんが、YouTubeや、映画、山の番組を楽しめそうです。

 

 

 

何より嬉しいのは、シンプルなデザインで、とっても軽くて、掃除がしやすい!

壁掛けにもできるので、検討中。

浮かせられると更に便利です。

 

シンプルが一番。

 

2021年10月22日

六甲山へ

トレッキングを始めて2ヶ月弱。

標高300mほどの低山を歩いていますが、少し距離を伸ばして六甲山に登りました。

コースは芦屋川~有馬温泉の約13km。

 

高座の滝

 

 

ここから本格的な登山道。

『ロックガーデン』と呼ばれる岩場が続きます。

 

『風吹岩』

岩の上でひと休み。

 

 

 

雨ヶ峠へ向かう道はなだらか。

小川のせせらぎや、木漏れ日が気持ち良い。

 

 

 

 

 

雨ヶ峠でしっかり休憩をとり、後半の急勾配の登りに備えます。

 

後もう少し。

 

 

 

六甲山最高峰 931m

到着~!

 

 

 

空気が澄んでいて、少しひんやりとしていましたが、日向は暖かく登山日和でした。

 

雲は流れ、すすきは風にそよぎ、なんと美しい眺め。

時を忘れます。

 

 

 

 

 

下りは有馬方面へ。

神戸の海で獲れた魚介類を魚屋さんが有馬へ運ぶのに利用した道だったことから、魚屋道(ととやみち)と呼ばれているそうです。

緩やかな、緑と光の美しい道が続きました。

 

有馬に到着。

『湯泉神社』

 

 

『温泉寺』

 

 

温泉街を少し散歩して、電車で帰宅。

 

 

芦屋川~有馬コース 休憩を挟みながらの約5時間。

よく歩きました。

山の景色や道がコロコロ変化するので、とても楽しく、あっという間に感じました。

 

今日はぐっすり眠れそうです。

おやすみなさい。

 

2021年10月18日

書写山へ

昨日は、姫路の書写山(標高371m)に登りました。

 

 

 

 

お弁当を持参。

素朴なお弁当も山の上で食べると美味しい。

 

 

圓教寺

山の上一帯の、広大な境内をゆっくりと巡りました。

 

 

 

 

 

 

一日中いても足りない。

いや~、本当に素晴らしいです。

樹齢百年の木や苔、岩。

全身に力をいただきました。

 

 

 

 

ここは何度でも訪れたい場所。

今度は修行体験もしてみたいなぁ。

 

2021年10月10日

岩倉山と行者山

週末トレッキングを始めて1ヶ月。

良い季節になりました。

低山の初心者コースを選んで、歩くことを楽しんでいます。

 

今日は宝塚の岩倉山と行者山に登りました。

 

塩尾寺

まだ入り口だというのに、ここまでの坂道で息が上がってしまいました・・・。

 

 

入り口

まずは岩倉山山頂を目指します。

 

 

岩倉山は標高488.4m

 

 

空気がいい~。

少し休憩して、次は行者山を目指します。

 

 

行者山は標高415m 

 

 

甲山が見えています。

 

 

少し移動して、行者山東観峰へ。

ここからは全方位の展望を楽しめます。

 

 

東観峰から見る行者山。

 

 

先に登った岩倉山も見えます。

 

 

東側には住宅街が広がっています。

 

 

ごろごろした石が多いので、下りは特に慎重に。

 

 

 

午前中に3時間弱。

山の中の良い空気を吸って、身体を動かし、今日も無事に感謝です。

 

2021年10月03日

二十日大根

今朝は畑で二十日大根の初収穫。

二十日大根というだけあって、本当に20~30日ぐらいで収穫できるんですね。

 

なんとも愛おしい。

サラダに入れて食べてみましたが、ほんのり辛味があり、味が濃くて美味しいです。

 

大根の葉も大きく成長しています。

 

 

茎ブロッコリー、白菜、キャベツ。

葉が成長し、巻き込んでいく(結球する)のを待ちます。

 

 

夏野菜に比べて、秋冬野菜の成長はのんびり。

成長過程を楽しみます。

 

2021年10月02日

モーニングルーティン

先日、ナイトルーティンについて書きました。

夕食を20時までに済ませることで、早く寝るようになり、徐々に朝型生活になってきました。

 

日の出が早い夏の間に、体内時計が整い、現在は5時半起き。

目覚まし時計をセットしなくても、自然に起きられるのは気持ちが良い。

 

布団の上で伸びをして、起き上がったらまず、トイレとうがいと白湯作り。

沸騰したら蓋を開け、ブクブクと10分程沸かします。

 

 

湯を沸かしている間に、床のモップがけ。

洗面所からかけるので、モップは洗濯機横に。

 

 

沸いた湯をコップに注いで、冷めるのを待ちます。

 

 

残り湯で蒸しタオル洗顔。

その日の気分に合わせたアロマオイルを垂らして。

 

 

窓を開けて空気を入れ替え、葉水と金魚の餌やり。

 

 

 

布団を片付け、仏壇に線香をあげます。

白湯をゆっくりと少しづつ飲んだら、20分程のヨガ。

 

 

ヨガの後は軽い朝食。

 

 

食器を片付け、ゴミをまとめ、洗濯機のスタートボタンを押したら、ルーティン完了。

この後は、その日の予定を確認し、やることの優先順位を決め、せっせと働きます。

 

こんなにも清々しい生活はいつぶりでしょうか・・・。

朝の過ごし方を変えると、人生が変わるというのも過言ではないなぁと感じます。

 

フリーランスで仕事をしていると、ついつい計画性なく過ごしてしまい、気づけば時間に使われている自分がいました。

平等に与えられた24時間。

大切な時間を自分で管理し、今の生活に合った、いい流れを生み出していきたいです。

 

2021年09月29日

高取山へ

先月末から続けている、週末のトレッキング。

少しずつ、足腰が強くなってきているように感じます。

 

高取山(神戸市)に登りました。

 

 

鳥居をくぐって、須磨側の山頂へ。

 

 

 

荒熊神社

つらなる鳥居が美しい。

 

 

長田側の山頂へ。

高取神社から見る景観は素晴らしい。

 

 

 

 

低山ですが、登りきった喜びは大きいもの。

できなかったことができるようになったり、何かをやり遂げるということが少なくなっていた生活の中で、久しぶりに目標を達成する喜びを味わっています。

 

2021年09月27日

竜野へ

『駅からはじまるハイキングブック』(交通新聞社)を譲っていただいたので、その中に載っていた、兵庫エリアの本竜野コースを歩いてきました。

約2時間半。

良いお天気で、日中は気温が上がりましたが、自然の中に吹く秋の風が気持ちよかったです。

 

 

 

 

 

三木露風の生家

 

 

龍野城

 

 

緑が美しいですが、紅葉の時期にも訪れたい場所です。

 

 

 

 

ほんのり薄化粧

 

 

聚遠亭(しゅうえんてい)

市指定史跡

 

 

童謡の小道

 

 

 

歌碑の前に立つとメロディーが流れる仕組みになっていて、懐かしく口ずさみました。

 

 

 

 

 

 

三木露風の像

 

 

 

觜崎屋 本店

1742年創業の老舗和菓子店。

名物の醤油まんじゅうをお土産に。

 

 

揖保川

 

 

ゆったりした時間の流れ。

また一つ、兵庫県のお気に入りスポットができました。

 

2021年09月25日

ナイトルーティン

人生は小さな習慣の積み重ね。

 

早く帰宅し、家で過ごす時間が長い今、生活習慣を見直すチャンスだと思い、この夏真剣に取り組みました。

良いタイミングで、保健行政に関わる医療専門職の方とご縁があり、お話をうかがいながら、より一層楽しく見直しを行っています。

 

以前、いい睡眠について書きました。

眠る環境を整えたことで、『質の良い睡眠』をとることができ、朝の目覚めが随分良くなりましたが、長年染みついた夜型生活を、なかなか変えることができずにいました。

 

私の一番の課題だったのは夕食の時間。

仕事が不規則なため、22時を過ぎて食べることも頻繁にありました。

これでは胃に負担をかけたまま眠ることになり、翌朝は顔がむくんでいたり、なんとなく体が重い。

 

長年の悪循環を断ち切り、時間を調整し、夕食をできるだけ20時までに終えるようにし、就寝まで3時間を目安にあけるようにしてみたところ・・・

まだ2ヶ月弱ですが、全てがうまく回り始めています。

 

食事の割合は、朝1、昼3、夜2。

夜はできるだけ消化の良いものを、軽めにいただきます。

 

 

 

お風呂の後に、アロマやお香を焚いて、ストレッチ中心の軽いヨガ。

寝転がって脚をあげるだけでも気持ちが良い。

身体をやさしくゆるめ、深い呼吸で一日の疲れを浄化します。

 

 

 

22時を過ぎたらスマホやパソコンはオフ。

部屋の灯りを落とし、おやすみモードに。

 

 

 

寝室に電子機器は持ち込まないようにしています。

布団に入ってしばらくは、リラックスできるような本を読み、読んでいるうちにウトウト。

22:30頃には、おやすみなさい。

 

 

自然に起床時間が早まり、最近では目覚ましをかけなくても、5:30には目が覚めるようになりました。

少し前まで8・9時間寝ても寝たりなかったのに、夕食の時間を早めただけで、こんなにも気持ちよく早起きできるなんて感動です。

 

習慣というものは、ちょっとした癖のようなものですが、これが根深いもので、頭ではわかっていてもなかなか変えることができないもの。

片付けと似ています。

 

ある本にこのようなことが書いてありました。

『変えたいという気持ちの先にあるゴールが何であるか明確になった途端、私たちはそこに向かいたくなります』

 

その先にあるゴールが明確であること・・・。

そうですね。

 

小さな習慣が、やがて大きなことへと繋がっていきます。

どうなりたいのかを明確にして、3ヶ月後、半年後、1年後の自分がどう変化していくかを楽しみたいです。

 

身体の内から健やかで美しくあるために、美活習慣。

 

2021年09月21日

布引の滝へ

JR新神戸駅から、布引の滝、ハーブ園を歩いてきました。

 

秋晴れで、日中は気温が上がりましたが、滝の周りは涼しく気持ち良い。

 

 

 

 

愛らしいミズヒキ

 

 

 

サルナシのツルを巻きつけ装飾された『猿のかずら橋』

 

 

 

布引ダム

 

 

 

 

 

廣助稲荷大明神

 

 

 

布引ハーブ園はハロウィン仕様に。

花やハーブの良い香り。

 

 

 

 

 

山と海のある神戸。

見晴らしがいい。

 

 

週末にしっかり歩くようにしているのと、毎朝毎晩のヨガ効果で、身体の動きが良くなっているのを実感します。

最初つらかった階段の上り下りも少し楽に。

益々歩くのが楽しくなってきました。

 

2021年09月20日

朝の散歩

秋の匂い。

朝の散歩が気持ち良い。

 

 

 

 

畑に寄って、得意の草むしり(笑)

ナスとピーマンは、まだもう少し楽しめます。

 

 

 

しばらく放っておくと赤ピーマンに。

 

 

9月始めに秋冬野菜の植え付けを行いました。

ダイコン・カブ・ラディッシュ・パクチーは種から。

キャベツ・ミニハクサイ・茎ブロッコリーは苗から植えました。

 

美味しくなぁ~れ。

 

2021年09月16日

甲山へ

ウォーキングを楽しめる季節になりました。

今日は曇天でしたが涼しかったので、午前中に近場で2時間半程歩いてきました。

 

西宮の北山公園

 

 

 

 

北山緑化植物園は休館だったので、公園を通り抜けて、北山貯水池へ。

向こうに見えている甲山に行ってみることに。

 

 

甲山の山頂へは、あっという間に到着。

 

 

麓にある神呪寺(かんのうじ)

 

 

 

甲山森林公園

 

 

 

緑の中を歩くのは楽しい。

今日も栄養をたっぷりいただきました。

 

2021年09月12日

摩耶山へ

週末は時間を作って、よく歩きました。

昨日の福知山線配線敷に続き、今朝は摩耶山へ。

 

 

 

こちらも低山の軽いハイキングコースではありますが、慣れないと結構きつい。

様々な段差のある石段が続くと、筋力の低下を痛感します・・・。

 

 

息があがって一休みしている私を追い越し、スタスタと登っていかれる高齢のみなさま。

素晴らしい。

ハードな登山をしようとは思っていませんが、せめて低山を軽々と登り降りしたいものです。

 

山では、知らない者同志が挨拶をかわすのも清々しい。

 

 

 

 

旧天上寺仁王門。

ここまで来るとあと少し。

が、非常に長い石段があります。

 

 

台風の影響で倒れてしまった親小杉。

 

 

火災で枯れてしまった大杉ですが、細道を辿っていった先に圧倒的な存在感でした。

 

 

とても控えめな山頂(笑)

辿り着いた喜びで小さくガッツ。

 

 

掬星台(きくせいだい)から見る景色。

 

 

帰りはロープウェイとケーブルカーを乗り継いで下山。

 

お腹ぺこぺこで、久しぶりにWAN STOP CAFEさんでランチ。

熱々のグリルミートドリアを頬張って大満足です。

 

現在WAN STOP CAFEさんでのライヴをお休みしていますが、状況が落ち着きましたら再開したいです。

 

身体を使った後の心地良さ。

身体と心を癒し、そして鍛えるためにも、週末の山歩きやハイキングを続けたいと思います。

 

2021年09月05日

廃線跡へ

福知山線廃線敷を歩きました。

生瀬側入り口から武田尾まで約5kmのハイキングコース。

 

真っ暗闇のトンネル内は、ひんやりしていて神秘的。

懐中電灯が必要です。

 

 

武庫川渓谷の景色が広がります。

自宅付近を流れる武庫川とは、全く別の表情。

 

 

ランドマークの鉄橋。

 

 

暗闇の先には明るい光が。

 

 

 

 

親水広場

 

 

ぼーっと頭を空っぽにして、深い呼吸。

紅葉や桜の季節にも訪れてみたいです。

2021年09月04日

トレッキング

兵庫県養父市(やぶ市)にある『天滝』

日本の滝100選に選ばれているというだけあって、それは見事です。

 

自分が住む兵庫県にも、こんな素晴らしい場所があるなんて、まだまだ知らないことばかり。

 

人混みの中に出かけて、買い物をしたり、遊ぶことが楽しかった時代もありますが、いつしか人混みが苦手になりました。

休日は、自然豊かな静かな場所で、深い呼吸をして、程よく身体に負荷がかかる運動をしたいと思うように。

 

平地ではよく歩いていますが、少し時間を作って、軽い山道を歩くことを始めました。

 

 

天滝へは渓谷沿いの山道を1.2km。

片道40分ぐらいです。

 

 

 

 

木々の香り

木漏れ日

水の流れ

虫や鳥の声

 

 

 

 

天滝という名前の通り、まるで天から降り注ぐかのような輝きを放った水の柱。

 

 

滝の間近まで登り、身体に水しぶきを浴び、ゆっくりと呼吸を整えると、ありがたさがこみ上げてきました。

自然界に生かされ、今ここにある自分。

 

ただただ、ありがたい。

 

来週末も、どこかへ歩いてみよう。

 

2021年08月31日

夏野菜の片付け

雨予報でしたが、幸い雨に降られることなく、午前中に夏野菜の片付けができました。

 

暑い暑いとはいっても、季節は移り変わっているのですね。

野菜たちは敏感です。

 

この夏は、プチトマト、ピーマン、ナス、オクラなどが沢山採れて、ありがたかったです。

 

ナスとピーマン以外の夏野菜を片付け、秋冬野菜の準備で、畑を耕してきました。

今回もなかなか良い畝が完成。

 

残っていた空心菜、バジル、モロヘイヤ、ツルムラサキを採ってきました。

 

バジルの良い香り。

バジルソースを作って冷凍しておこう。

 

今夜はエビと空心菜の炒め物

 

 

そして野菜たっぷり手作り餃子

 

 

美味しくできました。

 

2021年08月21日

フィルターの掃除

うがいをする度に視界に入ってくる、天井の換気口のフィルターの汚れ・・・。

今日は見ぬふりせず、すぐに脚立を持ってきて、取り外して洗いました。

 

洗面所、トイレ、お風呂、エアコン、ついでに換気扇のフィルター交換も。

 

 

 

折角換気したり、エアコンをつけても、フィルターが汚れていては台無し。

こまめに洗っていれば、汚れはすぐに落ちます。

 

暑い毎日ですが、エアコンを入れた場所にずっといるのは苦手なので、窓を開けて、部屋の中に自然の風を通すようにしています。

 

気の流れを整えて、深く呼吸をし、様々なことを乗り越えていきたいですね。

 

2021年08月02日

シーツの交換

梅雨明けしてから暑い毎日ですが、洗濯物がすぐに乾くのでありがたいです。

 

布団のシーツはつけはずしが面倒な上、かさばるので、洗濯をついつい後回しにしがち。

そうならないように、交換する曜日を決めて、週1回は洗うようにしています。

汗を多くかく夏場は週に2・3回。

 

家族全員分を1回に洗濯するのが大変な場合は、一日一人分でローテーションするのもいいかもしれません。

 

 

洗いたてのシーツは気持ちが良い。

 

以前はシーツの予備を用意していましたが、朝洗濯して干しておけば、夜には乾くので、今は予備を置いていません。

 

 

座椅子カバーも交換しました。

夏使用で赤から白へ。

 

ファブリックのカラーを替えるだけで、部屋全体の印象が変わって新鮮。

暑い夏も、スッキリと気持ちよく過ごせるような工夫をしていきたいです。

 

2021年07月26日

収穫

夏野菜が採れ始めました。

採れたてをすぐに食べられる喜び。

 

 

友人が美味しい胡麻をくださったので・・・

 

 

豚肉と、採れたてナスとピーマンの豆板醤炒めに、いただいたすり胡麻をたっぷりと。

 

 

ちょこちょこ畑の様子を見に行くのが楽しみです。

毎日のお天気も気になるところ。

 

2021年06月25日

父のこと

昨日は父の日でした。

うちはほぼ毎日、父の日みたいなものなので、特別なことはしていません(笑)

 

母に先立たれ寂しくなり、それに加え、昨年は脳出血で入院と厳しいリハビリを経験。

もともと身体が弱く、長くは生きられないと言っていた父も85歳。

今もなんとか一人で暮らしています。

 

息切れが酷く、外出や家事をすることが困難なので、買い物や家事は私が通いで行っています。

そんな中とても助かっているのは、父の性格が穏やかで陽気なことと、私以上に整理整頓好きなところ。

 

入院中も、『何段目の引き出しのどこそこに、〇〇が入っているから持ってきてほしい』というように、モノの置き場所をきっちりと決めているので、私も把握がしやすいのです。

 

棚や引き出しの中も、とにかく美しい。

洋服なども、それはそれはきれいにたたまれているので、私が触る時には気を遣うほど。

 

両親は周りに迷惑をかけないようにと、早くからモノを減らし、小さな暮らしをしていてくれたお陰で、母が亡くなった時も整理に困ることはありませんでした。

 

母の思い出のものは、そのまま残してあるのですが、先日とうとう、母が使っていたベッドや布団類は処分すると言い出した父。

父も歩くことが不自由になってきているので、危険のないように空間を広げることになりました。

 

私が家事を行いやすいように、日々の暮らしを整えてくれているので、私は最小限のサポートで済んでいます。

 

父は本が大好き。

本棚はいつもきれいに整えられています。

 

視力が弱ってきているので、今は読書もやすみやすみ。

 

百貨店のデパ地下で買い物をするのが好きだった父は、今も和洋折衷、パンやスイーツまで、私より詳しく、美味しいものが大好きです。

先日など、久しぶりにマカロンが食べたいなぁ・・・って。

85歳の男性がマカロン!

フランス人かと思いました(笑)

 

多くは食べられませんが、喜びそうな物を買っていったり、作ったりしたものを『美味しいなぁ』と言いながら食べてくれるので、とても嬉しくなります。

 

仏壇に向かって『はよそっちに連れて行ってくれよ』と唱えているようですが、僅かの食事と読書、ボケ防止の競馬予想(笑)

そして必要最小限のモノで、『ありがとう、ありがとう』と笑って暮らしている父。

 

これが私の目指す姿かもしれません。

お父さんありがとう。

 

2021年06月21日

コーヒーを楽しむ

学生の頃、素敵なご夫婦が営む『白い家』という喫茶店でアルバイトをしていました。

 

豆を挽く音、コーヒーの香ばしい香り。

お客様がコーヒーを口にした瞬間に見せる、柔らかい表情が好きでした。

 

今もコーヒータイムは、私の癒しの時間。

最近は飲むだけでなく、淹れることも楽しんでいます。

 

 

豆を挽く手挽きミル。

 

一人分でも手軽に挽くことができます。

 

 

コーヒーかすは消臭剤として利用。

 

靴箱や食器棚、冷蔵庫などに。

 

 

来客用にしていたカップ&ソーサーを普段使いにして、自分へのもてなし。

好きな本や雑誌を読みながら、コーヒーを飲む時間は至福です。

 

 

コーヒーも奥深い。

第15代ワールド・バリスタ・チャンピオンの井崎英典さんの著書『世界一美味しいコーヒーの淹れ方』を読んで勉強中です。

 

2021年06月19日

緑のお手入れ

私は、インテリア関係の本が好きでよく読むのですが、オシャレなインテリアには必ずと言っていいほど、大きなグリーンが飾られています。

憧れるものの、お手入れが大変なので避けてきましたが、去年部屋の模様替えをする際に、おもいきって観葉植物のシュロチクを購入しました。

 

緑があるというのは、とても心地良い。

インテリアに馴染み、主張し過ぎることなく、和ませてくれます。

 

今はシュロチクを中心に、お手入れを楽しめる範囲で植物を飾っています。

 

シュロチクの葉が大きく伸び放題だったので、剪定して風通しをよくしました。

植物にも隙間は大切なようです。

 

 

玄関の外で、カエルさんが持ってくれているアイビーも、葉が密集していたので、剪定してスッキリと。

 

 

最近よくお花屋さんを覗くようになりました。

店員さんからアドバイスをいただけるのも嬉しい。

丁度、アセビとドウダンツツジの枝ものが入っていたので購入しました。

 

アセビの葉には毒性があり、馬が食べると酔ったようになることから、漢字では『馬酔木』と書くそうです。

 

枝ものは、花器にざっくり挿すだけで、部屋が映えます。

 

こちらはドウダンツツジ。

枝の向きを遊ばせると、いろんな表情を見せてくれるので面白い。

 

 

切った枝は小さな瓶に挿して飾っています。

 

 

吊り下げタイプの花器は長さ調節ができて、空間を彩ってくれます。

 

 

お酒の徳利が花器に変身。

 

 

洗面所には窓がないので、ここにも小さなグリーンを。

 

 

こちらも食器を花器として使っています。

 

 

 

 

これまでは家にいる時間が少なく、花や緑を飾るのは来客がある時ぐらいでした。

誰かが見ているからではなく、こうして自分のために部屋を整え、緑を飾り、好きな香りや、優しい光に包まれる空間作りは大切だと感じています。

これも、こんな今だから気づけたこと。

 

楽しいことを外にばかり求めていた私ですが、今は畑の手入れなど、植物に触れる時間がとても幸せです。

楽しいことや幸せは、意外に近くにあるのですね。

 

 

2021年06月13日

梅酒作り

子どもの頃、この時期になると、梅干しや梅酒作りのお手伝いをしていました。

梅に傷をつけないように気をつけながら、竹串でへたを取る作業が好きです。

 

 

 

久しぶりに梅酒を漬けてみました。

 

 

祖母や母が丁寧に行っていたことを、少しでも受け継ぎたいと思うようになりました。

ネットで検索すれば、レシピやコツなど、何でも調べることができますが、今ここに祖母や母がいてくれたら、どんなアドバイスをくれたんだろう・・・なんて考えながら、記憶をたどり、私なりの暮らしの楽しみ方を掘り下げていきたいです。

 

美味しい梅酒ができますように。

 

2021年06月12日

レタスの収穫

春から、近くに畑を借りて野菜を育てています。

早く梅雨入りしましたが、晴天が続き、野菜がぐんぐん成長しています。

 

レタスの収穫が始まりました。

 

とても嬉しく、ありがたいことです。

 

たったこれだけの葉っぱでも、口にするまでには手間暇かかるわけです。

売られている野菜に、高いなぁ・・・なんて思っていましたが、そりゃ当たり前ですね。

多くの人たちの労力と、日々変化する自然の力でできたものを、数十円、数百円でいただけるのですから、感謝せずにいられません。

『食事をする』ということの意識が変わります。

 

 

摘みたてのレタスを使って、トマトとモッツァレラチーズの冷製パスタを作りました。

 

 

もうすぐミニトマトも収穫できるかな・・・。

 

2021年06月10日

クローゼットの収納

6月1日は衣替えの日。

子どもの頃『衣替え』は一つの行事のようなもので、母と一緒に、洋服ダンスや押し入れの掃除と、服の入れ替え作業を行っていました。

季節外の服をきれいにたたんで、防虫剤を入れて衣装ケースに仕舞い、新しい季節の服を洋服ダンスに入れていくのが嬉しく、わくわくしたものです。

 

季節の変わり目が曖昧になってきた昨今、通年着られる服も増え、衣替えの必要がなくなりつつあります。

それでもスイッチを切り替えるために、年に2回、プチ衣替えをしています。

 

以前にもクローゼットの収納の記事を書きましたが、今年の1月にクローゼットをリフォームしたので、収納の仕方を変えました。

 

棚板2枚とハンガーパイプのシンプルな造り。

4枚の折れ戸で、開けると全てが見渡せるように、吊るす収納にしています。

 

右側からトップスとパンツ・ロング丈スカート・ワンピース・アウターの順で並んでいます。

それぞれ右側に薄い色、左側に濃い色を。

 

常に3シーズンの服がかかっている状態で、プチ衣替えでは、真夏と真冬のものを入れ替えるだけにしています。

この時、服の汚れや傷みなどをチェックし、手放すものがあれば抜き出します。

 

服の整理のポイントは、まずクローゼットから服を全て取り出すこと。

 

そして何を収めたいかを吟味。

 

4つに分類します。

『よく着ている』『時々着ている』『ほとんど着ていない』『全く着ていない』

 

『全く着ていない』ものは、おそらくこれから先も着ることはないので手放します。

『ほとんど着ていない』ものは、何らかの理由があるはず。

着てみてしっくりいかなければ手放すか、または段ボールなどに入れて一旦保留。

『よく着ている』『時々着ている』ものも、保留や手放すほうへと移動するものはないかチェックします。

 

最終的に残したものを、カテゴリーや色別にクローゼットに収めていきます。

 

以前は服を大量に持っていて、クローゼットに収まりきらず、収納ケースを沢山使って、押し入れなどに詰め込んでいました。

 

沢山あるのに、着たい服がわからない。

着ていない服を見ては罪悪感を感じるが、手放すのは勿体ない。

限りある貴重なスペースが、着ていない服で埋め尽くされていく。

だけど新しいものも欲しい。

 

このような悪循環に陥っていました。

 

服が大好きで、特に思い入れがあると、なかなか手放せません。

しかしながら刻々と時代は移り変わり、自分に似合う服や好みは変化していきます。

スペースには限りがあるので、時間をかけて整理し、今はこのクローゼットにゆったりと入る分だけと決めて、量より質でファッションを楽しんでいます。

 

 

これはブランコハンガーというもの。

 

 

衣装ケースにたたんで入れるのをやめて、トップスの下に、ボトムスを吊り下げています。

 

上下の組み合わせがしやすくなりました。

 

 

一番上の棚には季節外のものと、たまに着る衣装など。

二段目には右から、大き目のバッグ・下着類・スポーツウエア・小さなバッグ類・帽子。

 

 

 

持ち出し用の防災グッズを備えています。

 

 

 

ストールはニトリのパンツ用ハンガーに。

 

 

 

アクセサリーも掛ける収納。

 

 

 

参考までに、服が何着あるのか数えてみました。

 

【春・秋】(初夏・初冬を含む)

トレンチコート・・・1
ウィンドブレーカー・・・1
パーカー・・・2
ダウンベスト・・・1
薄手リネン羽織り・・・1
カーディガン・・・1
トップス・・・9
パンツ・・・13
スカート・・・2
ワンピース・・・2

【夏】

ノースリーブワンピース・・・2
ノースリーブトップス・・・7
スカート・・・1

【冬】

ウールのコート 1
ダウンコート 1
ニット 3
ファーベスト 1

 

【合計】49着

 

この他に・・・

マフラー・ストール・・・6
喪服・・・1
使用頻度の少ないステージ衣装・・・9
ガーデニング・スポーツウエア・・・6

靴・・・14
バッグ・・・10

 

おそらくこれ以上増やすことはありません。

新旧入れ替えながら、もう少し減らしていくと思います。

必要なものや、好みがはっきりしてきたので、数より好きなものを少しだけ・・・が今の気分。

 

家で仕事をすることも多いので、家の中でもオシャレを楽しんでいきたいです。

 

2021年06月01日

シューズクロークの収納

シューズクロークの整理と掃除を行いました。

 

シューズクロークは収納力に優れ、靴以外のモノも収納することができるので便利ですが、その分モノが増えてしまいがち。

定期的な見直しが必要です。

 

まず中のモノを全て取り出し、上の棚から順に汚れを取り除いてアルコール消毒。

 

モノを減らしているつもりでも、全部取り出してみると、結構な量があることに驚きます。

 

 

靴の汚れや傷みをチェックして、メンテナンスします。

 

こうして外に出すと俯瞰できるので、必要か、そうでないかを冷静に判断できます。

 

 

先日、長年愛用しているお気に入りのブーツを、ミスター・ミ二ットにお願いしてクリーニングしてもらいました。

 

新品のような美しさが蘇って嬉しい!

これからも大切に履きたいです。

 

 

棚には詰め込まず、余白に遊び心を。

 

 

 

コーヒーを抽出したかすをカップに入れて、消臭剤代わりにしています。

 

扉を開ける度に、コーヒーの良い香りがします。

 

 

家の守り神。

 

友人の息子さんから、お土産にいただいたシーサー。

 

 

宅配用の認印など、小物類を入れるカゴ。

 

 

 

以前は、ポインテッドトゥの7cm以上のヒールが好きで、痛くてもがんばって履いていましたが、痛いのはもう無理です (-_-;)

沢山持っていた靴も、徐々に手放しました。

今は、軽くて歩きやすいものを少しだけ。

 

物事が前に進むよう、靴は前向き収納。

 

 

壁にはフックを取り付けて、買い物袋を掛けています。

 

 

 

ビニル傘が溢れた玄関にならないよう、傘の本数も決めておきます。

 

 

 

カゴには、マスク・畑仕事用の手袋・シューケア用品・梱包用の紐類を入れています。

一番下の段には保冷バッグと紙袋を数枚。

 

 

 

水を2~3ケース常備。

 

 

 

使い捨てマスクを処分するゴミ袋と、紙ごみ用のゴミ袋を準備しています。

 

ポストに入ったチラシなどは、玄関で仕分けて、不要なものはこのゴミ袋へ。

 

 

クロークには扉があるので、外からは見えませんが、不要なものや汚れ、湿気が溜まらないように注意しています。

 

玄関は家の顔。

風通し良く『良い気』を取り入れたいです。

 

 

2021年05月31日

ベランダ・バー

お天気の良い週末。

ベランダを掃除して、ベランダバーやベランダカフェを楽しんでいます。

 

掃除用品の老舗ブランド『髙砂』の木柄シダデッキブラシを買いました。

ブラシがしっかりしていて、コンパクトで使いやすい。

 

デッキブラシというと、よくあるのが緑色ですが、これは色もデザインもナチュラルで気に入っています。

 

掃除で汗を流して、きれいになったベランダで、夜はバータイム。

 

 

虫よけキャンドルの灯りが良い雰囲気に。

 

 

アウトドアを楽しんでおられる方からいただいたメスティンで、アヒージョをしてみました。

このメスティンは100円ショップで売られているそうですが、小ぶりながら使えます。

 

ガスコンロガードを風よけとして使っています。

 

たっぷりのオリーブオイルとニンニクを火にかけ、香りがしてきたら具をいれます。

昨日はエビ・タコ・マッシュルーム・プチトマト。

味付けは塩・コショウ・オレガノでシンプルに。

 

 

バケットと一緒に。

外で食べると余計に美味しく感じます。

 

固形燃料を使っていますが、火加減も少しずつわかってきました。

100円ショップのアウトドアグッズで充分に楽しめます。

 

シメはアヒージョのオイルの残りを使ったオイルパスタ。

 

 

夜も良い雰囲気ですが、ベランダカフェも気持ち良い。

今朝は畑仕事を終えて、ブランチはベランダで。

 

素敵なマダムにいただいた、手作りのオレンジマーマレードが絶品!

ごちそうさまでした。

 

2021年05月30日

畑仕事

土いじりにぴったりの良いお天気。

 

今月の始めに夏野菜の苗を植えました。

雨続きで、キュウリの葉にはカビが発生してダメになり、植え替えることに。

他の野菜は元気に育っています。

 

ナス

紫色の葉っぱが大きくなっています。

 

 

オクラ

最近、オクラのぬか漬けにハマっているので楽しみです。

 

 

サンチュ

お肉を巻きたい!!

 

 

小さなピーマンができている!

 

 

ミニトマトにも実がなり始めています。

 

 

エダマメはネットの中で育っています。

 

あ~ビールに枝豆、ええ塩梅。

早く大きくなぁれ。

 

お手入れして、良い汗をかきました。

自然の力に感謝。

 

2021年05月29日

リメイク

久しぶりの裁縫。

夏物のワンピースをトップスにリメイクしました。

 

 

ひざ丈のリゾートワンピースでしたが、丈を詰めてトップスにして、パンツやスカートとの組み合わせを楽しめるようにしました。

 

ミシンは随分前に壊れて、処分してから買っていないので、手縫いです。

もくもくと縫う作業は好きですが、型紙を作ったり、測ったりするのは苦手なので、参考になるトップスを型紙代わりにして、それに合わせて、ザクザク大胆にカット。

裾にアイロンで折り目をつけて、三つ折りのまつり縫いに。

 

裁縫道具はお気に入りのポーチの中に。

 

 

母が使っていた針山を大切にしています。

 

 

 

思いのほかうまくいったので、他2着も同じようにリメイクしました。

 

 

 

 

 

多少のゆがみは愛嬌で。

夏が楽しみです。

 

2021年05月27日

冷蔵庫の掃除

キッチンには窓があり、外側に目隠し用のルーバーが取り付けられています。

ずっと閉じたままにしていたルーバーを全開にしてみたら・・・。

 

あらま、電気をつけなくてもこんなに明るかったんだ!

ルーバーは30度、60度、全開の3段階に調節可能だったことを今頃知った次第です (-_-;)

明るい光が入ってくれて嬉しい。

 

今日は冷蔵庫内の掃除をしてスッキリしました。

 

梅雨時期は食中毒に気をつけたいです。

雑菌が繁殖しやすいと言われる冷蔵庫には、食品を詰め込まず、中身が減ってきたタイミングで掃除をしています。

 

まず中身を全て取り出します。

 

 

きれいに見えても、実は結構汚れている庫内。

液だれなどを放っておくと、雑菌が繁殖するので、アルコール除菌スプレーやシートを使って拭き上げます。

 

 

取り出した中身のチェック。

古くなったものはないか、容器の外に液がたれていないかなど。

 

 

ジャンルごとに分類し、冷蔵庫に直していきます。

 

調味料は、他で代用できるものは買わないようにし、新鮮なうちに使い切れる小さいサイズを選んでいます。

大きなボトルはワインだけ(笑)

 

使いかけの粉末類はクリップで挟んで忘れないように。

 

 

ドアポケットにはよく、卵ケースがセットされていますが、卵は温度変化や振動で傷みやすくなると聞いたので、温度変化の少ない奥のほうで保存しています。

また、殻にはサルモネラ菌が付着していることがあるので、殻が棚の面に付かないケースにセットするか、購入時のパックのまま保存するのが良いそうです。

 

 

冷蔵庫に入れるとつい安心してしまいますが、基本はすぐに食べるものを一時保管するだけと考え、早めに消費します。

 

 

野菜室は隅々に野菜くずが溜まるので、中身を全部取り出して、ゴミを取ってアルコール消毒。

 

 

野菜の仕分けは紙袋で。

サイズ調整がしやすく、袋が汚れたら取り換えるだけなので便利です。

 

 

野菜室の上段には、ぬか漬けとお米。

 

 

下段には、先程の紙袋で仕分けた野菜や、出汁用の昆布やかつお、水とマヨネーズ。

 

 

冷凍庫も中身がなくなってきたタイミングで掃除。

製氷機は掃除が手間なので使っていません。

 

 

冷凍庫下段には保冷剤を。

これからの季節、食品を買う時や持ち運びする時に活躍します。

大きめのものを数を決めて保存しています。

 

以前、台風で停電した際にも、保冷剤があったお陰で、少し長く食品を保存しておくことができました。

 

 

常備菜などを作り置きをしておくと便利ですが、これもまた多くなると、早く食べきらなきゃと焦ってしまいます。

その日の体調や気分で食べたいものは変化するので、柔軟に対応できる一時保存にしています。

 

冷蔵庫の中を整えるのは、身体の中をきれいにするのと同じことかもしれません。

代謝をよくして、新鮮で美味しいものが適量入った冷蔵庫にしておきたいです。

 

2021年05月24日

蕎麦打ち

四天王寺にあるお蕎麦屋さん『はやうち』がやっておらます、そば打ち教室に行ってきました。

年末の年越しそばを初めて打って、今回2回目。

 

もうすっかり忘れていましたが、先生が一から丁寧に教えてくださいました。

 

関西は梅雨入りしましたね。

そば粉を練る時に必要な水の量は、湿度によって変わるそうです。

 

 

 

ただひたすら、もくもくと行う作業が楽しい。

 

 

最後に蕎麦を切っていきます。

前回は大雑把な性格が出てしまい、太麺になってしまったので、今回は慎重に。

 

 

暫く前に買った竹ざるに盛り付けました。

 

 

自分で打った蕎麦をいただけるありがたさ。

 

先生、そして蕎麦打ちの魅力を教えてくださった方に感謝です。

ありがとうございます。

 

2021年05月17日

お手軽DIY

休日になると、お隣のベランダから、板を切るような音が聞こえてきます。

おそらく日曜大工をされているのでしょう。

 

DIY(do it yourself)という言葉も浸透し、ホームセンターへ行くと、素人でも使いやすい道具や材料がたくさん揃っていて、見ているだけでも楽しくなります。

 

私もやる気になりまして、防音室のタイルカーペットを張り替えてみることにしました。

 

 

ピアリビング 静床ライト

50cm × 50cmを25枚使用。

 

厚さは9.5mm。

以前のものより、かなり厚みがあります。

 

敷き詰めていき、大きさが合わないところは、マットをカットしていきます。

 

裏面からカット。

次第に力加減がわかり、大雑把な私でもうまく切れるようになりました。

 

ぴちっとはまると嬉しい。

 

 

ダークブラウンで落ち着いた印象に。

ふかふかで、足裏が心地良い~。

 

おそらく防音効果も高まっているかと思います。

 

カーペットをはがして、隅々まで掃除もできてスッキリしました。

 

 

 

自宅レッスンも行っているため清潔第一!

生徒のみなさんに、のびのびと歌っていただけるよう、気持ちの良い空間づくりを心がけたいです。

 

2021年05月09日

夏野菜の準備

家の近くに借りた畑に、夏野菜の種や苗を植えました。

 

 

 

ナス

 

 

ミニトマト

 

 

ピーマン

 

 

キュウリ

 

 

エダマメ

 

 

この他、バジル、オクラ、サニーレタスの種を蒔きました。

 

お手入れや収穫で忙しくなりそうです。

サボらず、早起きしてがんばろう!

 

2021年05月01日

窓掃除

新しい月を迎える前に、窓、桟、網戸の掃除をしました。

 

このような大がかりな窓掃除は、年末の寒い時期を避け、季節の良い5月頃と10月頃の年に2回。

後は、窓の汚れが気になった時に、軽く拭き掃除をしています。

 

窓拭きは、これまでに色々と試しましたが、今はこの三種の神器。

 

バケツ

スポンジ

超吸水クロス(ニトリ)

 

以前、お掃除のプロの方に、家庭の窓掃除は、水拭きで充分とお聞きしました。

それから、洗剤は一切使っていません。

 

キッチンで使い古したスポンジは、ベランダ掃除行き。

 

まずは水を含ませたスポンジや古布で、窓の汚れを洗い流します。

そして、ニトリの超吸水クロスで水滴を拭き取るだけ。

 

超吸水というだけあって、吸水力は抜群。

繊維くずが出ないので、ガラスの吹き上げにピッタリ。

 

春の花粉や黄砂で汚れた窓が、スッキリときれいになりました。

 

明日から5月。

ブログを新しくして1年になりました。

 

お読みいただき、ありがとうございます。

今後も素朴な、シンプルライフを綴っていきます。

 

2021年04月30日

塩レモン

広島レモンを手に入れたので、塩レモンを作ってみました。

 

 

煮沸した瓶と、レモンの重さの約20%の塩を準備。

よく洗ったレモンを、瓶に詰めやすい適当な大きさに切ります。

 

作り方はこちらを参考にしました↓

https://macaro-ni.jp/45315

 

 

常温保存で1週間ぐらい過ぎ、レモン液がとろっとしてきたら、調味料として使えます。

 

昨夜は、この塩レモンを使って鶏肉料理をしました。

 

レモンとレモン液を適量取り出し、ジップロックに入れて、鶏もも肉を漬けこみ、前もって冷蔵庫で一晩寝かせておきました。

半日ぐらいでも充分かと。

 

フライパンにオリーブオイルをひき、食べやすい大きさに切った鶏もも肉を皮目から焼き、焦げ目がついたら裏返します。

鶏肉を漬けこんだ時に使った塩レモンと、好みの野菜を入れたら、蓋をして蒸し焼きに。

昨日は冷蔵庫に残っていた葉玉葱と、細切りにしたにんじんを使いました。

 

鶏肉の中に火が通ったら、最後に大好きなパクチーをのせて完成。

バジルやパセリなどでもよさそう。

 

 

塩レモン以外の調味料は使いませんでしたが、良い塩加減と、酸味と苦みが、肉と野菜にしっかりしみこんでいました。

 

感覚だけで作った適当料理ですが、美味しくできあがり。

ワインが進みました。

 

今度は魚料理に使ってみよう。

 

2021年04月30日

洗濯に関すること

家を建てたり、リフォームをする際、洗濯に関する家事を全て行える、ランドリールームのオーダーが増えているようですね。

 

洗濯・干す・たたむ・アイロンがけ・衣類のメンテナンスなどが、一か所でできると確かに便利。

 

家事の動線は大切です。

とはいえ、うちのような狭いマンション住まいでは、あまり気にすることはありませんが・・・。

それでも、快適に家事を行えるよう、大まかに動線を考えています。

 

 

洗濯が終われば、横のバスルームで干していきます。

 

 

雨の日は、このまま浴室乾燥機をつけて乾燥。

お天気の良い日は外に出したいので、ベランダに移動します。

 

 

乾いたものは一旦、クローゼット横に設置してある物干し竿に取り込みます。

衣類はクローゼットへ。

アイロンがけの必要なものはよけておきます。

タオル類はたたんで各場所へ。

 

洗濯物を全て片付けたら、ハンガー類は、クローゼット横のくぼみに寄せておきます。

 

家の中のハンガーは全て、無印良品で統一しているので、クローゼットに収納する際、かけかえる必要がなくて便利です。

 

 

クローゼットのある部屋で、服のメンテナンスもできるよう、裁縫道具・アイロン・アイロン台を置いています。

 

最近アイロン台を新調しました。

以前は床座り式のコンパクトなものを使っていましたが、これが使いづらく、ついついアイロンがけを後回しに・・・。

 

ピシッとシワが伸びた服を着ると、見た目だけではなく、自分の気持ちも引き締まるので、アイロンがけを習慣にしたい!

 

そんな思いから、持ち物をコンパクトにしていることに反して、大きなアイロン台を購入しました。

 

山崎実業 TOWERシリーズのスタンド式アイロン台

 

かなり悩みましたが、これは買って良かった。

台が広いので、アイロンがとてもかけやすく、ワンタッチレバーで、高さを15段階に調節できるので、床に座っても、立っても、椅子に座ってもかけることができます。

 

道具選びって大事だなぁと痛感。

 

たたむとコンパクト。

 

 

 

使わない時は、ハンガーラックの隙間に立てかけています。

 

 

 

アイロン、衣類クリーナー、毛玉取りをまとめてカゴの中に。

 

 

あちらこちらに点在していたモノを、どこで使うかを考えて、置き場所を決めたことで、作業がとてもスムーズになりました。

使っていくうちに不都合も出てくるので、何度も試しながら、それぞれのベストポジションを見つけています。

 

2021年04月28日

ベランピング

少し贅沢なアウトドア『グランピング』というのが流行りましたが、近頃はマンションの狭いベランダでも、個性豊かに演出し、アウトドア気分を味わう『ベランピング』を楽しんでおられる方が多いようですね。

そんな記事を読んで、早速試してみました。

 

今アウトドア用品は大人気で、便利なものが安く売られていますが、モノを増やしたくないので、ありもので。

 

リビングで使っているラタン製の座椅子を、ベランダに持ち出し、箱に布をかぶせてテーブル代わりに。

ランタンの代わりに、リビングの間接照明を置いてみると、なかなか良い雰囲気。

 

 

集合住宅のベランダは共用部なので、防災などのため、普段はあまりモノを置かないようにしています。

ささっと出し入れできるものがベスト。

 

 

ソロキャンプを楽しんでおられる方から、100均のアルミ製の飯ごう『メスティン』をいただいたので、炊飯にチャレンジ。

 

これで一合が炊けます。

米を研ぎ、米の量に応じた水を入れて30分~1時間程吸水させます。

吸水後、固形燃料をセットして着火したら、そのまま火が消えるまで放っておくだけ。

 

その間に・・・。

友人から、揚げたての天婦羅をいただいたので軽く一杯。

 

 

えびとパクチーのナンプラー炒め。

 

 

お気に入りのカッティングボードにローストビーフ、アイスプラントを添えて。

 

 

 

そうこうしているうちに、固形燃料の火が消えました。

火が消えたら、飯ごうを上下ひっくり返し、布に包んで15分程蒸らします。

 

出来上がりがこちら。

 

お米が光っています。

しかも美味しい!!!

 

いや~100均のメスティンすごいですねー。

お米が炊けるだけではなく、様々な料理が楽しめるようなので、ゴールデンウイーク中に大活躍しそうです。

 

世の中には、暮らしを本気で楽しんでおられる方が沢山。

贅沢することが良いのではなく、不自由を感じるぐらいが、豊かな発想を生むのかもしれません。

 

平和ボケすることなく、危機感を持ちながら、どんな時も日々の暮らしを面白がりたいです。

 

2021年04月25日

味噌作りにチャレンジ

丁寧なものづくりの職人さんや生産者さんの商品を扱っている、ネットショップ羽田甚商店で、味噌づくりセットを注文しました。

 

早速届いたのがこちら。

 

蒸し大豆・米麹・塩・保存容器。

これで2kgの味噌が作れます。

 

蒸し大豆は凍らせた状態で届くので、解凍してからさっと茹でるだけ。

 

 

冷めた大豆を袋に入れて、体重をかけながら、粒がなくなるまで潰していきます。

 

 

更に米麹と塩を合わせて、まんべんなくよくこねます。

 

 

こね終わったら、直径5cm程の味噌だんごを作り、容器に押し付けるようにして、空気を抜きながら詰めていきます。

 

 

詰め終えたら、表面を平らにし、カビ防止に薄く塩をふって完成。

 

 

ラップをして蓋を閉めて、常温で保存。

1ヶ月ぐらいから食べられるようですが、3ヶ月ぐらいの熟成がいいようです。

 

3ヶ月後のお楽しみ!

 

2021年04月19日

懐かしさを感じる優しい道具

これまで、台所用品を選ぶ基準は、シンプルで便利なものでした。

シンプルなものが好きなのは変わりませんが、最近、便利さよりも、おばあちゃんが使っていたような、懐かしさを感じる道具に魅かれるようになりました。

 

ケヤキのカッティングボードを使い出したのをきっかけに、大き目のまな板も欲しくなり、ひのきのまな板を購入。

 

STYLE JAPANの四万十ひのきのまな板

 

ひのきの良い香り~。

軽いので使いやすく、おまけに側面をひねると脚になり、スタンドがなくても自立します。

 

包丁で切る時の音も良い。

シンプルなので、表に出していても圧迫感がなく、木のぬくもりを感じます。

 

 

そしてもう一つ。

以前から気になっていた竹ざるが仲間入り。

 

 

竹虎のざるは丁寧に作られていて、とても丈夫。

 

左側の平ざるは、ざるそば、野菜の水切りや盛り付け、干しもの、おにぎりをのせても素敵。

 

右側は深さがあり、脚もついています。

麺類の水切りや、食器の水切りかごとしても使えます。

 

乾かしながら、こうして吊るしておいても優しい雰囲気に。

 

そして早速、ざるそばにしてみました。

 

 

2021年04月19日

花を飾る

閉ざされた空間の中でも、心に潤いを与えてくれる花。

 

最近、お花をいただく機会に恵まれ、部屋が華やいでいます。

朝の水換えも楽しみの一つ。

 

先月いただいたチューリップは鮮やかな黄色で、元気をもらいました。

 

 

いろんなお花が混ざったブーケも素敵だけれど、種類に分けて飾るのも好き。

 

 

 

凛としたユリの美しさと、甘い香りにうっとり。

 

 

華やかな芍薬。

いただいた時は蕾でしたが、美しい開花を楽しませてくれます。

 

 

花器は、口が広くて、洗いやすいものを選ぶようにしています。

食器を花器として使うことも。

 

 

お花屋さんで『どれにしようかなぁ・・・』と選んでくださるお気持ちも嬉しいもの。

 

そうそう。

お花が開くお茶もいただきました。

 

至福のひととき。

感謝。

 

2021年04月13日

私のお気に入り

ミュージカル『サウンドオブミュージック』の中に、『My favorite things』という曲があります。

歌詞の中には、このような一文が。

 

” 悲しい気分になる時

私の好きなものを思い浮かべるの

そうしたら そんなに悪い気分じゃなくなるわ ”

 

悲しい、つらい、不安、恐れ、怒り、もやもやして気分が塞いでしまう。

忘れようと思っても、なかなか頭から離れない。

 

そんな時、身の周りに自分のお気に入りがあると、ふと心が安らぐことがあります。

 

暮らしを整えるということは、片付けたり掃除をしたりするということだけではなく、自分や家族が安らぐシーンを、工夫して作ることなのかなぁと思います。

 

人生の中には様々なシーンがあり、時に試練の場面が訪れます。

そんな場面においても、心が安らいだり、元気になるシーンを自分で演出することができれば、うまく乗り越えられるような気がします。

 

朝、目覚めて最初に目に飛び込むものは、優しいものでありたい。

 

 

元気や喝を入れてくれるもの。

 

 

冷静に自分を見つめさせてくれるもの。

 

 

 

そっとやわらかい空気を漂わせてくれるもの。

 

 

 

仕事や考えが煮詰まった時、優しく見守ってくれるもの。

 

 

一日の疲れをとってリセットしてくれる、香りやあたたかい光。

 

 

 

 

日々の暮らしの中にある、小さな喜び。

こうしたモノのお陰で、今日もご機嫌さんでいられます。

 

お気に入りをちりばめて、自分のステージを、最高に心地良く演出していきたいです。

 

2021年04月07日

お風呂掃除

先日初めて、お掃除のプロに、浴室掃除をお願いしました。

 

 

プロのお仕事。

約1時間半で、見事に磨き上げてくださいました。

 

普段、お風呂を使った後は、水滴を拭き取り、乾燥させて汚れを溜めないようにしていますが、それを習慣化するようになったのはこの数年で、それまでに蓄積された細かな汚れはお手上げでした。

石灰化したどうしようもない水垢が少し残ってはいるものの、新品のような美しさ。

 

 

入り口は、水と埃が蓄積しやすい場所ですが、ここも隅々まできれいにしていただきました。

 

多少のカビや水垢でどうなるわけではありませんが、そこを見るたびに、気になる自分がいるなら、思い切ってプロの手をお借りすることは良いことだなぁと実感しました。

これで断然、きれいをキープしやすくなります。

 

お風呂のきれいを保つには、洗剤を使うよりもまず、石鹸カスなどを残さないようにして、水滴を取り除き、よく乾燥させることが一番だそうです。

 

やっぱり!

日々のシンプルケアが大切なのですね。

 

 

後日、このようなモノを買いにニトリへ。

 

これまで、先にスクイージーで水を切ってから、タオルで拭き上げていました。

ところがこの『超吸水クロス』だと一石二鳥。

名前だけあって、吸水力がスゴイ!

 

トイレや浴室は、健康と体の清潔を保つための大切な場所。

感謝を込めて、いつもきれいにしておきたいです。

 

きれいな空間を作ってくださったお掃除のプロに感謝。

大切に使います。

 

2021年04月02日

最近買って良かったモノ 6

facebookでお友だちが紹介されていた、アクセサリーホルダー。

まさに探していたもので、すぐに購入しました。

 

 

ポケット収納はよくありますが、ドレスってところが素敵!

表側にはイヤリングを入れています。

 

裏側には長いネックレスやブレスレットを引っかけることができます。

 

 

勿論、このまま壁に掛けて、見せる収納にしてもオシャレ。

クローゼットの中に掛けても、服と馴染み、場所を取らず、スリムに収納できます。

 

Umbra(アンブラ)のデザインはユニークで、心をくすぐられる商品がいっぱい。

思わず色々欲しくなるので危険です(笑)

 

2021年03月26日

最近買って良かったモノ 5

フロアモップの定位置が決まらず、あちらこちらに放浪していました。

今のところ、掃除機の横がしっくりときています。

 

 

取り替えシートも一緒に収納したかったので、フローリングワイパースタンドを購入しました。

 

これも、キッチンのタオルハンガーと同じ、山崎実業のもの。

シンプルですっきり収納できます。

 

ハウスダストは、人が寝静まった後、ゆっくりと一晩かけて床に落ちてくるそうです。

ですから、モップをかけるなら朝一番に!

なるべくホコリを巻き上がらせないようにドライシートでそっと。

 

確かに、人が動き出した後と、朝一番にモップをかけたのとでは、ホコリの取れ方が全く違うのでビックリです。

 

掃除機をかけるのはモップの後。

ウェットシートの使用や、水拭きするなら一番最後に。

 

床にモノを置かないようにすると、床掃除はラクラク。

 

2021年03月26日

最近買って良かったモノ 4

トイレのリフォームに合わせて、古くなったスリッパを新しいものに替えました。

 

時代と共に、トイレは清潔・快適に様変わりし、最近はスリッパを置かないお宅もあるようです。

毎日床も拭いているのできれいなのですが、スリッパはインテリアの一つとして、雰囲気に合ったものを置くようにしています。

 

 

みずとりの、ひのきの はきものシリーズ。

木の優しい雰囲気と、格子のモダンなデザインが気に入りました。

 

トイレに勿体ないと言われそうですが、私にとって、トイレは家の中で一番大切な場所。

まずはここを整えておきたい。

 

床はトイレットペーパーの埃や菌などが溜まりやすいので、スリッパも拭けるものに。

 

みずとりの、外履きのサンダルも履き心地が良さそうで素敵です。

日本の職人さんの手仕事。

こういうものに触れて、大切にしたいです。

 

2021年03月26日

最近買って良かったモノ 3

カッティングボードが欲しいなぁと思いながら、ピンとくるものに出逢えず、ずっと先延ばしにしていました。

そんなある日、堀江の街で出逢いが。

 

こちらが、そのカッティングボード。

 

岡崎製材株式会社 NATURE DESIGNの『HAZAI PROJECT』シリーズ。

 

アップル型で愛らしい。

木はケヤキだそうです。

 

チーズやパンをカットして、そのままテーブルに出せるのが便利で楽しい。

 

木のまな板やカッティングボードは、扱いが大変だと思い敬遠してきましたが、天然の木は優しくて、やっぱりいいなぁ。

最近は調理器具もナチュラルなものに惹かれます。

 

2021年03月26日

最近買って良かったモノ 2

キッチンのタオルハンガーを新しくしました。

 

山崎実業のtowerシリーズ。

これは、付属の吸盤で取り付けていますが、ネジでも取り付け可能。

 

 

山崎実業のインテリア雑貨は機能性に優れ、且つ、シンプルでスタイリッシュ。

空間を邪魔することなく、良い仕事をしてくれます。

 

2021年03月26日

最近買って良かったモノ 1

モノを増やしたくないので、本当に気に入ったモノを大事に使いたい。

 

そこで、『これが欲しい』と思ったら、買う前に、まずは入念なシミュレーションから。

代用品などで実験し、よくよく検討した上で尚、必要ならば買うようにしています。

 

ウィルス感染予防対策で、外出先から戻った時や、自宅レッスンに来られた生徒のみなさんの手拭き用に、ペーパータオルを使用するようになりました。

狭い洗面台に直置きすると、場所を取り、水はねが気になるので、壁に貼り付けて浮かせる収納を選択。

 

最初は一時的なことだろうと思い、紙タイプのクラフトティッシュボックスを使っていたのですが、この先もずっと使いそうなので、しっかりしたものに買い替えることに。

 

買い替えたケースはこちら。

 

ideacoのティッシュケース

ideacoはデザインがオシャレで、種類も豊富です。

これは付属の粘着テープで取り付けるタイプ。

 

上部が開閉し、紙を補充できます。

 

スマートで目立ち過ぎず、色も気に入りました。

 

これだけで、手を洗うのも楽しくなるから不思議です。

 

2021年03月26日

畑デビュー

野菜作りにチャレンジ!

家の近くの畑を借りました。

 

夏野菜を植える準備で、まずは畑を耕すことから。

 

良い運動になり『無』になる時間。

コンクリートに囲まれて生活しているので、『土』に触れることが、なんとありがたいことか。

 

肥料(牛糞と油かす)を撒いて耕し、畝(うね)を作ります。

 

 

地温上昇を抑え、反射光を嫌う害虫の飛来予防にシルバーのマルチシートを被せます。

 

 

多くの皆様と自然の恵みのお陰で、毎日食事をすることができます。

自分が食べるものを、自分の手で作ってみることで、より一層感謝の気持ちも深まることでしょう。

 

畑から、また多くのことを学びたいと思います。

 

 

2021年03月15日

おうちヨガ

気まぐれに、おうちヨガを楽しんでいます。

 

時々、近くのホットヨガ教室に行くのですが、汗でボトボトになるので、その前後、時間に余裕がある時でないと行く気になれません。

 

そこで、朝起きて布団をあげたら、ヨガマットを敷いてみることにしました。

すると、いつでも好きな時にヨガができます。

ただ座ったり、寝転がってボーッとするだけの時も。

 

朝晩の瞑想、パソコン作業で身体が固まった時、歌う前、自宅レッスンや家事の隙間時間など。

短時間でも、さっと身体を動かせるのは、私の生活スタイルに合っています。

 

 

10mmの厚手のヨガマットは、お尻や膝が痛くならなくて心地いい。

ノートパソコンで、お気に入りのYouTubeのヨガチャンネルを再生。

 

日中は障子から入る光、夜は間接照明のぼんやりした灯りの中、お香やアロマを焚いて心を静めます。

たった5分でも10分でも、『無』になる時間は大切。

 

さて今夜も、寝る前のヨガで呼吸を整え、おやすみなさい。

 

2021年03月12日

一足早く

前回『歩く』というタイトルのブログを書きました。

 

歩数や時間は決めず、その日のできる範囲で、自転車やバスを使うところを歩くようにしています。

いつもの道を遠回りして、違う通りを歩いてみると、様々な発見があります。

 

先日、以前から気になっていたお花屋さんの前を通りがかり、ふらっと入ってみました。

 

色とりどりのお花がいっぱい。

春ですね。

 

ミモザも終盤。

3月8日のミモザの日を目前に、飾ることができました。

 

 

枝物も多く取り揃えておられました。

一足早く・・・。

 

おうちでお花見。

 

外の桜も、もうまもなくですね。

 

2021年03月12日

歩く

最近よく歩いています。

 

3~4kmの道のりを往復。

片道40~50分の丁度良いお散歩コースです。

だらだら歩きではなく、スタスタと歩くと結構な運動量。

 

社会人になりたての頃、ウォーキングで、8kg程体重を落としたことがあります。

 

というと聞こえはいいのですが、実際はバス代を節約するために、毎日30分強の道のりを往復歩いていました。

若かったので、ヒールでもガンガン早歩き。

それが思わぬダイエットにもつながり、節約&ダイエットで一石二鳥。

 

親は自動車の運転をしなかったので、子どもの頃から、どこにいくにも、よく歩いていました。

お陰で今も歩くのが好きです。

 

ここ数年は、時間に追われるような生活をしていたので、移動手段は時間短縮することばかりを考えていました。

それがコロナ禍で、交通機関を使うのを少し控えるようになったのがきっかけですが、また歩く楽しさを思い出しました。

 

周りの景色、音、匂い。

今まで気づかなかったことを発見できる喜び。

 

 

 

夕刻。

橋のあかりが灯る頃が好き。

 

2021年03月04日

お雛様

子どもの頃、母とよく一緒に作ったひな寿司。

思い出しながら作ってみました。

 

五目ちらしの素を使った酢飯を三角にぎりにして、薄焼き卵で着物風に巻きます。

お顔はうずら卵、目は黒ゴマ、口は梅肉。

のりで冠と髪を整えて、しゃくと、ひおうぎはにんじんで。

 

三つ葉を巻いて帯にしたかったのですが、すっかり忘れてしまいました。。。

 

あぁ~懐かしい。

 

 

うちのお雛様いろいろ。

友人にいただいたお雛様。

 

 

おばの手作り。

 

 

小さな木彫りのお雛様。

 

 

これも実家から。

 

 

いくつになっても、ひな祭りは嬉しいものです。

 

 

2021年03月03日

掃除機の定位置

いつも掃除機をかけるのが億劫でした。

なぜなら、掃除機をかけるまでのアクション数が多かったからです。

 

キャニスター式の掃除機を使っているので、収納庫から出して、ホースを繋げて、コードを引き出さなければいけません。

たったこれだけのことなのに、ついつい後回しに。

 

そこで、収納庫の見直しをした際に、掃除機の置き場所を変えてみることにしました。

 

すぐ手に取れる場所・・・。

 

ありました!

 

 

洋室のクローゼット横のくぼみに、すっぽり収まってくれました。

目立たない場所ですし、ホースをつけたまま立てておけるので、これならいつでも、掃除機をかける気になります。

 

いずれコードレスのスティックタイプの掃除機にしたいなぁと思っていますが、今の掃除機が壊れるまではお世話になります。

 

モノは出し入れする工程が増えるほど、面倒になってしまいます。

がちがちの収納より、ゆるっとしているぐらいが丁度良い~。

 

2021年02月24日

メイクスペース

『風水では、洗面所で化粧をすると良くない!?』

 

そんなことを耳にしながらも、これまで洗面所でメイクをしていました。

ドレッサーがあれば素敵だなぁと思うのですが、家具は増やしたくない・・・。

洗面所だと、鏡が大きく、収納場所もあり、化粧品で手が汚れてもすぐに洗えるので便利です。

 

ただ、立ってバタバタと、なんとなく忙しない気がしていました。

 

先日、洗面所の収納を見直した際に、化粧品を整理し、試しに、洋室に作ったワークスペースでメイクをしてみました。

すると不思議。

明るい陽が射しこむ部屋で、椅子に座って落ち着いてメイクをしていると、なんだかやる気が湧いてくるのです。

 

些細なことですが、こういうことで気分が上がるんですね。

 

ということで、ワークスペースはメイクスペースにもなりました。

 

 

鏡はライト付き。

見え過ぎて怖いですが。。。

 

 

化粧品は無印良品のアクリルケースに。

 

 

サイドチェストでスタンバイ。

 

 

マスク生活で、メイクをするのも、仕事をするのも、億劫になることがありますが、こんな時だからこそ、気持ちが上がる環境を、自分で自分のために作ってやることが必要だと感じています。

 

2021年02月18日

リフォーム8 ワークスペース

在宅勤務が増え、部屋の一角にワークスペースを作るリフォームの需要が高まっているそうです。

我が家も、今回のリフォームの目的の一つは、ワークスペースを快適にすることでした。

 

洋室のクローゼットリフォームの記事はこちら

 

この洋室にワークスペースを作りました。

 

Befor

 

 

After

 

 

壁紙の深い緑色と、焦げ茶色の建具で、落ち着いた空間になりました。

壁の色一つで、こんなにも心理状態が変化するのかと驚くほど、作業に集中できます。

 

建具の色に合わせて、机も作っていただきました。

シンプルでとても気に入っています。

 

 

椅子はLOWYAで購入。

デザイン、色、座り心地が良いです。

 

 

収まりが良いので、狭いスペースでもスッキリと。

 

 

プリンターを置いたサイドチェストと照明はIKEAのもの。

 

配線のごちゃつきを防ぐため、ケーブルボックスを使用しています。

 

スポットライトタイプの照明は、光を当てたい場所に、角度を調節することができるので便利です。

 

 

机の上にはパソコンだけ。

作業と掃除の効率をアップさせていきたいです。

 

今回のリフォームは樹住設さんにお願いしました。

細やかなご対応、丁寧なお仕事で、とても満足しています。

 

また後に、壁紙や床のリフォームなども考えていきたいです。

 

2021年02月18日

見直し4 洗面所の収納

リフォームをきっかけに、収納を見直していきました。

 

以前はメイクを洗面所でしていたので、化粧品がごちゃごっちゃとあり、ここでも収納グッズを使って収納していました。

メイクを別の場所ですることにし、化粧品を整理し、プラスチックの収納グッズを減らしました。

 

Befor

 

 

After

 

 

 

洗面台の下には掃除、洗濯グッズを。

ここも収納グッズを使わず、扉を開けたらすぐに、何があるかわかる状態にしました。

 

掃除には、重曹、セスキ炭酸ソーダ、クエン酸、オキシクリーンを使い分けています。

 

化粧品や洗剤は、使い切らないうちに、新しいものを買ってしまい、いつ開封したかわからないようなものが増えてしまいます。

保存食などと同様、定期的な確認が必要です。

 

2021年02月17日

見直し3 食器棚の収納

来客が多いので、食器はそれなりにありますが、随分減らしました。

いただいた高級な食器やグラスなども、しまい込まずに、日常使いにしています。

 

食器棚の容量をオーバーするほどの食器を持っていた頃は、プラスチックの収納ケースを使って立てて収納していました。

その名残りで、収納ケースを使った収納を続けていましたが、違和感を感じ、先日入れ替えました。

 

Befor

 

 

After

 

扉を開けたら、どこに何があるかを見渡せ、当然ですが出し入れが楽になりました。

 

下の段もゆったりと。

 

 

不要となった収納ケースは、リサイクルショップに引き取っていただきました。

 

収納グッズをセンス良く使って、きれいにラベリングして・・・という収納は素敵ですが、大雑把な私には向かないようです。

そもそも収納グッズを使わなくて済むように、モノの数を減らし、ラクをするのが私流。

 

整理収納の情報は沢山ありますが、がんばって疲れてしまっては本末転倒。

自分に合った心地良い暮らしを見つけていきたいです。

 

2021年02月17日

見直し2 押し入れの収納

和室のリフォームで、押し入れを、吊り押し入れにしていただきました。

 

 

オシャレになった分、収納量は減りますが、モノを多く持たないなら丁度良いサイズです。

 

 

 

上段には普段あまり使わない工具や、思い出の品が少しと、客人用の布団が一組。

下段には布団、着物の衣装ケース、季節外の寝具、座布団など。

 

 

 

押し入れの中は、桐の板を貼り、棚はひのきのすのこ状のものにしてくださいました。

香りが良く、湿気や埃が溜まりにくい優れもの。

 

昔はベッドを使用しており、布団がなかった分、衣装ケースを積み上げ、とりあえずなんでもかんでも、押し入れに詰め込んでいました。

天袋など、何が入っているかわからない始末。

数年かけて整理し、ようやく持ち物を把握できるようになりました。

 

それでも日々、何かとモノは増えていきます。

リフォームのために、全てのモノを出して、一つずつ見ていくと、使わないモノがいくつも出てきました。

 

このように扉で隠れてしまう場所は、時々棚卸をして、しまい込まずに、使って活かしていきたいです。

 

2021年02月17日

見直し1 備蓄の収納

1月半ばから始まった、洋室、和室、トイレのリフォームが、約3週間で完成しました。

物の入れ替え、収納の見直し、洋室のデスク周りを整えれば終了です。

 

和室のリフォームで、押し入れの隣に、壁をくり抜いて仏間を造っていただきました。

 

 

その裏側は・・・

 

収納庫になっています。

 

もともと収納庫だったのですが、仏間用にくり抜いた分、少しだけ前に出して、収納スペースを確保してもらいました。

以前は奥行きが深すぎたため、丁度使いやすい奥行きに。

 

ここは備蓄の保管場所。

スペースが狭くなったので、中に入れるものを見直しました。

 

 

一番上にペーパータオルとトイレットペーパー。

二段目にマスク、アルコールスプレー、ウェットティッシュ、薬など。

三段目はサランラップ、ゴミ袋、掃除用品。

四段目には食品。

五段目にはガスボンベや洗剤など。

一番下にはカセットコンロ、工具、飲料。

 

 

扉を開けたら、さっと見渡すことができるので、足りないものをチェックして買い物に出かけます。

 

以前入れていた掃除機と、非常時の持ち出し用リュックは洋室へ移動。

 

頻繁に起こる災害やコロナ禍で、備蓄が必要ですが、詰め込み過ぎず、数を決めて保管しておきたいです。

 

2021年02月16日

リフォーム7 和室

和室のリフォームが完成しました。

 

Befor

 

 

After

 

リビングの建具に揃え、長押や障子、襖の枠は焦げ茶色に塗っていただきました。

波打つ砂のような壁紙と天井に、照明の影が幻想的に映し出されます。

 

 

 

襖もシックに。

 

 

今回のリフォームで一番工夫をしてくださった、吊り押し入れと仏間。

 

吊り押し入れの下には間接照明を。

壁をくり抜いていただき、祖母から受け継いだ茶箪笥と仏様のお部屋に。

 

押し入れの中には、桐を貼ってくださったので、とても良い香りがします。

通気性を良くするため、棚はひのきのすのこ状のものをご提案くださいました。

 

 

 

い草とひのきの香りで、ぐっすり眠れます。

 

モダンで落ち着いた和室。

想像以上に素敵な空間を造っていただき、改めて、多くの造り手の皆様、関わってくださった皆様に感謝です。

 

ありがとうございます。

大切に使います。

 

2021年02月09日

リフォーム6 和室

和室のリフォームが進んでいます。

 

大工さんに、右側の押し入れを吊り押し入れに替え、その左隣の壁をくり抜いて、床の間のような空間を作っていただきました。

ここからどのように仕上がっていくのか楽しみです。

 

 

 

ペンキ屋さんには、長押や窓枠、障子の格子を、他の部屋の建具に合わせて、焦げ茶色に塗っていただきました。

全体がぐっと引き締まります。

 

 

昨日からクロス屋さんに、天井と壁紙を張り替えていただいています。

 

天井を深い茶色の木目調に。

天井を深い色にするのは憧れでした。

とても落ち着きます。

 

 

壁紙は、枯山水をイメージするような模様が入っていて、壁が一枚の絵のようになりそうです。

 

 

それぞれの分野の職人さんの手によって、一つの作品が仕上がっていくのを見ることができるのは、なんともいえない感動です。

常々、大量生産のものよりも、なるべく作り手の顔が見えるものに触れたいと思っています。

 

思い描いたイメージを、職人さんの手によって目の前で造っていただける。

それを味わえることがリフォームの醍醐味かもしれません。

 

2021年02月05日

リフォーム5 トイレ

和室のリフォーム完成まで後少し。

その前にトイレが完成しました。

 

トイレは排泄をする大切な場所。

トイレ掃除をすると金運や健康運がアップするというのもうなずけます。

 

どの部屋よりも一番美しく、清潔にしていたい。

毎日『ありがとう』と言いながら磨いてきました。

 

昔からトイレへのこだわりは熱く(笑)賃貸の古いアパート時代から、便座を木に替えてみたりして、掃除と工夫をしながら、自分好みにしてきました。

古いアパートは水回りが汚い。

これには苦労しました。

その経験のお陰で、今なんてどれほど掃除がラクなことか。

 

今のマンションで13年。

まだきれいなのですが、トイレを一から好みのインテリアにしたいという長年の夢があり、念願のリフォームをお願いしました。

 

Befor

 

 

After

 

念願のタンクレス&フチなし!

パナソニックのアラウーノ。

タンクがなくなると途端に広く感じ、更に掃除がラクラク。

 

 

床は少し模様が入った引き締まる色に。

 

 

 

塗り壁のような壁紙は床の模様と合っています。

 

 

 

白かった棚は、ダイノックシートを貼っていただき、周りの色調に合わせて。

 

 

壁紙や床の見本は小さいので、実際貼ってみないとわからないのですが、イメージ通りになりました。

 

小さな空間ですが、家全体の『気』や、人そのものがここに集約されるように思います。

引き続き、トイレ掃除を欠かすことなく、『美』を保っていきます。

 

2021年02月05日

収納グッズを買う前に

今回のリフォームは約3週間。

その間ほとんど家にいるので、気になるモノの整理や入れ替えをしています。

リフォームをしてもらう場所の荷物を全て取り出すので、これは片付けのチャンス。

普段から片付けているつもりでも、こんなモノあったっけ?なんてものが出てくるのです。

 

キッチンはリフォームしませんが、他を片付けていると、ふと気になり始めました。

 

以前、食器棚の収納について書きました。

このように収納用品を使って、食器を立てて収納していました。

 

棚に高さがあるのと、食器がもっと多かった頃の名残で、このような収納にしていましたが、違和感を感じるようになりました。

 

扉を開けたら、全体が見渡せ、取り出すアクション数を減らしたい。

 

ということで、棚の高さを全体的に下げて、カゴから出して並べてみると・・・。

 

バリケードがなくなり、空間ができてスッキリしました。

モノがモノで覆われていたんですね。

 

収納グッズは、沢山のモノを仕分けるにはとても便利ですが、収納グッズもモノ。

 

経験上、この食器棚もそうですが、収納に収納を重ねるごとに、モノは増えていきます。

減らせるものを減らして、収納グッズを買う前に、まずは空き箱や紙袋で代用して試してみるのがいいかもしれません。

モノを減らした時、収納グッズ自体が不要になってしまうからです。

 

過去の失敗がこの山・・・。

 

 

【教訓】

収納グッズを買う前に、まずはモノの絞り込みを!

 

2021年02月04日

楽器の収納

部屋を占領していた楽器たち。

 

ユニットシェルフを使っての収納なども検討しましたが、なかなかしっくりいくものがなく、長年このように直置き状態。

移動させての掃除が面倒で、ついつい埃を溜めこんでいました。

 

そんな問題がようやく解決!

 

クローゼットの改装と同時に、クローゼット横に楽器収納庫を作っていただきました。

 

楽器や備品の指定席を確保。

クローゼットもそうですが、狭いスペースでも開閉しやすく、デッドスペースを減らすため、4枚の折れ戸をご提案いただきました。

 

自由設計の家とは違い、予め造られた箱に合わせて、どのように住まうか、収納するかを考えてきました。

それとは反対に、今回のリフォームでは、『こうしたい』『こう収めたい』ものを造っていただくので、思い描いたものを細かくお伝えしなければなりません。

 

今までのように、失敗したらまた入れ替えたらいい・・・というものではなく、お金も時間もかかるので慎重になりますが、慎重になり過ぎても冒険ができない。

 

プロのご意見を聞きながら、『どうしたいのか』をよく考え・伝え・選択する良い機会になっています。

 

2021年02月04日

リフォーム4 和室

昨日、クローゼットの写真を撮り、記事を書きましたが、様々な気づきがあり、あれからまた服の入れ替えを始めました(笑)

写真に撮ると、気づかなかったことが見えてきて面白い。

 

さて昨日から、大工さんは和室の工事を始めてくださっています。

 

和室を空っぽに。

 

マンションによくあるタイプの和室です。

最近は和室がないお宅も多いようですが、私は和室が大好きで、ここを寝室にしていることもあり、一番こだわりたい場所。

 

リビングの延長の憩いの場であり、布団を敷けば寝室に、お盆と座布団を置けばお茶室に、マットを敷いてヨガや瞑想もできる万能スペース。

 

私が描くシンプルは、シンプルの極みである茶道の茶室。

ただモノがないのではなく、簡素でありながら機能的で、五感を研ぎ澄ませることができ、遊び心に満ちている。

 

そんな『空間』を作り、私自身もそうありたいです。

 

2021年01月29日

リフォーム3 クローゼット

クローゼットと壁紙の張替えが完成しました。

 

Befor

 

After

 

 

壁一面にクローゼットと楽器収納庫を作っていただきました。

壁紙は落ち着いたグリーンに。

 

以前のクローゼットは、部屋の扉と干渉してしまい、開閉が不自由でした。

 

 

新しく私が使えるクローゼットがこちら。

 

以前は幅が80cmぐらいでしたが、150cmと広くなりました。

 

Befor

 

After

 

オールシーズンの服と小物が収まりました。

服がぎゅうぎゅうに苦しくならないように、空間を持たせてゆったりと。

下に置いていた衣装ボックスは必要なくなり、掃除がしやすくなりました。

 

扉を開ける度、お気に入りのショップを覗くようなワクワクする空間にしておきたいです。

 

2021年01月28日

五徳を磨く

ガスコンロの五徳やバーナーリングを、重曹を使って煮沸しました。

 

 

煮沸後スポンジで磨くと、小さなパーツにこびりついた汚れも落ちてピカピカに。

 

 

ガスコンロ周りの油汚れは、放置すると固まってしまい、益々掃除が面倒になるので、使う度にささっと水拭きしています。

 

光っていると清潔で、気持ちよく料理にとりかかれます。

 

汚れてしまうものだからこそ、磨いておきたい。

磨けば光る。

自分にもいえることですね。

 

片付けや掃除は全て、自分に繋がっていると感じます。

実に奥が深い。

 

リフォームも進んでいます。

クローゼットが完成!

 

多くの皆様のお陰。

作り手のお顔が見え、ありがたさが身に沁みます。

 

2021年01月25日

リフォーム2 洋室

今週月曜日に始まった家のリフォーム。

大工さんが着々と進めてくださり、毎日の変化が面白いです。

 

部屋の北側に窮屈に並んでいた二つのクローゼットを解体し、西側の壁一面の壁面収納にしていただきます。

 

枠ができました!

イメージが具体化される喜び。

 

 

 

衣類と楽器の収納庫になる予定です。

 

この住処に移って13年。

徐々に持ち物を減らし、衣類や楽器の数、どのように収納したいかが、よりはっきりしたことで、今回のリフォームに踏み切ることができました。

これから先も身の回りのモノは変化していくので、シンプルな収納で柔軟に。

 

 

数名の大工さんが交代でお仕事をされるのですが、狭い場所でも効率良く、無駄のない動き、道具の整理整頓、次の方がスムーズに仕事を始められる空間の確保、住居者への配慮など、勉強になることが沢山あります。

 

大工さんのお仕事のリズムに合わせて、私も1日の行動が規則正しくルーティン化してきました。

 

今日のランチは

 

近所のかつ萬さんの『梅しそとんかつ』を、軽く焼いたパンで挟んでホットサンドに。

 

さて、午後からも引き続きパソコンで譜面作り!

 

2021年01月21日

リフォーム1日目

リフォーム工事が始まりました。

 

まずは洋室の問題のクローゼットから。

 

左2つのクローゼットを1つの壁面収納にしていただきます。

 

今日は解体と撤去作業。

あっという間に見事に解体されました。

 

 

テレビ番組の『大改造 劇的ビフォーアフター』が大好きで、こういうのを見るとワクワクして、家造りに興味がわいてきます。

職人さんは素晴らしい!!!

 

これからどのように変化していくのか楽しみです。

 

2021年01月18日

空っぽになりました

今の住処に移って13年。

大事に使ってはいても、部屋のあちこちに傷みや故障が目立つようになり、定期的なメンテナンスが必要です。

 

家にいる時間が増えたことで、昨年は暮らしについて見直すことができました。

モノが少なくなった今、よりシンプルに、そして不自由さや危険を取り除くべく、工務店さんにお願いし、リフォームをすることにしました。

 

このブログにあまり出てこなかった洋室は、パソコン、衣類、洗濯干し、楽器類の、いわゆる雑多な物置部屋状態。

片付けてはいても、ちぐはぐでまとまりのない部屋でした。

 

希望は、衣類と楽器が収まる収納と書斎。

 

まずはクローゼットの中を空っぽに。

 

クローゼット左は、部屋の角を利用したウォークインクローゼットもどきですが、奥が死角になり使い勝手がよくありません。

右側は、隣の部屋を防音室にした際、クローゼットをこちらの部屋に反転させたのですが、部屋の扉と衝突する位置にあり、これも開閉が不自由でした。

 

部屋の扉を閉めないと、クローゼットを開けることができません。

これら、2つあるクローゼットを1つにまとめ、壁面収納にしてもらう予定です。

 

全て和室に移動させ、部屋も空っぽになりました。

 

 

片付けをする時には、引き出しや棚、クローゼットなど、必ず中のものを全て取り出して仕分けていきますが、こうして部屋を空っぽにするのは引っ越し以来初めて。

こうして部屋の中のモノを全て外に出してみると、減らしているつもりでも、まだまだモノが多いなぁ・・・と感じます。

 

新しくなる部屋には、更に厳選したモノたちを、風通し良く活かしていきたいと思います。

 

2021年01月15日

お正月

お正月も、いつもと変わらず掃除からスタート。

床の拭き掃除でカロリー消費。

今日は、雑巾を絞るお湯に、大好きな香り『ゼラニウム』を垂らしてリフレッシュしました。

 

二日目以降の朝食は、胃にやさしく、ダイエットメニューのようになりました。(笑)

 

少しづつ盛ると食べ過ぎることはありません。

お雑煮は残り物を入れてアレンジ。

 

私は大阪生まれ育ちですが、実家のお雑煮は、白味噌ではなくおすましで、お餅は角餅を焼いて入れていました。

今も家では、それを引き継いでいます。

 

おやつは、年の初めに長寿を願っていただく花びら餅。

お茶を点てました。

 

親友のお母様にいただいた大切な抹茶茶碗とお棗。

素敵な思い出が沢山つまっています。

 

周りの皆さんの幸せを祈り、良い一年にしようと心に誓い、味わいました。

 

2021年01月03日

実家のお節

毎年実家のお節は、料理上手の弟が作ってくれます。

 

洋風のお節を作ってくれたこともありますが、母が亡くなってからは、素朴な母の味のお節に。

 

母は、棒鱈や田作りがとても上手でした。

料理得意な弟も、なかなか母の味には近づけませんでしたが、今回は満足のいくものになったようです。

 

母の笑い話をしながら、ありがたくいただきました。

 

2021年01月03日

新年のご挨拶

新年あけましておめでとうございます。

 

 

 

静かに家で過ごす年末年始。

感謝。

 

普段から食事は、小皿に取り分けて食べるのが好きなので、お節もお気に入りの豆皿や、お猪口などに盛り付けました。

日本酒をちびちびと。

 

 

お正月の飾りは群言堂さんのもの。

端切れで作られた、あたたかみのあるリースです。

 

 

牛の置物は、祖母が茶道で使っていた干支の香炉。

 

 

今年もシンプルに、どんな時も『負』のことは考えず、美しいものを見て、喜びと感謝で過ごしていきたいです。

 

本年もどうぞよろしくお願いいたします。

 

2021年01月01日

蕎麦打ち

一年の終わりに、自分で打った蕎麦を食されてみませんか?

と、粋なお誘いをいただき、初めての蕎麦打ちを体験。

 

四天王寺にあります、手打ち蕎麦『はやうち』のそばうち教室へ。

 

先生の動きをお手本に、粉から生地を作っていきます。

結構な運動量で、汗をかきました。

 

 

「美味しくなるよぉ」と心の中で呟きながら生地を延ばしています。

 

 

これこれ!

やってみたかった憧れの作業。

無心になれます。

 

 

生地を丸から四角へと延ばし、厚さを均一にしていく工程は無駄がなく、とてもシンプル。

シンプルゆえの奥深さ。

体験して初めて得る感動です。

 

いよいよ切る作業。

 

先生が調整してくださる感覚を思い出しながら切っていきます。

 

 

完成!

まばらではありますが、なんとも愛おしい。

 

 

蕎麦打ちには、音楽に似たような感覚がありました。

その時の心理状態、呼吸やリズムによって生まれるナマモノ。

実に興味深くて面白い。

 

そして実際に自分の手でやってみて、改めて作り手への感謝の気持ちがわいてきます。

 

今年一年の締めくくりに、素晴らしい経験をさせていただきました。

ありがとうございます。

 

これを機に、来年は初めてのことに挑戦していこうと思います。

 

2020年12月30日

大掃除

今日は念入りに掃除をしました。

 

汚れをため込んでからの掃除は大変なので、掃除がしやすい環境を作り、日々こまめに行っています。

そのお陰で、年末の大掃除といっても、それほど大変ではなく、簡単に済ませられます。

 

メラミンスポンジと雑巾を持って、床や壁の気になる汚れを落とします。

玄関のたたきや水回りは特に入念に。

 

買い出し前の冷蔵庫が軽いうちに、動かして埃を取りました。

 

冷蔵庫置き場の床も壁もスッキリ。

 

 

レンジフードは使ったら拭き、フィルターも使用しているので、油のこびりつきはなし。

パーツを取り外し、食洗器で丸洗い。

 

 

上から下へと埃を落とし、掃除機をかけ、最後に床を水拭き。

床には邪気が溜まりやすいそうです。

固く絞った雑巾で、丁寧に床を磨くと、心も体も気持ちが良い!

 

 

 

お家で過ごす年末年始。

ささやかな『心地良い』を取り入れていきたいです。

 

 

 

 

2020年12月29日

スポンジ

キッチンで使うスポンジは、ネットで購入しています。

 

 

パックスナチュロンのスポンジ。

泡切れ、水切れがよく、シンプルでとても使いやすいです。

 

 

キッチンも、あまり色数をふやしたくないので、色は白。

 

スポンジは菌が繁殖しやすいので、こまめに取り換え、キッチンで使った後、ベランダ、お風呂、洗面所、トイレなどを磨いてから処分しています。

 

今日はキッチンのスポンジを新しいものに替えて、気持ちが良い!

 

2020年12月23日

タオル

お風呂用のタオルは、どんなサイズのものを何枚使うか、ご家庭によって様々だと思います。

 

私の実家では、バスタオルと髪を拭くタオルの2枚を使っていました。

それが普通なのかと思っていましたが、バスタオルを使わないご家庭や、1枚のバスタオルを家族で兼用されていたりと色々ですね。

 

ふかふかの大きなバスタオルは心地良いのですが、洗濯がかさばり、乾きが悪いのが難点。

バスタオルをどうしたものかと、あれこれ試した中で、今はヒオリエのビッグフェイスタオルに落ち着いています。

 

バスタオルほど大きくはなく、普通のフェイスタオルより少し大きめの40cm×100cmが、私には丁度良いサイズ。

髪が短いので、体と髪を拭くのはこれ1枚でOK。

 

頂き物などで、いつの間にやら増えてしまうので、タオルも数を決めています。

お風呂用、キッチン用、洗面所用、各2枚ずつ。

予備で数枚と、古いタオルは掃除用に残し、使い切って処分します。

 

来年用に新しいタオルを注文しました。

新年は新しいタオルで気持ち良く!

 

2020年12月11日

クリスマスオーナメント

先日、かわいらしい和菓子をいただきました。

雪だるまと、あまびえサンタ。

 

 

あっという間に12月。

家の中にも、小さなクリスマスオーナメントをちょこっと飾っています。

 

テレビボードの飾り棚には、道の駅で買った松ぼっくりとサンタ。

 

 

 

洗面所にも。

 

 

玄関扉には、いただいたフエルトのリースを。

 

 

季節の飾りは、リビングにあるカップボードの引き出しの中に入るだけと決めて、季節まで待機してもらっています。

 

 

今年は静かなクリスマスになりそうですが、愛着のわくモノたちが、目を楽しませてくれます。


2020年12月06日

洗濯

洗濯するのが好きです。

洗濯機が洗ってくれますが、ちょっとしたひと手間は自分の手で。

 

以前、洗濯ブラザーズの『間違いだらけの洗濯術』を読んで、とても興味深かったので、洗い方を参考にしています。

 

襟や袖の汚れ、シミなどは、洗濯機に入れる前に予備洗いをします。

洗濯洗剤と水 1対1をスプレー容器に入れ、汚れの気になるところにスプレーし、生地を傷めないように注意しながら、洗濯ブラシでブラッシング。

ブラシは歯ブラシでも代用できますし、様々なものが売られていますが、吟味してフレディ レックの洗濯ブラシを購入しました。

 

 

手に馴染みやすく、ブラシが繊維の汚れを掻き出し、きれいに洗いあがります。

1969年創業 ドイツのブラシ専門メーカーに別注したというだけあって、こだわりのブラシはさすが!

天然木でコロンとした形に愛着がわき、お洗濯も楽しくなります。

 

ブラッシングが済んだら洗濯機へ。

 

 

その前に。

最近の洗濯機は、水量などを自動調整してくれるので、洗濯物を入れる→水→洗剤の順番になりますが、実は、洗濯槽に先に水を溜め、洗剤を入れてかくはんし、泡立ててから洗濯物を入れると、汚れが落ちやすくなるそうです。

 

型崩れさせたくないコートなどは、クリーニング屋さんにお世話になりますが、デリケート素材のものも含め、ほとんどのものは家で洗っています。

家で洗えないような手のかかる服を買わなくなりました。

 

香りの強い洗剤や柔軟剤は苦手なので、洗剤はなるべくナチュラルなものを選び、宮本製作所の洗濯マグちゃんを使って、洗剤の量を減らすようにしています。

 

汚れは時間が経つ程、沈着して落ちにくくなるので、予備洗いや、つけおき洗い、手洗いなど、洗濯物の量を調節する工夫が大切ですね。

 

2020年11月24日

ルーティン化

先日『いい睡眠』について書きました。

寝つきは良いほうで、何時間でも寝られますが、質の良い眠りかと言われると疑わしい・・・。

 

質の良い眠りを確保するため、日々の習慣を見直しています。

 

不規則な仕事のため、就寝時間を決めることは難しいのですが、起きてからの行動と、寝る前の行動をルーティン化し始めました。

 

朝はだいたいやることが決まっていますが、問題は夜の過ごし方です。

 

仕事で帰りが遅くなると、夕食が終わるのは23時を過ぎることも。

それから片付け、お風呂に入って、更にパソコン業務をしたり、スマホをなんとなく見てしまうと、あっという間に時間が経ち、頭が休まらないまま寝ることに。

朝はなかなか起きられず、お腹もすかない悪循環。

 

この悪循環を手放そうと、できることから改善しています。

 

帰りが遅くなる時には、夕方頃におにぎりなどを食べて、帰ってからは、胃に負担をかけない軽めの食事にするなど、分割食を試みています。

22時以降は部屋の照明を落とします。

テレビは普段からあまり見ないので、ニュースをチェックするぐらいで、早々にリラックスできる静かな音楽にチェンジ。

お風呂からあがったら、アロマやお香を焚いて、軽くストレッチ。

23時以降はパソコンもスマホもお休み。

 

たったこれだけでも、朝の目覚めが気持ちよくなりました。

 

そして朝、自然にお腹がすくように。

 

今朝もお白湯を飲んだ後、具だくさんの豚汁に、ごま油と沖縄のコーレーグースを垂らしていただきました。

 

お味噌汁はエネルギー代謝を上げ、質の良い眠りをサポートしてくれる働きもあるそうです。

具材も色々と楽しめて、お味噌汁は万能薬ですね。

 

2020年11月16日

レースのカーテン

むやみにモノを増やしたくはないので、買う時には吟味して、本当に気に入ったものを選ぶようにしています。

先日買い換えたレースのカーテンもそう。

 

今の住処に引っ越した時にオーダーした、お気に入りのレースのカーテンが、長い年月で劣化し、とうとう破れてしまいました。

オーダーしたお店、苦楽園のwithさんに問い合わせましたが、同じものはもうありません。

似たものを探しても見つからず、それなら一層印象が変わるものにしようと、一からイメージの練り直し。

 

withのスタッフさんは本当に親切。

こちらの意向を細かく丁寧に聞き出し、国内外の豊富な生地の中から合ったものをご提案くださいます。

お値段は張りますが、それだけの価値はあります。

 

良いものに一度触れてしまうと、困ったことに、もう他は考えられなくなってしまいました。。。

 

レースのカーテンは窓側に吊るすことが多いのですが、我が家は厚手のカーテンをシンプルにして窓側に、レースのカーテンに拘り、手前に吊るしています。

そうすると昼と夜とで、レースの表情を違った楽しみ方ができます。

 

模様替えのテーマ『アジアンリゾート』

 

イメージにピッタリのレースに出逢いました。

 

クリスチャンフィッシュバッハ 『FISBA(フィスバ)』

デザイン・縫製の美しさが見事。

 

日中は観葉植物を窓辺に置き、光を当てているのですが、カーテンの模様の影もまたとても素敵です。

 

ボーッと眺めてうっとり。

 

今日も良い一日を。

 

2020年11月12日

季節の色

先月からリビングの模様替えをしていましたが、だいたい整いました。

 

座椅子のカバーを暖色カラーにチェンジ。

 

a.flatの座椅子(ラタン)は、カバーを着せ替えることができます。

約70色の豊富なファブリックの中から選ぶことができるので、インテリア・季節に合わせてカラーを楽しめます。

 

秋冬用に、オレンジがかったレッドにしました。

建具や家具が濃い色なので、鮮やかなレッドは差し色になり、暖かみが増しています。

 

これで寒い冬も、気分晴れやかに過ごせそうです。

 

2020年11月11日

いい睡眠

『眠る投資』

という興味深い本を読んでいます。

 

『睡眠は毎日行うからこそ、ただの睡眠と投資としての睡眠とでは大きな差が生まれる。いい睡眠はいい人生を作る』

と書かれています。

 

わかってはいるのですが、その大切な睡眠をついついおろそかにしがち。

 

私は、寝すぎなぐらいによく寝ます。

寝過ぎもよくないといわれるので、生活リズムを整えていくことが課題です。

 

音楽の仕事は夜型になりやすく、夜遅くまでのライヴやレッスン、睡眠時間を削っての作業など、昔は平気でしたが、今は辛くなってきました。

 

コロナ禍で、世の中の働き方が変化しているので、今まで当たり前にしてきたことを、私も見直す時にきているのだと思います。

 

まずはできることから。

 

 

 

リビングの照明は調光可能なので、眠る数時間前には、明かりをおとします。

キャンドルを灯すのも素敵。

 

最近のお気に入りは、照明を暗くした状態で、YouTubeからピックアップした『ぐっすり眠れるヒーリング音楽』を、Bluetooth対応のオーディオから流し、聴きながらぼーっとすることです。

そうすると、自然に眠気がやってきます。

 

リラックス効果や、眠りの効果があるアロマをスプレーしたり、枕元に置いておくと、更に心地よく眠れます。

 

意識と習慣だけで、お金のかからない投資。

日中のパフォーマンス向上のために、睡眠の質を上げることに注目してみたいと思います。

 

2020年11月09日

ぬか漬け

数年ぶりに、ぬか漬けにチャレンジです。

子どもの頃から、漬物は祖母や母が漬けたものを当たり前のように食べていましたが、それは今になって気づくありがたさ。

 

ぬかに含まれる乳酸菌が腸内を調えてくれるというので、過去に断念したぬか漬けに再チャレンジしようかな・・・と思った矢先、出会いがありました。

 

女優 羽田美智子さんのオンラインショップ 羽田甚商店で扱っておられる、無添加 漬物処 菜香や(なかや)さんのぬか床を購入しました。

 

丁寧に送ってきてくださいました。

 

茨城県産ミルキークィーン品種の有機米生ぬかに、きゅうり、かぶ、だいこんを漬けた状態で届きます。

 

 

ぬかの良い香りと甘味が口の中に広がります。

 

ぬか床を冷蔵庫で保管すれば、かき混ぜるのは1週間に1・2回でいいそうなので、私にもできそうです。

 

これから、いろんな野菜を入れて、MYぬか床を楽しみます。

 

2020年11月06日

土鍋料理

我が家は冬に限らず、年中土鍋を使います。

マクロビオティックでも推奨されている土鍋料理。

鍋料理は勿論、炊飯、煮物、汁物、蒸し物、炒め物、焼き物など・・・土鍋は万能です。

 

どんな料理もまろやかになるような気がします。

そして、遠赤外線効果で体を芯から温めてくれるのだとか。

 

長く愛用しているマスタークックの白い土鍋はいつも大活躍。

昨夜は湯豆腐にしました。

 

母の思い出料理といえば色々ありますが、中でも一番覚えているのが、素朴な湯豆腐。

母が作る湯豆腐は、鍋の真ん中に器に入ったタレがあって、それに豆腐をつけて食べていました。

そのタレの美味しかったこと。

 

 

 

ふとあの味が恋しくなり、思い出しながら作ってみました。

 

タレの作り方を聞いたことがなかったので、今思えば、ちゃんと聞いておけばよかったと思います。

でも母のことだから、おそらく目分量で適当に合わせていたのでしょう。

 

舌が覚えているので、懐かしのあの味に近いものはできましたが、

まだ修業が足りない・・・。

 

土鍋に、水と昆布を入れ、しばらくおきます。

その間に野菜を切ったり、具の準備。

器に水、鰹節、醤油、酒、みりん、卵の黄身、刻み葱を入れ、軽く混ぜておきます。

そのタレの入った器を、土鍋の真ん中に置き、具材を周りに入れるだけ。

蓋をして、ぐつぐつ煮立ったら出来上がり。

 

シンプルな湯豆腐は、思い出の味です。

 

2020年11月01日

休日の朝

10月も最終日。

 

良いお天気なので、久しぶりのベランダモーニング。

BGMは、YouTubeでカフェミュージックをチョイス。

 

 

寒くなる前に、窓・網戸・ベランダの掃除を済ませました。

窓拭きが、二の腕に効いています。

 

日頃から、ちょこっと掃除をしているので、年末の寒い時期の大掃除は必要なし。

 

今日も清々しい一日を。

 

2020年10月31日

アロマオイル

先日、毎朝飲んでいるお白湯について書いたら、お友だちが更にいいことを教えてくださいました。

その残り湯で、蒸しタオルを作って、顔にのせると気持ちいいよとのこと。

 

蒸しタオル美容法はよく耳にするので、過去に何度か試したことがあるのですが、長続きせず・・・。

でも、朝必ずお白湯を飲むので、少し多めに水を沸かして、一連の流れにすればできそう!

ということで、1週間余り。

とてもとても気持ちよく、しかもお肌がピカピカになる(気がする)ので続いています。

 

オジサマ方が、おしぼりで顔や首を拭きたくなるお気持ち、よくわかります。

血行がよくなり、目や顔の筋肉がほぐれリラックスできます。

耳や首など、デコルテも温めます。

 

さらにさらに、お友だちのアドバイスで、お湯にアロマオイルを垂らしてみると・・・。

 

これはもう至福の時です。

 

M's aroma のティートゥリー。

ティートゥリーには殺菌効果もあるそうですね。

以前は好きだった香水も、香りの強いものが苦手になり、最近は天然のやさしい香りに魅かれます。

 

先日、本屋さんで導かれるように手に取った、女優 羽田美智子さん著『小さな幸せの見つけ方』

親戚のお姉さんの雰囲気が、羽田美智子さんに少し似ていたこともあり、昔から親しみのわく好きな女優さんなのですが、この本を読んで、さらに好きになりました。

 

シンプルな暮らしやモノに対する考え方が、近いところにあって嬉しく思います。

 

羽田家に代々受け継がれている屋号『羽田甚』

6代目にあたる羽田美智子さんが、ネットショップというかたちで受け継がれています。

 

上記のアロマオイルもこちらで購入しました。

羽田甚商店

 

職人や生産者のみなさんの手によって生み出された、本当にいいモノ。

 

MADE IN JAPANを、私も微力ながら応援しています。

 

2020年10月29日

オーバル皿

深さのあるオーバル皿(楕円形皿)はとても使いやすいです。

カレー、パスタ、ワンプレート料理、サラダなどの盛り付けに。

 

 

今日は野菜カレー。

玉葱、じゃがいも、人参、大根、なす、しいたけ、赤ピーマン、オクラ、豆、ひき肉が入っています。

 

切った野菜を、ダーッと鍋に入れたら、塩と白ワインを振りかけ、蓋をして蒸します。

野菜を蒸すと、旨味が凝縮するような気がします。

 

 

野菜が柔らかくなったら、炒めたひき肉を鍋に加え、マスコットフーズの『印度の味』と水を入れてコトコト煮込みます。

 

このカレーペーストは、余計なものが入っていなくて、さっぱりと美味しいです。

 

隠し味に、ウスターソースや醤油などを適量、味見をしながら加えます。

 

さっぱりとした野菜カレーの出来上がり。

 

2020年10月28日

秋の食卓

食欲の秋。

今年はさんまが高いですが、やっぱり秋はさんま。

 

 

キッチンと食卓が離れているので、食堂のように、トレーにセットして運びやすくしています。

このトレーは、インテリア雑貨のお店 KEYUCA(ケユカ)のもの。

KEYUCAは、シンプルでオシャレなデザインのものが多いので、よく見に行きます。

 

炊きあがったご飯は、おひつで保存すると、とても美味しくなります。

友人からいただいた、大切なおひつ。

余分な蒸気を吸収し、時間が経つと水分を放出して乾燥から守ってくれる優れもの。

 

ありがたくいただきます。

 

2020年10月26日

白湯を飲む

片付けや掃除のことを書いていると、几帳面でストイックな人間だと思われがちなんですが、私は逆の大雑把で面倒くさがりです。

多くを一度に管理できないので、シンプルにして楽をしています。

早起きして規則正しい生活を・・・したいという気持ちはあるのですが、長続きしない。。。

 

そんな私でも、長年続いていることがあります。

朝、お白湯を飲むこと。

もう癖のようなものでしょうか。

 

 

祖母が愛用していた鉄瓶で、ゆっくりとじわーっと湯を沸かす。

沸かし始めのシュワシュワーという音が好きです。

 

10分ぐらい泡をぶくぶくさせ、たっぷり空気を含んだら出来上がり。

鉄瓶で沸かす湯は、とてもまろやか。

冷まして少しづつゆっくりといただきます。

身体にエネルギーが満ちていくようなありがたさ。

 

今日も豊かな一日を。

 

2020年10月22日

呼吸

人の命について考える今日この頃。

人に出逢うために生まれ、出逢った人たちは、むかしむかしどこかで繋がっていたのかな・・・。

なんてことを感じています。

 

最近のお気に入りは朝晩の『瞑想』

と言っても、そんな深いものではなく、自己流で、ただ眼を閉じて、深く呼吸をするだけの簡単なもの。

 

突然涙が溢れてきたり、緊張が解け、心が軽くほぐれ、自分を俯瞰してやることができ、いつの間にか浄化されていきます。

 

歌においても呼吸がすべて。

 

 

 

新しいコンポはBluetooth対応なので、YouTubeからヒーリングミュージックをピックアップして流しています。

模様替えした部屋にもピッタリです。

 

 

レースのカーテンも新しくなりました。

 

今日も平穏な一日を。

 

2020年10月21日

アジアン雑貨 2

玄関に

 

「ヨイショ」と踏ん張っている姿が愛らしい。

今日も無事にかえる。

 

2020年10月17日

アジアン雑貨 1

金木犀が香る、過ごしやすい季節になり、衣替えや、部屋の模様替えを楽しんでいます。

 

掃除がしやすいように、棚や机の上にはモノを置かないようにしていますが、季節の飾りや、目を楽しませてくれる置物は、場所を決めて飾っています。

今回の模様替えのテーマはアジアンリゾートなので、アジアン雑貨が仲間入りしました。

 

トイレには、優しい香りのスティックディフューザーにプルメリアを添えて。

 

 

テレビボードの飾り棚には、愛らしい石像。

 

 

かっぷくのいいカエルの王様。

 

カエルは幸運をもたらすシンボル。

見ているだけで、思わず笑顔になります。

 

2020年10月14日

アジアンリゾート風に

小さい頃から、インテリアの雑誌を読むのが大好きでした。

今はネットで検索すると、素敵なインテリアが沢山出てくるので、それらを見ながら日々イメージを膨らませています。

 

前回、部屋の模様替えを始めたと書きましたが、その後も少しずつ進めています。

テーマはアジアンリゾート。
もともとが和を意識したインテリアなので、少し手を加えるだけで雰囲気が出てきました。

 

Before

 

After

 

ローテブルと座椅子で、圧迫感をなくし、足を伸ばし、ゆったりとくつろげる空間にしています。

 

座椅子の素材はラタン。

 

一気にリゾート感が増します。

アクセントに柄物のクッションを。

 

間接照明が好きです。

長年使っていた和紙製の照明がボロボロになってしまったので、ようやく探しに探して買い替えました。

 

バンブーライト。

床や天井に美しい影が広がります。

 

まだ行ったことのないバリ島に憧れを抱いて・・・。

 

2020年10月12日

部屋に緑を

少しずつ部屋の模様替えをしています。

昨年旅行したカンボジアの宿泊ホテルは、古いながらも、とてもリラックスできる雰囲気でした。今年もアジア諸国を旅したいと思っていましたが、しばらく行けそうにもありません。

そこで、部屋をアジアンリゾート風に。

もともとが和モダンを意識したインテリアなので、遠からず、楽しめそうです。

 

リゾートといえばグリーン。ようこそシュロチク!

 

私の背丈ぐらいあり、部屋を活気づけてくれます。

 

苔玉も癒しを与えてくれます。

 

 

実家から持ってきた、もう随分と長い付き合いのポトス。

鉢カバーはアジアン雑貨屋 マライカのもの。

 

 

アイビーの水栽培はぐんぐん伸びてくれます。花器はZARAホーム。

 

シンプルな部屋も、グリーンが彩を添えて、安らぎを与えてくれます。

葉や土の様子をうかがいながら、水をやるのもまた楽しみの一つ。


2020年09月29日

手放す

家電は清潔に保ち大切に使っていますが、どれも年数が経ち、昨年辺りから徐々に故障するようになりました。

10年以上活躍してくれたプロジェクターとスクリーンも遂に。プロジェクターは付属品が多く、それぞれに劣化していくため、これを機に5.1chのサラウンドシステムも手放すことにしました。

 

コードだけでも凄い数。お疲れ様とお礼を言いながら、きれいに磨きました。売れるものは売りに行き、必要とされる方のもとに渡るといいのですが。

 

10年も経てば、機械は驚くほどに進化し、コンパクトになっています。

時代の流れ、そして生活スタイルの変化に伴い、自分が維持、管理できるものも変化します。

これからの生活スタイルに合わせ、身軽にしていきたいです。

 

2020年09月07日

食器と料理

料理は好きでもなく、嫌いでもなくというレベルですが、食材を余すことなく使い切ったり、無駄のない手順を考えたり、見た目が楽しくなるように、盛り付けることが好きです。

以前、食器棚の収納について書きました。うちにある食器は、ほとんどが実家から持ってきたものや、いただいたものです。

 

この器は、実家に古くからあった庫山窯(こざんがま)の美濃焼です。料理はほくほくの焼き山芋。


 

横長のお皿には、焼き魚、焼き鳥、万願寺とうがらしなどの長い野菜や、漬物など、様々な料理に合います。

 


友人にいただいたバカラのグラス。お酒は勿論、料理にも使っています。これは大好きな湯葉豆腐。アイスクリームや果物を入れても素敵です。



これもお酒用のグラスですが、もずくの酢の物など、ちょこっと盛り付けたいときに活躍します。


 

白無地のお皿をよく使いますが、黒いお皿もオシャレに見えて重宝します。蒸し豚にトマトとバジルをのせて、塩とオリーブオイルをまわしかけました。


 

ご飯は、祖母が使っていた抹茶茶碗に。明太子をのっけて。


 

お膳があると、出すときも引くときも便利です。

 

シンプルな料理もお気に入りの器に盛るだけで、とても美味しく、ありがたく味わえます。食器はシンプルで、和食にも洋食にも合い、特定の用途ではなく、応用の利くものに絞っています。

大皿に盛ると、ついつい食べ過ぎてしまうので、普段は、一人分を小さめのお皿に小分けにして盛るようにしています。豆皿などは愛らしいものが多く、かさばらないので便利です。

 

モノの片づけをしていると、自分の身体の中も整えていきたくなります。ストイックにではなく、心地よく楽しみながら、毎日の『食』を、食器と共に大切にしていきたいです。

 

2020年08月22日

冷蔵庫の野菜室

20年活躍してくれた冷蔵庫が、ついに今年初めに壊れてしまい、買い換えました。

最近は、冷凍室が広く野菜室の狭い冷蔵庫が多いのですが、比較的野菜室の広めなものを探して選びました。

 

周りの色調に合わせた、ダークブラウンのシンプルな冷蔵庫。

 

 

野菜室、上段右側のタッパーにはお米が入っています。野菜や果物は紙袋で、ざっくりと仕分けています。


 

冷蔵庫の仕分けグッズは、便利なものが沢山売っていますが、サイズを測って組み合わせるのが面倒です。

紙袋だと、大きさの融通が利きますし、冷蔵庫の掃除が楽になり、汚れたら紙袋を取り換えるだけなので便利です。

冷蔵庫は、野菜くずや液だれで、結構汚れます。多くを詰め込みすぎず、使い切れる量に調節し、こまめに掃除して清潔に保つよう、心がけています。

 

2020年08月22日

醤油差し

昔は物欲があり、あれもこれも欲しい物だらけ。特に小さな器や飾りなどの雑貨が大好きで、テイストが異なったものを集めてしまい、うまく使いこなせずにいました。

そんな私も、家の中のものを片付けるようになってからは、買う時には『これはどうしても必要か?』と自分に問うようになり、本当に必要なもの、気に入ったものしか買わなくなりました。

瞬間的に出逢えるものもあれば、長く時間がかかることもあります。

 

長い時間をかけてようやく最近出逢えたもの。


ポーレックスの醤油差し(日本製)です。

注ぎ口にシリコンが使われていて液だれしません。底にもシリコンがついているので、滑ったり、傷がつくこともありません。そして、私の大事なもの選びのポイント、機能性に優れ、且つシンプルであること。それを叶えてくれました。

長く探していたので、出逢えた喜びもひとしお。大切に使いたいです。

 

醤油は長く取り寄せている、マルシマの有機純正醤油

 

 

さて猛暑が続く中、食が進まず、先日のぶっかけうどんに引き続き、麺類ネタです。

 

見た目はパスタですがそうめんです。

1分ちょっと湯がいたそうめんを、手早く水で冷やします。冷えたそうめんの上に、トマト、みょうが、ツナをのせ、オリーブオイルとそうめんつゆを好みでまわしかけ、いただいた自家製バジルをのせました。和と洋、どちらも楽しめます。

素朴な料理も、お気に入りの器に盛り付けると、気分が上がります。このガラスの器は、祖母から譲り受けたも。


2020年08月19日

仕事部屋

マンション住まいは、騒音に気をつけなければなりません。

以前、よそのお宅ですが、風鈴の音に対する苦情の張り紙がありました。風情があっていいじゃないかと思いますが、音に敏感な方だと苦痛なのでしょう。

 

私は音楽を仕事にしていますので、周りのお宅にご迷惑をおかけしないよう、マンション購入と同時に、信頼のできる防音専門の工務店さんにお願いして、防音室を作ってもらいました。

かなり厳重に作っていただいたので、これまでに苦情もなく、快適に音楽生活を続けられています。


自宅でヴォーカルレッスン行っています。

生徒さんの表情が確認できるようにピアノを配置。

レッスンや、自身の練習、パソコン作業で、紙類が散乱しやすいので、ピアノの上などに置きっぱなしにしないよう、仕事が終わったら、元の場所に戻すようにしています。


2020年08月17日

防災用品2

お盆休みを利用して、防災用品を整えることにしました。先日書いたブログ防災用品1。あれから、だいたい必要なものは揃いました。

家の中の備えと、外に避難する際の備えに分けて準備しています。

 

 

外に避難する際のリュックは、防水、軽量、シンプルなものを探し、コールマンのリュックにしました。旅行やキャンプに使えるのは勿論、長距離の車移動の際にも、災害や渋滞に備え積んでおくようにしたいです。

 

2020年08月15日

お盆

今年は帰省や旅行も自粛し、家の掃除をして静かに過ごしています。

 

祖母から譲り受けた小さな箪笥。


中には、祖母が使っていたお茶の道具や干支の置物、蝋燭、線香、数珠などを入れています。上には小さな仏壇を置いていて、毎日数回手を合わせます。今日もきれいに拭き掃除をして、ほおずきを飾り、ご先祖様をお迎えしました。

 

玄関のたたきもピカピカに。

 

 

水回りもきれいに磨きました。

 

 


掃除で汗を流し良い運動です。

毎日暑くて、お昼は特に食欲がなくなるので、今日は簡単に、ツルツル食べられるぶっかけうどん。

冷凍の細うどんに、梅肉、めかぶ、すりごま、そうめんつゆ、きざみのりをかけてでき上り。

 

2020年08月14日

クローゼットの収納

かつて、普段着からステージ衣装まで大量にあった服。いくつもの衣装ケースを買い足しては、クローゼットや押し入れ、あちこちに分散して収納していました。

沢山あるにも関わらず、組み合わせがうまくいかず、『着るものがない』状態に陥って、また新しい服を増やしてしまう繰り返しでした。場所を占領するばかりで、出し入れや探すのが面倒になり、結局同じものしか手に取らないのです。

この悪循環をなんとかしたいと思い、長い時間をかけ、少しずつ少しずつ見直していきました。今思うと、私の片付けは服の整理から始まりました。今では、シーズンの服を収めるのに、幅80cmにも満たない小さなクローゼットで充分です。

 


収納ケースは下着用に1段だけ残し、後は全て吊り下げているので、服の組み合わせは即決できます。


最近は季節と季節の境が曖昧で、通年着られる服もあります。

今ここに掛けているのは春夏秋物。冬が近づくと、夏物と冬物を入れ替えるだけにしています。

右側には丈の長いもの。上段にはトップス、下段には、ブランコハンガーというものをネットで購入し、ボトムスをかけています。

 

 

ハンガーは無印良品(上)と、Mawaハンガー(下)のボトムス用で統一しています。

 

 

昔からバッグも大好きで、形や素材が異なるものを沢山持っていました。今もそれなりにありますが、コンパクトでかさばらないものばかり。

服が少ないので、バッグやストールなどの小物で表情を変えて楽しんでいます。

 

 

上段には、無印良品の帆布ボックスに、リュックやショッピングバッグ、小物入れを収納。

 

 

 

もう一方のボックスには帽子を収納しています。

 

 

スカーフやストールは、ニトリのすべりにくいスカートズボン5段ハンガーにかけています。

 

服の整理に限らずですが、片付けのポイントは、中の物を全て出してみることです。

そして一つずつ手に取り、使っているか使っていないかを問いただします。

オシャレを楽しむことは素敵なことで、収納場所に余裕があり、大事に扱えているなら無理に手放すことはないと思います。

私の場合は、多く持てば持つほど、着る服に迷い、一つ一つを大切に使うことができなくなったので、お気に入りを厳選して大切に使うことにしました。

 

好みや似合うもの、また生活スタイルによっても、必要なものは変化します。その時々の自分に合ったものを、楽しみながら見極めていきたいです。

 

2020年08月12日

防災用品1

ここ数年、大きな災害が増え続けています。それに加え、新型コロナウィルスの感染拡大を受け、いざという時の備えを意識するようになり、家の中の不要なものを手放し片付け、備蓄の保管場所を確保しました。


備蓄の保管1 
備蓄の保管2

 

9月1日 防災の日を前に、この休日を利用し、防災用品を買いにホームセンターへ。



防災用品がセットになった便利なものも売っていますが、自分に合ったものを、一つ一つ吟味したいので、防災用品リストを参考にして、家の中の備えと、外に避難する際の持ち出しグッズと分けて準備しています。

食品の備蓄は、キッチンの食器棚にスペースを設けていますが、場所に限りがあるので、ローリングストック法(食べまわしながら備蓄する)で保存しています。食器棚の収納

地震の備えには、普段から危険のないように、家の中のものを片づけておくことも大切。

このように備えておくと、自分にとって大切なものは何なのかがよくわかってきます。

どこで被災するかはわかりませんし、備蓄しているから大丈夫なわけでもありませんが、常に身の回りをスッキリさせ、咄嗟に身を守る判断力を身につけておきたいものです。

 

2020年08月11日

備蓄の保管2

以前、備蓄の保管について書きました。更に最近見直したことについて書き加えます。

日用品の備蓄の保管場所を1か所にまとめることにしました。

 

玄関入って正面に納戸があります。

 

 

以前は、日用品や楽器類などが混在していたのですが、楽器は楽器でまとめて、別の場所に移動し、ここで日用品の備蓄の管理を行うことにしました。

 

 

上段には、トイレットペーパー、ティッシュ、ペーパータオルを置いています。

トイレットペーパーが店頭から消えるということがありましたが、むやみやたらに買い込むのではなく、1人 1ヶ月 約4ロールを目安に、適量を備蓄しておきたいです。

 

中段には、薬箱やマスク、除菌シートなどの衛生用品、洗剤や石鹸、ゴミ袋、ラップ、アルミホイル、使い捨て手袋など。

 

下段には、先日新調したカセットコンロ、カセットボンベ、食品。

一番下の段には、掃除用具、折りたたみ式ポリタンク、工具、外に避難する際の防災用品を入れたリュックを置いています。

 

このように1か所にまとめておくと、「あれどこに置いたかな?」と探すことがなくなり、買い物をする際には、ここを見れば足りないものが確認でき、買い忘れや無駄買いを防ぐことができます。

 

水は箱買いして、シュークローゼットに備蓄。

 

水は1人 1日 3ℓを目安に7日分ぐらいは常備しておきたいです。

 

2020年08月03日

カセットコンロを新調

10年以上使っていたカセットコンロがついに壊れてしまい、新調しました。

以前も同じイワタニでしたが、新しい物は薄型で、鍋を乗せても中身が取りやすいです。

 

 

更にケース付きで、持ち運び、収納にも便利です。

 

カセットコンロは、鍋料理など、卓上での料理に大活躍ですが、災害などの非常時にもあると便利です。各地で大雨が続いており、これからの時期は台風も心配です。

数年前にも、水や電気が停まってしまったので、いざという時の備えをしておきたいです。

 

2020年07月29日

洗濯機の排水口掃除

今日はマンションの排水管清掃日。

台所、洗面所、風呂、洗濯機の排水管を清掃し、流れや、詰まりをチェックしていただきます。蒸し暑い中マスクをつけ、1軒1軒回ってくださるので、ありがたいことです。

 

洗濯機置き場は狭く、頻繁に掃除ができないので、清掃に来ていただく日は排水口の掃除のチャンス。洗濯機を動かして、防水パンや、排水口、洗濯機の裏、壁を拭き掃除しました。

 

 

洗濯機で隠れてしまう排水口の汚れもきれいになりました。

 

 

排水管はプロの方に清掃を行っていただけるので、せめて排水口は清潔に保っておきたいもの。水回りがきれいになると、全てのよどみが消えていくよにスッキリします。

 

2020年07月26日

譜面の整理

譜面の多くは、楽譜作成ソフトfinaleを使用し、パソコンに保存していますが、一部紙でも保存しています。

楽譜は増えたり減ったりするので、クリアファイルでカテゴリー分けしています。

 

最近購入したアドワンのドキュメントスタンド。

 

ボリュームに合わせて伸び縮みし、ジャンルやアルファベット順に仕分けがしやすくとても便利です。
このまま本棚へ。持ち運びもしやすく重宝しています。

 

2020年07月20日

洗面所にペーパータオル

コロナの影響で、外から帰宅した際の手洗いには、ペーパータオルを使用しています。

以前は鏡裏に収納していましたが、壁に取り付けて取りやすくしました。無印良品のクラフトティッシュボックスを、両面テープで貼り付けています。ペーパータオルはエリエールの無漂白を使用。

 

 

ゴミ箱は洗面台下の扉に設置しています。

 

洗面所は狭いので、なるべく浮かせる収納でコンパクトに。

 

2020年07月17日

オーディオの買い替え

長年活躍してくれたKENWOODのコンポ。買い替えの時がやってきました。

 

新しくやってきてくれたのがこちら。

 

木目でレトロなデザインがインテリアに合います。とてもコンパクトですが、この1台で、CD、USB、Bluetoothが使用でき、そして大好きなFMラジオも聴けます。

なんといっても、見た目にすっきりし、とても掃除がしやすくなりました。

 

機能的且つ、インテリアに馴染むシンプルなデザインで、扱いやすく掃除がしやすいことが、私の物選びの重要ポイントです。


2020年07月04日

備蓄の保管1

コロナ対策や、予期せぬ災害への備えに、ある程度の備蓄が必要です。これまで、あまり真剣に考えてこなかったので、これを機に見直していくことにしました。

 

まずは靴を整理し、シュークローゼットを有効利用することにしました。

 

シューケアー用品、アウトドア用品に加え、マスクと除菌シートを設置。梅雨入りしたので、玄関で水を拭えるようにタオルも準備しました。

以前は、音響機材の大きなケースが占領していましたが、押入れの天袋 に移動したので、スペースを確保できました。



マスクや除菌シート、外から持ち帰った不要な物を捨てるための簡易のゴミ袋を設置。水や長期保存できる食品、防災グッズなどを、その都度検討しながら管理していこうと思います。

保管場所には限りがあります。消費量を把握し、適正量を持つようにしたいです。

 

2020年06月14日

資料の整理

紙類はあっという間に増えていきます。自粛期間を利用し、重要書類や取扱い説明書を見直し、ファイルを整理しました。

 

丈夫でシンプルな、コクヨのチューブファイル<NEOS>2穴を使っています。増えたり減ったりする書類の整理には、このような両開きのパイプ式ファイルが便利です。

 

 

一つのポケットに、一種類の書類を収納。クリアポケットはコクヨの中厚口を使っています。

 

今はなんでもネットで調べられますが、取説を見たほうが早い場合もあるので、すぐに探せるように見出しをつけて保存してあります。

 

紙類の整理は面倒に感じますが、一度仕分けてしまえば、あとがとても楽になります。

普段から、不要な紙類を持ち込まないようにすることも大切です。

玄関のシュークローゼットに、資源ごみ(チラシなどの紙類)を入れる袋を設置し、ポストに入った不要な郵便物や広告などは、玄関で仕分けるようにしています。

重要書類は、それぞれ決めた場所へ、一時的に保管するものは、忘れないように、わかりやすい場所に保管し、必要がなくなれば処分します。

後でやろうとすると、どんどん溜まっていきます。溜める前に、その場ですぐに仕分けることを心がけています。

 

2020年06月12日

洗濯干し

梅雨時期の洗濯物は、浴室乾燥機を利用しています。浴室乾燥機がなかった頃は、なるべく高い所に吊るして、除湿器を使って部屋干しをしていました。

 

クローゼットがある部屋に物干しを設置し、取り込んだ洗濯物や、乾ききっていないものを吊るしています。

 

 

ハンガーは全て無印良品のもので統一し、乾いたらこのままクローゼットに直すので、掛け替える手間が省けます。

 

洗剤や柔軟剤のきつい香りが苦手なので、肌に優しい洗濯洗剤を選ぶようにしています。

 

2020年06月11日

浴室の掃除

窓と扉を開け、常に風通しをよくしています。

 


お風呂に入ったついでに掃除もするので、色、デザインがシンプルで圧迫感のない掃除用具をぶら下げ収納しています。ぬめりやカビが発生するので、直置きはしません。


石鹸は泡立てネットに入れて吊り下げています。掃除用のブラシは、がんこ本舗の海をまもるバスブラシ。毛先が特殊ゴムコーティングされているので、洗剤を使わなくても汚れが落ちます。スクイージーはmarna(マーナ)のもの。ストッパー付きのS字フックを使うと、外れないので便利です。

お風呂を使ったら、湯舟をファイバークロスで洗い(洗剤なし)、床をブラシでさっと磨き、スクイージーで壁と鏡の水切り。仕上げに、蛇口などをファイバークロスで拭いておくと、汚れも溜まりませんし、運動にもなって一石二鳥。

 

セリアの、マイクロファイバー マジックダスターは水の吸収力が抜群です。



湯舟の蓋はカビが生えやすいので、使ったら物干しに掛けて乾かしています。

 

 

排水溝は汚い…と思うと、余計に掃除が億劫になるので、毎日お風呂に入るついでに、さっと磨いておけば、ぬめりもなく、入念な掃除など全く必要ありません。


自分の身体を磨くのと同様、水回りをきれいにしておくと、全てのよどみから解放される気がします。

 

2020年06月10日

押入れの収納2

前回の、押入れの収納1に引き続き、今の状態になるまでを記録しています。

 

和室は、布団を敷けば寝室になり、布団を上げればリビングの延長に。洗濯物を畳んだり、アイロンがけ、ヨガ、ごろ寝など、多機能スペースで大好きな場所。

 

 

押入れ上段。以前は、洋室でベッドを使用していたので、布団はなく、クローゼットに入りきらない服を入れるための衣装ケースが詰まっていました。


ベッドはかさばり、一部屋潰れてしまうので、傷んできたタイミングで手放しました。

押入れに布団を入れるために、大量の服を整理しました。

今は桐の引き出し2段だけ。下には着物を、上にはシーツやタオルの予備が入っています。季節外の毛布などはセリアの布団ケースに入れています。

 

押入れ下段。すのこを敷いて、客人用の布団を1組だけ準備しています。以前は、読まなくなった本や資料、参考書などを詰め込んでいましたが、整理して、残す物はいつでも手に取れるように、本棚に移動させました。


空いたスペースに、天袋に入れていた物を下ろしてきました。一番上のケースは叔母から受け継いだ、手作りのひな人形。二段目は季節ごとに変える装飾類。三段目は出番の少ない工具やパーツなど。一番下には、思い出の品を少しだけ。

 

かつて、思い出の品、アルバム、雑貨などで、奥までぎっしり詰まっていた天袋。取り出すのが億劫で、何が入っているのかもわからない状態でした。


時間をかけて整理し、使う物は下の段へ移動したので、空いたスペースに、シュークローゼットで幅をきかせていた、音響機材のケースを入れることができました。出番の少ない音響機材の備品、壁のクロス予備、ヨガマットだけになり、取り出しやすく、スッキリしました。

 

思い出の品と向き合うのは、ハードルが高く、とても時間がかかります。1度に整理しようとはせず、年に1回ぐらいのペースで見直し、徐々に減らしてきました。

 

2020年06月09日

押入れの収納1

和室にある押し入れの収納についてです。


このように扉があり、表から見えない場所には、つい物を詰め込んでしまいます。特に天袋は危険地帯。奥に押し込もうものなら、何が入っているのかさえわかりません。

 

少しずつ物を減らし、空間を作りました。

 

どこに何があるかが一目瞭然で、とても取り出しやすくなりました。かつては、使う物と使わない物が混在して、溢れかえっていた押入れ。

こうなるまでに10年以上かかりました。時代や環境の変化に沿って、常にモノと向き合うことは大切だと痛感しています。

 

収納ケースやラック、突っ張り棒など、便利な物は沢山ありますが、工夫をすればするほど、物は増えていきます。収納用具を買う前にまずは整理。使う物を入れてこその収納。

今がゴールではなく、これからも少しずつ変化していくのでしょう。

 

2020年06月07日

ゴミ箱

家の中に、ゴミ箱は2つだけ。

こじんまりとしたマンション住まいなので、2つあれば充分。キッチンにあるゴミ箱がメインです。

 

デザイン重視の物や、ゴミ箱を置かずに、紙袋で代用する方法など、色々と試しましたが、今は、無印良品の蓋つきで、スマートなゴミ箱に落ち着いています。

 

もう一つは、洗面台下の開き戸にフックで設置した、セリアの掛けるタイプのゴミ箱。狭い脱衣所でも場所を取りません。

 

 

以前は、キッチンのシンクに、生ゴミを入れる三角コーナーを置いていましたが、水垢などの汚れが溜まりやすいため、今は使っていません。調理の際、ビニル袋を近くに準備し、生ゴミをまとめます。

 

広い家で、部屋数が多いなら、複数必要かもしれませんが、いくつもあると、ゴミを集めるのは面倒ですし、各部屋に溜まったゴミを放置するのは、空気がよどむ気がするので、なるべく一カ所にまとめるようにしています。

 

2020年06月02日

雑貨の収納

前回は文具の整理について書きました。今回はカップボード右側の引き出しの収納についてです。

 

 

小さな季節の飾りは、出番までこちらで待機。

 

 

引き出し下段には、電球、電池、充電器、小型懐中電灯を入れています。

 

小さい物は失くしやすいので、『何に使うか』『どこで使うか』を考え、取り出しやすい収納を考えています。

いずれにしても、量を少なくしておくと、開けた時に一目瞭然。

 

2020年05月30日

文具の整理

前回は、リビングにあるカップボードの中の収納について書きました。

開き戸の両脇には4つの引き出しがついています。この引き出しの中の文具や雑貨の収納についてです。

 

 

左側の引き出し上段には文具を収納しています。深さがあるので、仕分けのケースやコップを使って、取り出しやすいように全部立てています。筆記用具は、どこから集まってくるのか、気付けば増えているので、インクが出るかを確認し、書きやすい物を2、3本にとどめています。

 

 

フックなどの細々したものは、チャック付きのポリ袋に。

 

 

下段にはテープ類、ボンドなどを入れています。

 

調理道具と同様、文具も同じものが何個も出てくることはないでしょうか。数を決めて、使い切ってから新しい物をおろすようにしています。

細々した物は、定位置を決めないと、どこに行った?と探し回ることになります。探し物の時間を減らすために、どんな細かな物にも指定席を決めています。

 

2020年05月29日

カップボード

食器の収納に引き続き、カップボードの中のグラスやカップの収納についてです。

 

リビングに、コーヒーカップやグラスを入れるためのカップボードがあります。部屋に合わせて作ってもらいました。

 

 

左側の開きの中にはコーヒー、紅茶、日本茶など、ティータイム用のカップを並べています。

 

 

右側の開きの中にはグラスを収納。

 

同じ種類を前後縦に並べると取り出しやすいです。

上段右側のカゴの中には、日本酒用のお猪口と徳利を入れています。お猪口は、付け出しなどの料理に使うことも。

下にはIKEAの滑り止めマットを敷いています。

 

どんなにおしゃれでも使い勝手の悪い物には、どうしても手が伸びないので、数年かけて厳選し、詰め込み過ぎないようにしています。

頂き物の高級ブランド食器なども普段使いにしています。食器は壊れるもの…と割り切り、万一割ってしまったとしても、使ってこそ物が生きると思っています。

 

2020年05月28日

食器棚の収納2

前回の食器棚の収納、上段に引き続き、下段の収納についてです。

 

 

右の引き出しには、箸、スプーン、ナイフ、フォークなどのカトラリーをカゴに分けて入れています。このカゴは形がまちまちなのが素朴で気に入っています。
このまま、テーブルに出すことも。割り箸は左隅に、数を決めて取っています。

 

 

真ん中の引き出しには、おしぼりタオル、コースター、懐紙、花切りはさみなどの、おもてなしグッズを入れています。

 

 

左の引き出しには、バランや小分けカップ、クリップ、輪ゴムなど細々した雑貨をいれています。

 

 

食器棚下段の左半分にはグラタン皿やココット、トレー、鍋敷き、おひつを収納。右半分には食品のストック。。買い置きしたことを忘れていないか、足りないものはないか、在庫の確認はこまめに行います。

 

収納する物は常に変動するので、いずれも詰め込み過ぎず、余裕を持たせています。

 

2020年05月27日

食器棚の収納1

前回は、私の物との向き合いについてお話しました。

今回は、祖母から受け継いでいる食器などの収納についてです。

 

食器棚は右側、上下2段に分かれています。


 

上段は高さがあるため、取り出しやすいように、1種類ごとカゴに立てて収納しています。後に食器はもっと減らしていくと思いますが、今のところ来客も多く、全て大活躍の物ばかりです。

 


自慢するようなものはありませんが、和食器は祖母から受け継いだ物を大切に使っています。


これらは抹茶茶碗ですが、ご飯、汁物、和え物、煮物、何を入れても雰囲気が出るので気に入っています。

和食器に洋食を盛り付けても素敵ですし、基本は和にも洋にも合う物、そして柄物は少なく、料理の邪魔をしない白か黒で統一しています。

 

2020年05月26日

物との向き合い


数年前から『断捨離』というものがブームになり、多くの本が出回るようになりました。家に居ることが増えた今、これを機に片付けに励んでおられる方もいらっしゃると思います。

美、健康、時間、お金・不安や執着からの解放など、片付けには多くの効能があります。

美しくなった、スッキリした、それ自体は素敵なことですが、忘れてならないのは、ゴミと化してしまった多くの物たち。ゴミ処理の問題が膨れ上がっています。

逆に『捨てられない』『捨てるよりはマシ』と、使わない物まで家の中に留めておく。本人が納得しているならそれでいいじゃないかと思いますが、いつしか自分で管理できなくなった時、その物たちはどうなるのでしょうか。多くの物を残され、処分に困った経験をお持ちの方も大勢いらっしゃるでしょう。

物を持つということには責任があると思っています。

私の叔母は、自分の身体も含め、全ての持ち物の行き場所を決めて文書にしています。

それを知ってからは、たった100円の物を買う時も、これはゴミにならないか?手放す時に迷惑をかけないか?そんなことも考えるようになり、むやみに物を買わなくなりました。

なんでも早く安く手に入る時代だからこそ、よく考え、愛情を持って大切に使い、いつかそれを引き継いでいけたら尚のこと嬉しいです。

地球のために、私にもできることは家庭ゴミの削減。まだまだ出来ていないことばかりですが、自分の物には、自分でケリをつけ、できるだけ人に迷惑をかけないようにしておきたいものです。

理想は、家丸ごとそのまま引き継ぐよ…と言ってもらえるような環境を作っておくことです。

 

2020年05月25日

キッチンの収納3

キッチンの吊戸棚の収納についてです。


一番上の棚は、踏み台に乗らないと取れないので、セリアのカゴに、使用頻度の少ない花器、空き瓶、使い捨てランチボックスを入れています。いずれも、カゴの中には余裕があります。

鍋は大中小の3種類。ガスコンロ下に収納している土鍋をよく使うので、金属製はこの3種類で足りています。

一番下の段には、塩とコーヒーなどのお茶セットを並べています。

 

物は、時代や家族構成、その時々の生活スタイルによって常に変化します。

収納容器などはガチガチに決めず、余裕を持たせ、減っても増えても、柔軟にアレンジできるようにしておくと便利です。

つい隙間を埋めたくなってしまいますが、空間を作り風通しを良くしておくと、そこに良い流れが舞い込んでくるように思います。

 

2020年05月24日

キッチンの収納2

前回はキッチンの掃除キッチンの収納について書きました。

今回はシンク下の引き出し収納についてです。

 

シンク下は引き出し収納になっています。


調理道具はあれば安心…ということから、菜箸やおたまなど、同じものが何個もあったり、何年も使ったことないなぁ…なんて物が、埃まみれで出てくることがありました。

いつか使うかも…と思う物を使った試しがないので、必要な物だけを厳選しました。

道具は使ってなんぼ。一つ一つに愛着があるので、大切に使いたいものです。

 

必要なものだけ。


 

以前はおたまだけでも5本ぐらいありましたが、今は形の違う2本で落ち着いています。菜箸は木とシリコンの2種類。挟める菜箸トングも活躍しています。

金属製のトングは、焼き物、パスタやサラダの取り分けに便利で、形違いで2本あります。

 

 

トングは広がってしまうので、単語カードリングでまとめてスマートに収納。

 

 

シンク下の引き出し下段には、蛇口の近くにあると便利なもの、ミキサー、ボール、ザル、小鍋、すり鉢、掃除用品を入れています。


火の近くには、火を使う物、水の近くには、水を使う物といったように、調理の導線を考えながら、取り出しやすく配置することで、僅かなことですが、ストレスなく、安全で、また時間短縮にも繋がります。

最小限の道具で手際よく調理するには頭を使い、工夫をするので、日々良い訓練になっています。

 

2020年05月23日

キッチンの収納1

前回はキッチンの掃除について書きました。今回はキッチン用品の収納についてです。

 

ガス台の下の引き出しに、調味料入れがあります。容器を揃えるような面倒なことまではしません。

 

ハーブや塩が好きで、つい珍しい商品が欲しくなりますが、買ったことも忘れてダブったり、これ何年前の?というような恐ろしい物が出てきたりするので、使用頻度の高い物を、ここに入る分だけと決めています。

基本的には良い塩、醤油、味噌、酒、砂糖代わりのみりんをベースに、シンプルな味付けで料理を楽しんでいます。

 

ガス台の下には、コンロで使う物、フライパン、土鍋、オリーブオイル、パスタ、鍋つかみを入れています。

 

フライパンはブックスタンドに立てて収納。

土鍋は、鍋料理は勿論、煮物、味噌汁、炊飯など大活躍なので、すぐに取り出せるようにしています。

 

食洗器の下の引き出しには、食洗器用洗剤、換気扇フィルター、スポンジ、ゴミ袋、ふきん、除菌シートをストックしています。

 

セリアのカゴや小さなブックスタンドを使用し、全て立てて収納しています。

 

換気扇横の開き戸には、上の段には予備の保存容器を、下には調理時に使う出汁や乾物をセリアのカゴで収納。

 

 

乾物は袋ごとざくっと入れていますが、忘れていた…ということのないように、使用頻度の高い物だけを入れています。

 

収納スペースが充分に確保されているにも関わらず、それだけでは足りずに、狭い所にわざわざキッチンワゴンを置いていたこともあります。

今は調理器具も食品も1軍のみ。自分の生活スタイル、管理できる数が定まり、無駄買いが激減しました。

収納用品を増やすと、連鎖的に物は増えていきます。

これまでの多くの失敗から、収納用品を買う前に、入れるものを厳選するようになりました。

収納上手になるよりも、まずは選択能力を磨くことが先決のように思います。

 

2020年05月22日

キッチンの掃除

キッチンは特に清潔にしていたい場所。

スッキリしていると、料理もやる気になります!(ちょっとだけ)

 

床にキッチンマットを敷いていたことがありますが、掃除がしづらいのと、汚れたマットを洗うのが億劫なので、マットを敷くのはやめました。

無くても困りませんが、キッチンにはマットがいるというイメージで敷いていたのでしょうか…。

ゴミ箱は蓋付きでスマートな無印良品の物を使用。この空間はダークブラウン、シルバー、ホワイトの3色に抑えています。

 

埃に水と油が混じると、途端に落としにくい汚れになります。ガスコンロ周りは油の飛び散りが激しいので、埃と汚れを溜めないように、何も置かず拭きやすい状態にしています。

 

 

シンク周りは、洗面台の掃除と同様、水垢を溜めないように、使ったら拭くようにしています。

私は野菜や食器を洗ったら、無意識にクロスを握り、飛び散った水を拭くのが習慣になっているので、掃除をしている感覚は全くありません。

 

生ゴミを入れる三角コーナーはすぐに垢が溜まり、掃除が面倒なので使いません。

洗いカゴも同じく汚れが溜まるのと、場所をとるのでやめました。

排水溝にはカバーがついていましたが、見えない状態にすると汚れが溜まるので、カバーは外し、毎日、夕食の片付け時に食器と同様、シンクと排水溝もついでに洗ってしまいます。毎日のことなので、汚れもぬめりもありません。

 

キッチンの中で、最も目を伏せたくなるのは換気扇・・・。

 

汚れが固まってから掃除をするのは本当に大変です。

お掃除のプロの方に来ていただき、きれいにしていただいてからは、ほぼ毎日拭くようにしています。ものの1、2分のこと。毎日すれば水拭きで問題なしです。

 

換気扇フィルターをつけて、茶色くなってきたら取り換えます。

 

コロナ対策で、近頃は除菌スプレーや除菌シートも使うようになりました。

 

私は片付けは好きですが、掃除は得意ではありません。面倒くさがりなのに、きれいにしたいという欲があるので、毎日、短時間で、汚れを溜める前のちょこっと掃除を続けています。

美は一日にして成らず…でしょうか。

 

2020年05月21日

洗面所の収納2

前回、洗面所の掃除収納について書きました。
引き続き、洗面台の収納についてです。

私は面倒くさがりなので、作業が楽に進められることを基準にしています。

 

洗面所の引き出し1段目には化粧品を。2段目には洗面所で使う物をストックしています。

取り出しやすいように、立てて収納。

 

 

洗面台下の開きには、掃除用品や洗濯に使用する物を入れています。お風呂の椅子と洗面桶もこちらに。

 


できるだけ刺激の強い洗剤は使いたくないので、アルカリウォッシュ、重曹、クエン酸をそれぞれの用途で使い分け、スプレー容器に入れて、水と混ぜて使っています。

 

毎日ちょこっと掃除をしていれば、これらさえも使わずにきれいを保てます。

 

コロナ対策によるマスクや消毒液、洗剤のストックはある程度必要ではありますが、買いだめし過ぎると収納場所が溢れかえり、買い置きしていることすら忘れてしまいます。ストックは数を管理してほどほどに。

 

洗濯機横の棚には、洗濯洗剤、洗濯カゴ、タオルを収納。無印良品の帆布ケースに、パジャマと下着類をポイポイと入れています。この棚には扉がなく丸見えになるため、圧迫感がないように色数を抑えています。

 

とにかく楽に作業できることが私にとって一番です。そして見た目にも清潔感があり、すっきりするように、自分で管理できる範囲の物の数と、少しばかりの工夫を日々更新しています。

 

2020年05月20日

洗面所の収納1

前回は洗面所の掃除について書きました。

今日は洗面所の収納についてです。

鏡の裏に収納スペースがあります。以前はこの中に入りきらないぐらいの化粧品やヘアケア用品が詰まっていましたが、今は厳選し、すっきりと余裕があります。

 

 

棚を一段減らして、短い突っ張り棒を使用し、S字フックにドライヤーをぶら下げてみると・・・。
とても使いやすい!

 

 

鏡裏の棚いっぱいに詰まっていた化粧品を減らし、今は洗面台下の引き出しに収納しています。

 

仕分けに使っている収納容器は無印良品。

 

化粧をする時には、引き出しから化粧品だけをさっと取り出せるので、とても便利です。

 

多少使いにくくても、いつの間にかそれに慣れてしまうもの。今一度、これはここにあっていいのか?と問いただし、工夫をすることで、驚くほど快適に、作業の時間短縮に繋がることもあります。時折見直すことで新たな発見が。


2020年05月19日

洗面所の掃除

掃除は溜めると益々やる気が起こらず・・・。

洗面台は水と埃で汚れが溜まりやすいので、使う度に蛇口周りの水気を拭き取るようにしています。



特に光る部分は、いつもピカピカにしていたいもの。キラキラピカピカ大好き!

 

見逃していた水垢や、ゴムパッキンの汚れなどを取り除きました。細かい部分の頑固な水垢、今回は歯磨き粉を使用し、定規で削りました。

磨いていると集中して、きれいになった時には、不思議と頭の中もスッキリ!

普段は、掃除をしようと意気込むことはほとんどありません。手を洗ったら、タオルで手を拭き、ついでに洗面台付近に用意しているクロスで、蛇口周りの水気をさっと拭き取るまではものの数秒。

ちょこっと掃除を習慣にしています。

 

2020年05月18日

リビングに明かりが戻りました

家の中央にリビングがあります。

掃除がしやすいように、物を減らしています。

突然の来客も、慌てずにお迎えできるよう、このスペースだけはいつも整えておきます。

寒い冬も窓を全開にして、風通しの良い家に。

 

マンションの補修工事で、暫くの間、光がさえぎられていたのですが、足場が取れて明るくなりました。ベランダもきれいにしていただき、とてもありがたいことです。

ベランダに花や野菜を植えていたこともありますが、最近は台風も多いので、今は物干しとゴミ箱だけ。

今回のStay Homeで、ベランダカフェやベランダバーを楽しむようになりました。

 

2020年05月17日

家の顔

玄関は家の顔。

何をおいてもまずは玄関を整え、良い『気』を取り入れます。

 

 

埃が溜まらないよう、できるだけ靴や物は置かず、たたきもこまめに掃除。掃除機で埃を取り除き、たたきを拭きます。

 

 

鏡は自分の姿を写し出すもの。鏡を磨くことは自分を磨くことのように感じます。ピカピカに磨いて運気をアップ!



2020年05月16日