洗濯に関すること
家を建てたり、リフォームをする際、洗濯に関する家事を全て行える、ランドリールームのオーダーが増えているようですね。
洗濯・干す・たたむ・アイロンがけ・衣類のメンテナンスなどが、一か所でできると確かに便利。
家事の動線は大切です。
とはいえ、うちのような狭いマンション住まいでは、あまり気にすることはありませんが・・・。
それでも、快適に家事を行えるよう、大まかに動線を考えています。
洗濯が終われば、横のバスルームで干していきます。
雨の日は、このまま浴室乾燥機をつけて乾燥。
お天気の良い日は外に出したいので、ベランダに移動します。
乾いたものは一旦、クローゼット横に設置してある物干し竿に取り込みます。
衣類はクローゼットへ。
アイロンがけの必要なものはよけておきます。
タオル類はたたんで各場所へ。
洗濯物を全て片付けたら、ハンガー類は、クローゼット横のくぼみに寄せておきます。
家の中のハンガーは全て、無印良品で統一しているので、クローゼットに収納する際、かけかえる必要がなくて便利です。
クローゼットのある部屋で、服のメンテナンスもできるよう、裁縫道具・アイロン・アイロン台を置いています。
最近アイロン台を新調しました。
以前は床座り式のコンパクトなものを使っていましたが、これが使いづらく、ついついアイロンがけを後回しに・・・。
ピシッとシワが伸びた服を着ると、見た目だけではなく、自分の気持ちも引き締まるので、アイロンがけを習慣にしたい!
そんな思いから、持ち物をコンパクトにしていることに反して、大きなアイロン台を購入しました。
かなり悩みましたが、これは買って良かった。
台が広いので、アイロンがとてもかけやすく、ワンタッチレバーで、高さを15段階に調節できるので、床に座っても、立っても、椅子に座ってもかけることができます。
道具選びって大事だなぁと痛感。
たたむとコンパクト。
使わない時は、ハンガーラックの隙間に立てかけています。
アイロン、衣類クリーナー、毛玉取りをまとめてカゴの中に。
あちらこちらに点在していたモノを、どこで使うかを考えて、置き場所を決めたことで、作業がとてもスムーズになりました。
使っていくうちに不都合も出てくるので、何度も試しながら、それぞれのベストポジションを見つけています。