ルーティン化
先日『いい睡眠』について書きました。
寝つきは良いほうで、何時間でも寝られますが、質の良い眠りかと言われると疑わしい・・・。
質の良い眠りを確保するため、日々の習慣を見直しています。
不規則な仕事のため、就寝時間を決めることは難しいのですが、起きてからの行動と、寝る前の行動をルーティン化し始めました。
朝はだいたいやることが決まっていますが、問題は夜の過ごし方です。
仕事で帰りが遅くなると、夕食が終わるのは23時を過ぎることも。
それから片付け、お風呂に入って、更にパソコン業務をしたり、スマホをなんとなく見てしまうと、あっという間に時間が経ち、頭が休まらないまま寝ることに。
朝はなかなか起きられず、お腹もすかない悪循環。
この悪循環を手放そうと、できることから改善しています。
帰りが遅くなる時には、夕方頃におにぎりなどを食べて、帰ってからは、胃に負担をかけない軽めの食事にするなど、分割食を試みています。
22時以降は部屋の照明を落とします。
テレビは普段からあまり見ないので、ニュースをチェックするぐらいで、早々にリラックスできる静かな音楽にチェンジ。
お風呂からあがったら、アロマやお香を焚いて、軽くストレッチ。
23時以降はパソコンもスマホもお休み。
たったこれだけでも、朝の目覚めが気持ちよくなりました。
そして朝、自然にお腹がすくように。
今朝もお白湯を飲んだ後、具だくさんの豚汁に、ごま油と沖縄のコーレーグースを垂らしていただきました。
お味噌汁はエネルギー代謝を上げ、質の良い眠りをサポートしてくれる働きもあるそうです。
具材も色々と楽しめて、お味噌汁は万能薬ですね。