冷蔵庫の掃除
キッチンには窓があり、外側に目隠し用のルーバーが取り付けられています。
ずっと閉じたままにしていたルーバーを全開にしてみたら・・・。
あらま、電気をつけなくてもこんなに明るかったんだ!
ルーバーは30度、60度、全開の3段階に調節可能だったことを今頃知った次第です (-_-;)
明るい光が入ってくれて嬉しい。
今日は冷蔵庫内の掃除をしてスッキリしました。
梅雨時期は食中毒に気をつけたいです。
雑菌が繁殖しやすいと言われる冷蔵庫には、食品を詰め込まず、中身が減ってきたタイミングで掃除をしています。
まず中身を全て取り出します。
きれいに見えても、実は結構汚れている庫内。
液だれなどを放っておくと、雑菌が繁殖するので、アルコール除菌スプレーやシートを使って拭き上げます。
取り出した中身のチェック。
古くなったものはないか、容器の外に液がたれていないかなど。
ジャンルごとに分類し、冷蔵庫に直していきます。
調味料は、他で代用できるものは買わないようにし、新鮮なうちに使い切れる小さいサイズを選んでいます。
大きなボトルはワインだけ(笑)
使いかけの粉末類はクリップで挟んで忘れないように。
ドアポケットにはよく、卵ケースがセットされていますが、卵は温度変化や振動で傷みやすくなると聞いたので、温度変化の少ない奥のほうで保存しています。
また、殻にはサルモネラ菌が付着していることがあるので、殻が棚の面に付かないケースにセットするか、購入時のパックのまま保存するのが良いそうです。
冷蔵庫に入れるとつい安心してしまいますが、基本はすぐに食べるものを一時保管するだけと考え、早めに消費します。
野菜室は隅々に野菜くずが溜まるので、中身を全部取り出して、ゴミを取ってアルコール消毒。
野菜の仕分けは紙袋で。
サイズ調整がしやすく、袋が汚れたら取り換えるだけなので便利です。
野菜室の上段には、ぬか漬けとお米。
下段には、先程の紙袋で仕分けた野菜や、出汁用の昆布やかつお、水とマヨネーズ。
冷凍庫も中身がなくなってきたタイミングで掃除。
製氷機は掃除が手間なので使っていません。
冷凍庫下段には保冷剤を。
これからの季節、食品を買う時や持ち運びする時に活躍します。
大きめのものを数を決めて保存しています。
以前、台風で停電した際にも、保冷剤があったお陰で、少し長く食品を保存しておくことができました。
常備菜などを作り置きをしておくと便利ですが、これもまた多くなると、早く食べきらなきゃと焦ってしまいます。
その日の体調や気分で食べたいものは変化するので、柔軟に対応できる一時保存にしています。
冷蔵庫の中を整えるのは、身体の中をきれいにするのと同じことかもしれません。
代謝をよくして、新鮮で美味しいものが適量入った冷蔵庫にしておきたいです。