浴室の掃除

窓と扉を開け、常に風通しをよくしています。

 


お風呂に入ったついでに掃除もするので、色、デザインがシンプルで圧迫感のない掃除用具をぶら下げ収納しています。ぬめりやカビが発生するので、直置きはしません。


石鹸は泡立てネットに入れて吊り下げています。掃除用のブラシは、がんこ本舗の海をまもるバスブラシ。毛先が特殊ゴムコーティングされているので、洗剤を使わなくても汚れが落ちます。スクイージーはmarna(マーナ)のもの。ストッパー付きのS字フックを使うと、外れないので便利です。

お風呂を使ったら、湯舟をファイバークロスで洗い(洗剤なし)、床をブラシでさっと磨き、スクイージーで壁と鏡の水切り。仕上げに、蛇口などをファイバークロスで拭いておくと、汚れも溜まりませんし、運動にもなって一石二鳥。

 

セリアの、マイクロファイバー マジックダスターは水の吸収力が抜群です。



湯舟の蓋はカビが生えやすいので、使ったら物干しに掛けて乾かしています。

 

 

排水溝は汚い…と思うと、余計に掃除が億劫になるので、毎日お風呂に入るついでに、さっと磨いておけば、ぬめりもなく、入念な掃除など全く必要ありません。


自分の身体を磨くのと同様、水回りをきれいにしておくと、全てのよどみから解放される気がします。

 

2020年06月10日