懐かしさを感じる優しい道具
これまで、台所用品を選ぶ基準は、シンプルで便利なものでした。
シンプルなものが好きなのは変わりませんが、最近、便利さよりも、おばあちゃんが使っていたような、懐かしさを感じる道具に魅かれるようになりました。
ケヤキのカッティングボードを使い出したのをきっかけに、大き目のまな板も欲しくなり、ひのきのまな板を購入。
STYLE JAPANの四万十ひのきのまな板
ひのきの良い香り~。
軽いので使いやすく、おまけに側面をひねると脚になり、スタンドがなくても自立します。
包丁で切る時の音も良い。
シンプルなので、表に出していても圧迫感がなく、木のぬくもりを感じます。
そしてもう一つ。
以前から気になっていた竹ざるが仲間入り。
竹虎のざるは丁寧に作られていて、とても丈夫。
左側の平ざるは、ざるそば、野菜の水切りや盛り付け、干しもの、おにぎりをのせても素敵。
右側は深さがあり、脚もついています。
麺類の水切りや、食器の水切りかごとしても使えます。
乾かしながら、こうして吊るしておいても優しい雰囲気に。
そして早速、ざるそばにしてみました。