ルーティン化

先日『いい睡眠』について書きました。

寝つきは良いほうで、何時間でも寝られますが、質の良い眠りかと言われると疑わしい・・・。

 

質の良い眠りを確保するため、日々の習慣を見直しています。

 

不規則な仕事のため、就寝時間を決めることは難しいのですが、起きてからの行動と、寝る前の行動をルーティン化し始めました。

 

朝はだいたいやることが決まっていますが、問題は夜の過ごし方です。

 

仕事で帰りが遅くなると、夕食が終わるのは23時を過ぎることも。

それから片付け、お風呂に入って、更にパソコン業務をしたり、スマホをなんとなく見てしまうと、あっという間に時間が経ち、頭が休まらないまま寝ることに。

朝はなかなか起きられず、お腹もすかない悪循環。

 

この悪循環を手放そうと、できることから改善しています。

 

帰りが遅くなる時には、夕方頃におにぎりなどを食べて、帰ってからは、胃に負担をかけない軽めの食事にするなど、分割食を試みています。

22時以降は部屋の照明を落とします。

テレビは普段からあまり見ないので、ニュースをチェックするぐらいで、早々にリラックスできる静かな音楽にチェンジ。

お風呂からあがったら、アロマやお香を焚いて、軽くストレッチ。

23時以降はパソコンもスマホもお休み。

 

たったこれだけでも、朝の目覚めが気持ちよくなりました。

 

そして朝、自然にお腹がすくように。

 

今朝もお白湯を飲んだ後、具だくさんの豚汁に、ごま油と沖縄のコーレーグースを垂らしていただきました。

 

お味噌汁はエネルギー代謝を上げ、質の良い眠りをサポートしてくれる働きもあるそうです。

具材も色々と楽しめて、お味噌汁は万能薬ですね。

 

2020年11月16日