塩レモン
広島レモンを手に入れたので、塩レモンを作ってみました。
煮沸した瓶と、レモンの重さの約20%の塩を準備。
よく洗ったレモンを、瓶に詰めやすい適当な大きさに切ります。
作り方はこちらを参考にしました↓
常温保存で1週間ぐらい過ぎ、レモン液がとろっとしてきたら、調味料として使えます。
昨夜は、この塩レモンを使って鶏肉料理をしました。
レモンとレモン液を適量取り出し、ジップロックに入れて、鶏もも肉を漬けこみ、前もって冷蔵庫で一晩寝かせておきました。
半日ぐらいでも充分かと。
フライパンにオリーブオイルをひき、食べやすい大きさに切った鶏もも肉を皮目から焼き、焦げ目がついたら裏返します。
鶏肉を漬けこんだ時に使った塩レモンと、好みの野菜を入れたら、蓋をして蒸し焼きに。
昨日は冷蔵庫に残っていた葉玉葱と、細切りにしたにんじんを使いました。
鶏肉の中に火が通ったら、最後に大好きなパクチーをのせて完成。
バジルやパセリなどでもよさそう。
塩レモン以外の調味料は使いませんでしたが、良い塩加減と、酸味と苦みが、肉と野菜にしっかりしみこんでいました。
感覚だけで作った適当料理ですが、美味しくできあがり。
ワインが進みました。
今度は魚料理に使ってみよう。